KeiHiroseさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

KeiHirose

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ファウスト(1994年製作の映画)

3.4

ファウストの元を知らないので終始受け身でした。
感覚が冴えてる時に見たい。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.7

地下鉄のヒャッハーみたいな奴らをもっと見たい。
気軽に見れて面白い。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.6

人間の視点ではあり得ない様なカメラアングルや不快な手ぶれから、題名どおり、不安を掻き立てられた。
家に入ってからが長い。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.4

登場人物が殆どの感情を大量のセリフで吐き出しているので、表現がアニメ的だと感じました。人と神の視点、使徒的な宇宙人の襲来など、エヴァにはウルトラマンからの要素が多分に含まれていることが分かった。
全体
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.8

白黒にすることで光の明暗がさらに際立っていた。
色が無いので汚い描写にも不快感は無く、作品を通して寓話的な印象でした。

独特なアスペクト比やノイズのような音響、2人の顔面力など類似する作品をあげるの
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.7

サムライミとMCU、エンタメ力の高い者同士がそれぞれの長所を出し合って補完し、非常にエンタメ性のある楽しめる作品でした。

独特ななカメラアングルに死霊のはらわたの様なホラー描写、そしていつも出てくる
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.8

今回もバトラー無双が堪能できます。
ヘッドショット決まりすぎて笑いました。

ソウ(2004年製作の映画)

4.0

お前が動くんかい!笑
エグい残虐描写が有名なシリーズというイメージで敬遠してたけどストーリーやオチがしっかりしててかなり楽しめました。
グロい場面もさほどリアルには映されないので割と誰でも見れると思い
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

2.8

サメ映画はやっぱり前フリがたまらないですよね。
洞窟出てからが一番の見せ場。パパの食われ芸が最高でした。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

一人一人キャラが立ってて楽しかった。
優しくも切なく、戦争の虚しさを教えてくれる。

ヨーキーの物語も気になるところ笑

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.5

丁寧に淡々と主人公の残酷で生きづらい日々が描かれる。
本人のせいか、環境のせいか、あの時もっとこうなっていれば、色々と考えてしまうのも演技と演出が上手いからでしょうか。

終始鬱々と、ひたすら悲しかっ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

中年たちが夢とプライドをかける姿が胸熱でした。若者の話ではなく、それぞれに背負うものがあることでドラマに深みがあり演出に上品さも感じられた。
クリスチャンベイルの役作りは流石の一言。マットデイモンもマ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

魔法動物はかわいいのから凶悪なやつまで申し分なく、一つ一つの場面もアイデア豊富でダンブルドアの異世界バトルもめちゃくちゃカッコよかったですが、いろいろな場面でモヤモヤしました。
クリーデンスの今更死に
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囚われた国家(2019年製作の映画)

3.1

SFだけど冷戦のスパイ映画のような感じ。

エイリアンが声ばかりでほとんど出てこないのが残念。あのデカいガンダムみたいなやつも動いてほしかった笑
予算が少ないのは仕方ないが、なんだか華がない、そんな感
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.6

癒されました。
子供は大人が思う以上に多くのことを理解しているもの。多くをコントロールせず、背中を少し押してやるくらいがちょうどいいのかも。

ホアキンがバスに乗ってるとどうしてもジョーカーを思い出す
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

4.5

ジャブのような小ボケの連続に途中からライアンレイノルズの顔を見るだけでニヤニヤが止まらなくなりました。
マザ◯カ言い過ぎ笑

エンドロール後であんなに笑ったの初めてかもしれない。

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

戦争による二次被害。少年による壮絶な地獄ライド。
割とモラルが普及してきた昨今、少し前まで人はこんなに野蛮で残虐だったのかと。少年の周りに常に付き纏う死や、人の持つ差別と本能による暴虐の数々により、人
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

よくある普遍的な成長物語、ド直球なストーリーで特別なことは何も起こりません。しかし家族の中で一人だけ耳が聞こえるという特殊な設定と心から応援できる魅力的な主人公とその歌唱力、負けずに魅力的な家族たちの>>続きを読む

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.7

いつでも差別と戦うイップマン。
木人を叩く姿は品がありシリーズの積み重ねを感じます。

てもこれだけは言いたい、どんな軍隊だ笑

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.0

ダリ、ミックジャガー、ギーガー  期待感しかありません。
ホドロフスキーの人間的な魅力が窺える。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.4

無垢な少年の目を通して描かれるので過酷な状況でも日常に救いがありクスッと笑える。大人の視点だったらもっと深刻な描写になっていたと思います。
僅か98分という時間ですがこの家族やベルファストの住人の虜に
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.8

怪物vsゲス野郎
最後までおじいちゃんを普通に応援してたけどラストの罪の告白でそういえばこの人悪いことしてたなと思い出しました笑

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.5

子供時代の思い出が蘇り感慨深かったです。
演者同士の関係性が垣間見えて良かった。
ヘレナボナムカーターの笑い方。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

5.0

3人ぶち抜きシーンが熱いです。かなりコメディ寄りで笑えます。
最後はみんな大好き地獄のホームアローン。

ゴミ出し間に合わないですよね。わかる〜。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.0

甘美で醜い欲望の世界でどこまでも深く堕ちていく、けっこうなダウナー映画でした。
この映画自体が見世物小屋であるような、人間の暗部とギリギリを攻めた表現により不快に思う人もいるかもしれません。

続・夕
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.8

素晴らしい世界観。ゴッサムシティの闇にどっぷり浸かりました。
出てくるのはバットマンのキャラですが、上質なフィルムノワールサスペンスを見ているような感覚。

なんといってもバットモービルの登場シーン。
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.2

いろいろ粗はあるけど少年の心で見れば楽しめます。
ドラマ化しても楽しめそう。

最後にアンチャーテッドのテーマ曲が聞けて良かった。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.3

真の強さは肉体の強さのみならず。
今回はムツゴロウさんパートもあり、かなーりマイルドな味付けなので肩の力を抜いて見ると丁度良いです。

過去のソンドラロックとかが出ていた頃の作品をイーストウッドの歳を
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スローターハウス5(1972年製作の映画)

3.5

時間を扱う芸術である映画にとっておきの題材。
インターステラーに影響を与えたりしたんでしょうか。