KeiHiroseさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

KeiHirose

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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

登場人物たちの行動、時系列、関係性を分かりやすくまとめる手腕は見事。
キャラクターの運命は全てガイリッチーの匙加減一つと思えてしまう程行動がコントロールされているように見えました。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

中坊の頃、バスケ部で憧れて何度も真似をしたスラダンのプレイの数々をリアルな試合として観戦できて感無量です。

リョータの掘り下げには驚きました。これだけでも充分見て良かったなと。ただちょくちょく掘り下
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.3

思ってた10倍面白かった。
今どき珍しいくらいにスローモーションが多いとか黄金のエクスタシー聞けて最高とか飛行機カッコいいとか敵の造形ダサいとか色々ありますがとにかく敵をボコしてくれるのでスッキリ。
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.8

文句なしの映像美。水中の美しさに息を飲みました。ストーリーはまあ置いといて。
フレームレートを上げたのか、慣れるまでは電気屋のデカいテレビで流れてる高画質ゲーム映像を見ているような妙な気分になります。
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アンビュランス(2022年製作の映画)

4.5

まさにノンストップアクション。カメラが静止してるシーンが殆ど無かったと思う。

いつものマイケルベイなカメラアングル&ドローン撮影の迫力と時間に追われるストーリーが見事に合わさって終始圧倒されました。
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.0

割と展開がもったりしてる。
最初の運動会が一番面白かった。出来事のスケールは大きいはずなのに、いろいろ惜しいです。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

ロッキー4さながらの漢の熱い友情からの合体シーンだけで100万点。フュージョンと同じ原理?笑

悪者の胸糞表現がイップマンに似てました。
薬草が万能すぎる。

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

夢幻的な映像を漂っている感じ。
原作の内容を知らなかったので見終わって、?がいっぱいでした。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

こんな店は嫌だの究極版。
一品ごとに皮肉り方が面白く、先の展開が読めず最後まで惹きつけられました。

チーズバーガー食いたい。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

アクション、ドラマ、音楽が楽しめて観光のオマケまでついてきてお腹いっぱい。
表層的には面白いんだけどシュリの選択や
展開に引っかかるところは少なからずありました。

にしてもパンイチで足首に羽を生やす
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.2

トラックのギミックが楽しい。
午後ロード風味満点。

そんなわけあるかい!とツッコミながら見ました。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.8

真新しいオチでは無いが現代的にアップデートされています。
レトロな音楽が秀逸。

バーバリアン(2022年製作の映画)

4.1

デトロイトこわい…。
なんでコイツこんなにパワーあんの?笑

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.4

火事場のクソ力。
すんごい日本語喋ってて笑いました。

博士の狂喜乱舞ぶりが半端ない。

クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

3.6

エルヴィスがモデル?
ところどころ覗かせるジョンウォーターズ感がたまらない。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.4

大作だけど余計なキャラが出てこなくて分かりやすい。ゴーストの存在も必要以上に疑われることもないので気持ちよく観れました。

巨大マシュマロマンが出てくればなお良かった。
エンドロールでビルマーレイが出
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.3

ロック様のイジメ撲滅キャンペーン。
スタンガンでビリビリ演技で爆笑しました。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

最後の方で社会的な問題提起してますよ感が露骨で終盤のご都合主義すぎる展開に萎えました。
あと忍くん、こんな高校生いないからとツッコみたくなる。こういう作品にありがちな声優に俳優を起用するのもノイズにな
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

ストーリーの流れは割とゲームに忠実で洋館の内装やG第3形態?の再現など、おお!と思った点がいくつかあり、オリジナル路線だったミラジョヴォ版よりも好きです。
ただいくらなんでもこのレオンは間抜けすぎ笑

最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

2.8

物語は単純だけど映像が抽象的でテンポも割と一定なので、結局着地点がよく分からない感覚に陥ってしまう不思議な作品でした。
巨大な建造物のデザインは素晴らしい。

ビースト(2022年製作の映画)

4.0

ライオンヤバい。エルバもヤバい。
いろんな長回しシーンを堪能できます。
最後の終わり方が少し強引な気がするけど頭空っぽにして楽しめました。