海面が上がってきて、住んでいる家に水が入ってくると、その上に新しい家を作る。積み上がっていく、つみきのいえ。声のないアニメは初めて。おじいさんは落とし物を拾いに潜っていく。積み重なったたくさんの家、愛>>続きを読む
パリで三つ星を獲ることの厳しさを知る。食材を手に入れる事がこんなに難しいなんて…苦しいだろう、悔しいだろう、苛立つ事もあるだろう。でも、尾花の傲慢さについていけない自分がいる。倫子の京野の相沢の尾花に>>続きを読む
サンタクロースハウス、世界中の子どもたちにプレゼントを配る会社、謎が多く仕事はキツい。いい子には、希望通りの良いプレゼントを、悪い子には、その子に合った悪いプレゼントを。私たちが子供の頃から言われてき>>続きを読む
神話世界の保護と維持を目的とした国際機関だって、夢があっていいなぁ。クリスマス・イブの前夜サンタクロースが誘拐された。人間を信じられないサンタの護衛隊長カラムと、サンタの存在を信じていない賞金稼ぎジャ>>続きを読む
正義か悪か、決める必要はない、彼はハンター、金儲けのために動物を殺める人間なんて、狩り尽くせ!血が飛び散るので少し注意⚠️ クレイヴンの能力と燃える怒り、カリプソの魅惑の薬と謎、ディミトリの弱さと劣>>続きを読む
12月には忠臣蔵を。吉良上野介にそっくりの弟がいた⁈今まで観てきた忠臣蔵とはひと味もふた味も違う(笑)浅野内匠頭に斬られ瀕死の兄の身代わりとなった考証は、領民たちが兄に苦しめられている事を痛感する。お>>続きを読む
ドクターXの集大成👏🏻 未知子と晶さんの絆、それぞれの過去があって、ふたりの道がひとつになって、今があり、これからが…。晶さんに褒められ喜ぶ未知子、可愛い。御意、致しま…す⁉︎、メロン、唯一無二〜の歌>>続きを読む
主人公だから大丈夫と思っていてもドキドキ。ピンチがあって、苦悩もあって、その塩加減がちょうどいい。橘から過去の話を聞いた時の内野聖陽さんの表情が凄くて。糸が切れ、壊れちゃいましたって感じ。うまい。矢柴>>続きを読む
探偵を引退してモソモソしていたポアロが、霊媒師のトリックを見破るために降霊会に参加する。謎めいた屋敷の中ではポアロの調子も狂い、殺されそうになる。不可解な殺人事件が発生。さらに、もうひとり犠牲者が…超>>続きを読む
愛する妻の死を乗り越える為、環境を変えようと家探し。理想の家を見つけたが、オーナーの条件により、もれなく隣にある閉鎖中の動物園が付いてくるという…うさぎなど小動物だけじゃない、虎もライオンもクマもいる>>続きを読む
「We are ヴェノム!」好きだったよ。最初は気味悪いなんて思ってごめんね。ふたりは最強のバディだ。これでお別れとは思いたくないな。だって、ラストダンスにしては物足りなかったじゃない。泣いちゃったけ>>続きを読む
リチャード3世について調べていたら、『ベネディクト・カンバーバッチさん、リチャード3世の血縁と判明』という記事が⁉︎ 全然知らなかった。500年の時を越えて色んな事が判明、発見されたのだろうと思うと感>>続きを読む
住み慣れた家を売り、終の住処となろう老人ホームに向かう時、人はどんな気持ちでいるのだろう?寄り道しながら人生を語りたくなるよね。彼女のように波瀾万丈の人生なら、特に…苦しい事の方が多い人生だったけど、>>続きを読む
リーほど狂ってないけど、私もアーサーではなく、ジョーカーを観たかった。『ダークナイト』のジョーカーが好きだった。不条理な世界、ゴッサムシティで大暴れしてバットマンと戦って欲しい。狂気こそジョーカー。『>>続きを読む
