keiさんの映画レビュー・感想・評価

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十一人の賊軍(2024年製作の映画)

4.2

罪人達が無罪放免の為に政府軍と戦う映画。
個性的な罪人達が集まって戦う分かりやすい流れの中に迫力のある剣劇が良かった。
剣劇の描写が痛々しく表現されていて、特に爆発した時に飛び散る肉片がなかなかにグロ
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ビアンカの大冒険(1977年製作の映画)

3.2

二匹のネズミが囚われている少女を助けに冒険に出る映画。
少し重めな設定と個性豊かなキャラと音楽が合わさった、古き良きディズニーアニメといった雰囲気だった。
両親がいなく、囚われて働かされている少女のペ
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ポカホンタス II/イングランドへの旅立ち(1998年製作の映画)

2.9

ポカホンタスがロンドンに行き、外交に挑む映画。
全体的に大きな展開なく、ポカホンタスがイギリス人の傲慢さに振り回されていた印象。
動物達が可愛らしく、ディズニーらしいコミカルな部分があって、良かった。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

4.0

先住民のポカホンタスと入植してきたジョンの恋愛と、先住民達とイギリス人達の抗争を描いた映画。
ポカホンタスの芯のある性格とジョンの軽口を叩きながらも男らしい所が魅力的だった。登場する動物達も表情豊かで
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ピーター・パン2/ネバーランドの秘密(2002年製作の映画)

3.5

御伽話が苦手なジェーンがひょんな事からピーターパンと出会い、不思議な世界を受け入れていく映画。
時代設定が前作よりも過酷な環境で、ピーターパンの世界観とはかけ離れていたが、その環境下いたジェーンがピー
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.2

ピーターパンを信じる子供達がピーターパンと出会いネバーランドを冒険する映画。
ディズニーらしい個性的で存在感のあるキャラが多く、特にティンカーベルは喋らないのに感情豊かで可愛らしかった。
ファンタジー
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映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

3.3

ドラえもんの鈴が盗まれてしまい、手がかりのひみつ道具博物館にのび太達が冒険しにいく映画。
特に決まった悪役もいなく、鈴に思い入れのあるドラえもんのエピソード等、全体的に平和だった印象。
たくさんのひみ
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プラットフォーム2(2024年製作の映画)

2.5

食べ物が定期的に降りてくる謎の施設の中で、生き延びる為に主人公が奮闘する映画。
前作と同じ設定だったが、今作は前作とは違った流れがあって良かった。ただ後半は前作同様分かりにくくなっていて理解が難しかっ
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犯罪都市 PUNISHMENT(2024年製作の映画)

4.3

IT犯罪組織を拳で制圧する映画。
今作でも拳一つで問題解決する流れとクスッと笑える所があり、安定した面白さがだった。
サイバー犯罪という新しい切り口で主人公が用語について行けない感じが面白かったが、サ
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.2

とある村に迷い込んだ若者達が、村の掟に翻弄される映画。
短い映画だが前半と後半で雰囲気がガラッと変わって面白かった。
後半のアクションがキレキレでかっこよかったが少し長くも感じてしまった。それに全体的
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.5

上から食事が降りてくる何層にも分けられている建造物にいる主人公が生き残る為に奮闘する映画。
設定が面白く、社会や人間の汚い部分を表した様な映画だった。
どう生き抜いて行くのか期待しながら見ていたが、最
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ミッシング(2024年製作の映画)

4.0

行方不明になった娘を探す夫婦を描いた映画。
娘がいなくなって情緒が定まらない母親、見せ方を一番に考えるメディア、誹謗中傷が止まらないSNS、重いテーマで進んでいく物語に自然体の演技が見ている人により重
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.5

自分達の住んでる星から逃げるために廃船に侵入するもエイリアン達に遭遇してしまい廃船からの脱出を試みる映画。
映画内で出てくる船の中の作りが秀逸で、エイリアン一作目の時のレトロな作りに近くなっていたのが
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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.0

配送された荷物が爆発する事件が起きた事で、物流の闇が顕になる映画。
現実の日本でも起こってる問題であったり、これから起こり得る問題を扱っていてメッセージ性が強い物語だった。
主人公を演じた満島ひかりの
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.4

植民地となりえる謎の星を見つけて降り立ち、その星でエイリアンと出くわし、脱出を試みる映画。
前作プロメテウスの続きとなっていて、前作よりもエイリアンらしさが出ていて、過去作を彷彿とさせる流れやシーンが
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.2

人間の祖先を追って、遠い星にやってきた科学者達がその祖先達の闇に気づいてしまう映画。
ミステリアスな雰囲気にホラーやグロテスクな描写が入り混じっていて独特な世界観なのは良かった。
理解が少し難しい所が
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フォールガイ(2024年製作の映画)

4.0

落ちぶれたスタントマンが現役復帰をするも、揉め事に巻き込まれてしまう映画。
スタントマンが題材になっていて、スタントマンの苦労などが描かれていたのが印象的だった。
物語はスタントマンと俳優の格差だった
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

タイムトラベルの能力を持った青年が愛を知るために能力を使い、生き方を学んでいく映画。
映画前半は恋愛要素強めだが、中盤以降は家族愛がテーマになっていき、終盤にかけての主人公の能力の使い方や生き方が定ま
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エイリアン4(1997年製作の映画)

