けいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

世界⼀運の悪い殺し屋が請けたミッション、それは東京発の超⾼速列⾞でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる⾝に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても>>続きを読む

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.4

過去の森林火災で心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員ハンナは、ある日の勤務中、目の前で父親を暗殺者に殺された少年コナーと出会う。コナーは父親が命懸けで守り抜いた秘密を握る唯一の生存者であるため、暗殺>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

4.0

赤ん坊を死産で失い、悲しみに暮れていたがある夫婦が、養子を迎えようと孤児院を訪れた時、エスターという魅力的な少女と出会い、引き取ることにした。しかし、エスターを迎え入れてから夫婦の周りでは不吉なことが>>続きを読む

スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.0

NBAの人気バスケットボール選手レブロン・ジェームズが主演を務め、ワーナー・ブラザースの歴代の作品やキャラクターたちと共演したアドベンチャー映画。



ストーリー自体は薄っぺらすぎる。脳死で見る作品
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バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作より格段にクオリティがアップ。作画からストーリーの内容まで。
バイオハザード4好きにはたまらん設定。
特にプラガ・グアダニャのクオリティハンパなくて興奮した。

レオンは歳を取りイケおじになりつつ
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バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

3.3

バイオハザードre:2、re:3、re:4をプレイしてからの視聴だったので、レオンとクレアのビジュアルに少し違和感があった。個人的にはゲームの方が好み。
re:2を思い出させる「伏せろ」が出たのは嬉し
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

4.0

4年に一度開かれる世界最大のスポーツの祭典「WSG ワールド・スポーツ・ゲームス」が東京で開催され、その開会式にあわせ、最高時速1000キロを誇る世界初の「真空超電導リニア」を開発することが発表された>>続きを読む

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

大ヒットアニメ「名探偵コナン」の劇場版シリーズ26作目。
世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐ海洋施設「パシフィック・ブイ」が東京・八丈島近海に建設され、本格稼働に向けて世界各国のエンジニアが集結して
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名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.7

赤井ファミリーの総集編。
アニメで放送していたものを上手く編集した1作。大体全部見たことある話だったけどやっぱり赤井秀一カッコよすぎる。
赤いファミリーはやっぱりまだ謎多き一家。

名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン(2023年製作の映画)

4.0

本日公開の黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)の前に滑り込み視聴。
灰原哀と黒の組織の関係性やその他の人物の関係性など凝縮されてコナンをそこまで詳しくない人(自分も含めて)非常に理解しやすい1作。
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.6

再視聴。
やっぱりちらほら忘れてるところがあったけど教会でアリスがバイクで突っ込んでくるシーンと最後のネメシスとアリスが闘うところは覚えていた。
現在バイオハザードⅢを視聴しているがⅢはゾンビのクオリ
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.6

とある町で子供の失踪事件が多発していた。気が弱い少年のフィニーは、学校の帰り道でマジシャンだという男に連れ去られる。目が覚めると地下室に閉じ込められており、辺りには壊れた黒い電話があるだけだった。そん>>続きを読む

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.6

だいぶ昔に見たけど久しぶりに見たくなったので再視聴。

断片的に覚えているところはあったがこんなシーンあったのかと思うところもちらほらあり割と面白かった。
今見返すとゾンビの動きやメイクなどの質が粗悪
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死霊館(2013年製作の映画)

3.7

死霊館シリーズ1作目。時系列的には4番目らしいです。
1971年、アメリカの田舎にある一軒家に、両親と5人の娘たちが引っ越してくる。幸せな毎日を過ごしていた一家であったが、ある日を境に奇妙な現象が次々
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.0


サーフィンが大好きな女の子ひな子と消防士の港はある火事騒動をきっかけに知り合い、恋に落ちていく。そこから2人は幸せな日々を過ごしていくが、ある日港は海で溺れた人を助けようとして命を落としてしまう。そ
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モータル・コンバット(1995年製作の映画)

2.4

世界的人気を誇る対戦型格闘ゲームの映画化。コール・ヤングは地球滅亡をかけて魔界の皇帝シャン・ツンを倒すため太古より繰り広げられてきた格闘トーナメント「モータルコンバット」に参加するのであった。


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ノイズ(2022年製作の映画)

3.5

平和な離島で暮らしていた3人の仲間達は、誤ってよそから来た男を殺してしまい、死体を隠すことを決意する。しかしその男は出所したばかりの凶悪犯であり、その足取りを追って刑事たちがこの島にやってくる。>>続きを読む

ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.5

米国海軍特殊部隊であるジョン・ケリーはCIAの工作員リターの情報をもとにシリアで救出作戦を行い、作戦は成功したと思われたが、その後事件に関与していたロシア人が部隊の仲間を殺し、さらに妊娠中の妻までも殺>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

