KeiHiroseさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

KeiHirose

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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.7

人生讃歌であり映画讃歌。
見終わったすぐ後にまた映画館に行きたくなっちゃいました。

静かだけど心に残る音楽と構図、色調、光が絡み見事に絡み合った美しい映像が疲れた脳みそに染み渡りました。

ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.2

ポスター含め宣伝に見事に騙されました。
どうせなら最後ママからのケビン!!がほしかった。

レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

3.1

終盤まではかなり良かったんですが。
代々伝わる遺伝的な?もっとリアルなオチだと良かった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.1

圧倒的にぶっ飛んでるけど面白いかと言われると…
娘がめっちゃやしろ優でした。

けつあなかくてい

ミュンヘン(2005年製作の映画)

4.5

テンポ良すぎてあっという間。
暗殺シーンのカメラワークに毎度やられました。
行って地獄、帰って地獄。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

今さら当たり前のことですが映画監督にとって映像というのは自分の気持ちを移す鏡であり言語の代わりであることを再認識しました。
スピルバーグ自身が映画監督を志すまでの経緯と人生の転換期を長い人生から抽出し
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.8

ヘンテコ量子人、ヘンテコ世界観がいっぱいで最高でした。

ダレンのくだりはちょっとしつこい。

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.2

オチが普通。
都合よく主人公の手元に次々武器が出てくるのは笑っちゃいました。

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.7

何も出来ないというリアル。
ただ惰性で生きてるだけ、そんな焦燥感を打ち破るように日々の目的と充実感を突如得たことで人生が動き出すと思われたが、結局自分は何者でもなかった。
ある程度年齢がいくとこの焦燥
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.9

ヴァーホーヴェンの作品を劇場で見れてよかった。
てか他の人に絶対声聞こえてると思う笑

FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.8

怖え〜。全身力入りまくりで足がすくみました。見ていてこんなに前のめりになったの久しぶり。
ワンシチュエーションスリラーとして見事でした。ただ主人公には更なるトラウマを植え付けただけな気もしますが…
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.4

中年の危機的な?中年ではなく老年ですが。
もっと深いような、ただそれだけのような。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.8

ゲロを吐き、トナカイに悪態ついて悪い子をミンチにするサンタ像とアクションは文句無しに楽しめました。

ホームアローン、ダイハード、クリスマスキャロルと全方位的にまんべんなくやったことでかえって中途半端
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モービウス(2022年製作の映画)

3.3

この音響を映画館で体感したかった。
耳毛キモい。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.7

スリラー映画だと思って見たら騙されました。(良い意味で)
最終的に前半部分からは想像もつかないようなものすごい着地を決めます。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

4.2

呪文のように繰り返される力強い三つの言葉とそれを遂行するためだけの潔い物語。

家系の樹の映像はダサいけど細かいことは気にせず楽しめます。

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

4.0

その展開しかないことは分かっているけど面白い。
色みにやられました。

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.2

死亡フラグからのあまりにも呆気ない退場に思わず声をあげてしまった。

前半と後半で全く違う映画を見ているような感覚。冒頭から最後のタイトルバックまで、終始ソリッドな演出と男たちのギラギラしたどアップに
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ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

3.5

敵に無理矢理紙を食わせるブルースリー先輩、謎の動物の丸焼きを墓場でワイルドに食うブルースリー先輩、最後まで反骨魂を貫くブルースリー先輩、超かっこいいです。

変装グッズの数々はどこで調達してるの?

ナイト・ハウス(2020年製作の映画)

3.5

なんか起こるぞーと雰囲気出しといて大して起こらない。
いちゃもんつけてきた親に見事なカウンター。