KeiHiroseさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

KeiHirose

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ザ・マミー(2017年製作の映画)

2.4

ホラー…なのか?
ローレンスフィッシュバーンみたいな少年がかわいそう。

キング・アーサー(2016年製作の映画)

4.7

ぎゅいんぎゅいん編集の生い立ち回想とアクションシーンが楽しかった。
ガイリッチーならではの会話劇も良かったしストーリーも単純で集中して楽しめました。

ダークグラス(2021年製作の映画)

2.6

せっかくのジャーロなのに車か縄(ワイヤー?)ばかりで殺害方法のパターンが乏しく拍子抜け。
特に警官二人を襲う場面など、画面がチープに感じてしまい展開に説得力が感じられなかったのも残念でした。
どうして
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

2.7

徹底した雰囲気作りは良かったがあまりにもなす術がなさすぎてなんだか。

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.4

ヒャッハーな殺し屋が何人も出てくるのでお気楽なおバカ映画なのかなと思ってると急に社会的なことをぶっ込んできたりするので油断ができませんでした笑
殺し屋たちの詰めが甘い。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.3

戦車の中の漢たちのギラついたどアップで飯三杯はいける。

とにかく戦車の操縦シーンがカッコいい。
戦車って中々貫通できないとか撃たれた時の戦車内の響きとか、たぶん映画を見る時にしか使うことのない知識が
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.0

前半の立て続けの怪人バトルがテレビシリーズを見ているようで楽しかった。
シンウルトラマンからの改善点なのかエンドロールで昔の歌を何個も流していて良かったです。
変身言わんのかい。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.5

終盤のかくれんぼでこっちのシチュエーションが整うまで待ってくれるあたりにブギーマンのプロ魂を感じました。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

オープニング見てANDルパートグリント表記なの?と思ったけど、良かったぞロン。

キックボクサー(1989年製作の映画)

3.5

この年代のアクション映画を見るとやっぱり落ち着く。
ストーリーの合間に強引に観光を挟んでくるあたりたまらないです。
袖なしGジャンほしい。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.3

小学生が考えたような下品で低俗なギャグ(小学生に失礼)に一つも理解できない比喩表現の連発、無駄に豪華な俳優たちの過剰すぎる演技も徹頭徹尾スベってました。
あえて狙ってやってるとしても全てがダサく見えま
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カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

3.7

設定や展開は面白いけど、もっとノイズを利用して戦ったりギャグに使ったりできただろうに。
スパクルもあんだけしか出番無いのは勿体無い。
犬に何の恨みが…せめて主人公に報復くらいさせても良かったのでは。

トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン(1980年製作の映画)

3.6

さあ皆さんお待たせしましたと言わんばかりのブチ切れシーン。欽ちゃんの仮装大賞ばりに怒りのメーターが振り切るのがハッキリ見えました。
最初から覚醒ケーン状態でもう一本作ってくれないかな。握力やばい。

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.7

人生讃歌であり映画讃歌。
見終わったすぐ後にまた映画館に行きたくなっちゃいました。

静かだけど心に残る音楽と構図、色調、光が絡み見事に絡み合った美しい映像が疲れた脳みそに染み渡りました。

ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.2

ポスター含め宣伝に見事に騙されました。
どうせなら最後ママからのケビン!!がほしかった。

レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

3.1

終盤まではかなり良かったんですが。
代々伝わる遺伝的な?もっとリアルなオチだと良かった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.1

圧倒的にぶっ飛んでるけど面白いかと言われると…
娘がめっちゃやしろ優でした。

けつあなかくてい

ミュンヘン(2005年製作の映画)

4.5

テンポ良すぎてあっという間。
暗殺シーンのカメラワークに毎度やられました。
行って地獄、帰って地獄。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

今さら当たり前のことですが映画監督にとって映像というのは自分の気持ちを移す鏡であり言語の代わりであることを再認識しました。
スピルバーグ自身が映画監督を志すまでの経緯と人生の転換期を長い人生から抽出し
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.8

ヘンテコ量子人、ヘンテコ世界観がいっぱいで最高でした。

ダレンのくだりはちょっとしつこい。

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.2

オチが普通。
都合よく主人公の手元に次々武器が出てくるのは笑っちゃいました。

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.7

何も出来ないというリアル。
ただ惰性で生きてるだけ、そんな焦燥感を打ち破るように日々の目的と充実感を突如得たことで人生が動き出すと思われたが、結局自分は何者でもなかった。
ある程度年齢がいくとこの焦燥
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.9

ヴァーホーヴェンの作品を劇場で見れてよかった。
てか他の人に絶対声聞こえてると思う笑