クリストファー・ノーラン様🙏
多くの人が初見で理解できないと言っていた意味がわかった。理解が途中から追いつかない。でも、考察見てその後にもっかいみて理解できたときには最高なんだろな🤔
インセプションの
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

漫画家のアシスタントをしている主人公の山城は、画力は高いが、優しすぎる性格のあまり悪人をリアルに書けず、彼の作品は採用されない日々だった。しかしある日、山城はスケッチに訪れた一軒家で、殺害された家族と>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.0

ある日、2051年の未来からタイムトラベルで現代にやってきた人たちから人類は30年後に未知の生物との戦争になり、敗北するということを告げられる。人類が生き残る為には未来に行き、戦いに参加することであっ>>続きを読む

「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

どのような始まり方になるのか気になっていたところ、過去のオープニングから始まり激アツ。しかし無限列車編で「炎」ではなかったところが少し残念。
アニメで見た映像を映画館で改めて見ると作画が神すぎて感動。
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エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.8

エスケープルームの続編。今回はミノス社の連中を見返すために本拠地へ。しかし偶然乗った電車から。



とにかく展開が早い。約90分あっという間だった。
普通はあんな速度で謎は解けないだろと思いましたが
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.0

「事故物件住みます芸人」として、実際に9軒の事故物件に住んだ芸人・松原タニシの実体験を記したノンフィクション映画。
先輩からの無茶ぶりで主人公のヤマメは事故物件に住むことになる。案の定、不可解な現象が
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.9

ニューヨークで働くネイトは幼い頃、消息を絶った兄のことを知るサリーに50億ドルの財宝を探さないかと誘われる。ネイトは兄のことを知るためにサリーとともに冒険に出る。財宝の在処、兄の行方は?財宝を狙う別の>>続きを読む

整形水(2020年製作の映画)

3.1

人気タレントのメイクを担当しているイェジは、幼少時から自分の外見に強いコンプレックスを抱えていた。タレントからは罵倒され、偶然出演したテレビ番組では悪意ある書き込みをされ、自暴自棄に陥ってしまう。そん>>続きを読む

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.5

友人に誘われて怪しげなクラブへ遊びに行った富豪の娘エレナ。そこには、連続殺人犯「コレクター」が仕掛けた恐ろしい罠が張り巡らされていた。周囲の人々が惨殺されていく中、逃げ惑っていたエレナは箱の中に閉じ込>>続きを読む

テリファー(2016年製作の映画)

2.5

雑なグロさが逆に気持ち悪い。
非現実的すぎて笑ってしまう場面もあった。もう少しリアルさを追求してもいいのかも。ほとんどの映画は非現実的でいいけど、ホラー映画系は現実的であってほしい。非現実的すぎると恐
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.3

主人公の花は過去に一家で交通事故に遭い、父は足に後遺症が残り、母は植物状態に、妹は顔に重度の火傷を負い、花は心に深い傷をおってしまった。ある時、母親が心神喪失状態で、その原因突き止めようとする純と出会>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

郊外の一軒家で暮らすクロエは、生まれつきの慢性の病気により、車椅子生活を余儀なくされていた。しかし、彼女は前向きで大学進学を望んでいた。ある日、彼女はある出来事がきっかけで母親に不信感を抱く。母親が新>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

君の名は、天気の子に続き今回のテーマは地震といった災害に関係するテーマとなっている。

やはり作画は素晴らしすぎた。細やかなところまで描写されていてさすがです。

賛否両論あるかもしれないがこの作品を
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.0

ホラー映画が好きな青年が偶然殺人鬼たちの集会に紛れ混んでしまう。ある殺人鬼としてやり過ごそうとするが正体がバレてしまう。この後青年に様々な恐怖が襲いかかる。果たして青年の運命はいかに。

B級映画すぎ
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.6

前作から8年後を舞台に、少女と共に静かに暮らす老人の前に謎の武装集団が現れる。武装集団の目的は少女を連れ去るだった。危機迫る少女を助けるため老人は命懸けの死闘を繰り広げる。武装集団はなぜ少女を連れ去ろ>>続きを読む

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.4

「ソウ」「死霊感」などを手がけるジェームズ・ワン製作の物語。
「電気を消すと、何かが来る。」“それ”は一体何なのか?なぜ彼女たちを襲うのか?やがてレベッカたち家族に隠された恐ろしい秘密が明らかになる時
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カラダ探し(2022年製作の映画)

3.3

バラバラにされた"カラダ"を全て探せるまでタイムリープの日々が続く。はたしてすべてのカラダを見つけることはできるのか。
タイムリープ青春ホラー映画。


ホラー要素、グロさともに「うーん。」という微妙
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

俳優が豪華なだけで内容、ストーリーの進め方はイマイチだった。