3.5

エイリアンの養殖実験をするも脱走してしまい、人間とエイリアンの戦いが再び始まる映画。
映画の時間が少し短い為見やすくてテンポも良かったが、それ故にあっさりした印象でもあった。
少しグロい要素が前作と比
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エイリアン3(1992年製作の映画)

3.2

救命艇が不時着してしまい、その際エイリアンも一緒に来てしまった事でその星の人達とエイリアンの戦いが描かれる映画。
四足歩行の新しいエイリアンが登場するが、その良さがあまり描ききれてなく、CG感も強く出
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エイリアン2(1986年製作の映画)

4.0

とある星との通信が途絶えてしまいその星に救援に向かった所、大量のエイリアンと対峙してしまう映画。
前作と比べると映画のジャンルが変わり、アクション映画としての側面が強くなった。エイリアンも大量に出てき
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.4

謹慎中の殺し屋2人が命を狙われてしまい逆襲する映画。
ゆるい雰囲気のなかにキレキレのかっこいいアクションが前作同様あり、安定した面白さだった。
ゆるい日常パートが個人的にはあまり刺さらなくて、すこしだ
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エイリアン(1979年製作の映画)

3.9

謎の信号をキャッチし、とある惑星に降り立った際にエイリアンを船に入れてしまい、船員とエイリアンの戦いが始まる映画。
エイリアンが出てくるまでの前半が少し長く感じたが、時代を感じさせないエイリアンの造形
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ツイスターズ(2024年製作の映画)

4.2

竜巻に因縁がある主人公が、竜巻を人の手で消す為に奮闘する映画。
パニック映画系の王道展開をしっかりしつつ主人公の葛藤だったり、ライバル視してたキャラの深掘りだったりを丁寧に描いていて、見やすい面白い映
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デジモンアドベンチャー02 前編 デジモンハリケーン上陸!!/後編 超絶進化!!黄金のデジメンタル(2000年製作の映画)

2.5

アメリカに現れたデジモンを追いかけながら、謎に迫る大輔達の冒険を描いた映画。
ゆったりとしたテンポ感に最後まで乗り切れず、盛り上がりに欠ける印象だった。
最後のバトルもいまいち見どころが分からなかった
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デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

4.5

突如インターネット上に現れた新デジモンが地球のネットワークを乗っ取ってしまい、太一達が対処する映画。
短い時間で敵の凶悪さ、地球の危機、問題の解決を分かりやすく盛り上げながら展開していくのが素晴らしか
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.0

ライリーが大人に近づいていく事で新たな感情達が現れ、ヨロコビ達とライリーらしさを巡る映画。
ライリーが思春期に入った事で感情達が増え、色んな感情達がぶつかるのかと思いきや、割とシンパイがメインで主導権
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト(2024年製作の映画)

3.6

オールマイトの影響を受けたヴィランが現れ、主人公達が対峙する映画。
良くも悪くも通常運転のヒロアカといった感じだった。
少し長く感じたがラストの戦闘は圧巻だったのと、爆豪のいつもと変わらないテンション
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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

3.7

アポロ計画陰謀論を題材にした、NASAの職員とアポロ計画のPRに力を入れるマーケターの2人の人間ドラマを描いた映画。
1960年代のアポロ計画の話となると難しい話かなと思いきや、話自体は分かりやすくテ
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

4.2

自分の世界が消滅する危機を脱する為にウルヴァリンと共にデッドプールが自分の世界とマーベルを救う映画。
過去作同様かっこいいアクションと下品な会話や表現は健在でいつものデッドプールだった。ヒュージャック
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ULTRAMAN: RISING(2024年製作の映画)

3.2

人間の親子と怪獣の子供の愛情を描いた、新しい視点のウルトラマン。
親子の愛だったり、人間と怪獣の愛だったり、愛をテーマに描かれた物語はありがちな流れではあったがシンプルで楽しめた。
ウルトラマン自体も
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

魔法が使える家族で唯一魔法を持たないミラベルが家族の為に奮闘する映画。
ディズニーらしいミュージカルとファンタジーの要素を含んだ映画で、色彩豊かな映像は見ていて華やかだった。
ストーリーが少々地味だっ
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セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

3.6

サメが生息地ではないセーヌ川まで来てしまい、専門家や警察が対処する映画。
王道なサメ映画の展開かと思いきや、意外性があって楽しめた。映画の長さも丁度いい長さだったと思う。
ラストは予想外の展開でびっく
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

資源を支配している男からの逃亡を図る者達が、緑がある土地を求めて車を走らせる映画。
どデカい車と爆発する武器で派手に荒野で戦うアクションは見ていて楽しかった。
メインキャラ達の人間ドラマも王道な感じが
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.5

息子のニモが人間にさらわれてしまい、父親のマーリンが救出の旅に出る映画。
マーリンもニモも他の魚達と協力しながら成長もしていく所に感動した。
全体的に場面展開が早く、亀のクラッシュがあまり出てこなかっ
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ピノキオ(1940年製作の映画)

3.2

人形のピノキオが魔法で命を与えられ人間の子供になるために頑張るが、それを邪魔する者や出来事に対処する映画。
古き良きディズニーアニメといった印象で、キャラクター達の動きが可愛らしく、歌も素晴らしかった
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