光と闇、緊迫感が途切れず、気を抜く暇がない、スリル満点の作品。貧しい身分の自分にも優しくしてくれた思慮深い世子さまが、目の前で死んだ。盲目の目撃者など誰が信じるのか、自分に出来る事はあるのか、迷い悩み>>続きを読む
行方不明となったスオミを探すミステリ…ではなくて、夫と元夫たちが、「誰が一番スオミを愛していたのか、誰が一番スオミに愛されていたのか」を熱く語り合う(妄想する)会話劇。みんな同じくらいスオミに愛されて>>続きを読む
殺し屋なのに相変わらずゆるいふたり(笑)今回は殺し屋協会の正社員とアルバイトの戦い⁉︎ 今の時代、バイトから正社員になるのは厳しいと言うけれど、何も殺さなくても…まぁ、黙って殺されるちさととまひろでは>>続きを読む
18世紀、宮廷貴族は料理によって力を誇示していた。貧しい暮らしを送る民衆の不満は高まり、自由平等を求めるようになる。「ベルサイユのばら」の時代だ。宮廷料理人をクビになったマンスロンは、息子とルイーズに>>続きを読む
全然話は違うのだけど「容疑者Xの献身」を観終わった時のようなやり切れなさを感じた。驚き、怒り、哀しみ、なんでなん…。もちろんメインは舟渡エレナたちなのだけど、「MIU404」も「アンナチュナル」もただ>>続きを読む
アイリンが体を洗い、髪を梳かし、手を繋いで歩いてくれる。そんな何気ない事に、コットは最初戸惑い、これが幸せなんだと気づいていく。ぶっきらぼうだけど、コットの事を温かく見守るショーン。彼の言葉ひとつひと>>続きを読む
大怪我を負い一線から退いていたスタントマンのコルトが、復帰作で元恋人と再会したり、思わぬ事件に巻き込まれたりのドタバタラブコメディサスペンスアクション。スタントマンの能力を駆使し、事件解決出来ちゃった>>続きを読む
『救えた命、救えなかった命』普通の人たちが普通の事をする、それが誰かを救う事になる。ニコラスが何をしたかという事より、ニコラス自身も、国も、社会も、あの時もっと何か出来たのではないか?と問い続ける映画>>続きを読む
思った以上にウルヴァリンだった。X–menへの後悔、チャールズに対する気持ち、心の葛藤を聞けてよかった。X–men好きの私は満足、デッドプール好きの私は、仲間の出番が少なく、今までと雰囲気も違い寂しい>>続きを読む
言いたくないことはもちろん、言いたいこともうまく伝える事が出来ない、不器用で脆い彼ら。反発しあっていた二人に絆が生まれ、秘密が話せた時、周りの景色が変わる、外は寒いのに心は温かい。自分を分かってくれる>>続きを読む
「皆の背には常にこの王騎がついてますよ」この言葉だけでもう胸がいっぱいで。覚悟して行ったけど、泣いてばかりでした。飛信隊が束になっても敵わなかったほう煖をぶっ飛ばす王騎。彼の激しい怒りが伝わってきて>>続きを読む
歌に踊りにシャラメのとろけるような笑顔、これは観客を惹きつけてやまない、道具、装飾、衣装もキラキラで、大きなスクリーンで観たかった。貧乏人は勝てない、そんな「世の中を変える」とウォンカは言う。一人では>>続きを読む
新人女優と女弁護士が法廷で大芝居を打ち一躍スターに。そんな二人の前に自分が真犯人だという女が現れ…犯罪を奪いあうという発想が面白い。嘘をついているのだけど、笑えちゃう、許せちゃう。やってませんと言うの>>続きを読む
事件の事を何も覚えていない被告人が嫌疑を否認した。陪審員は刑を量定するだけのはずが、有罪か無罪かを決める事に。韓国初の国民参与裁判の注目は益々高まっていく。誰かの人生を決める、初めての事だからこそ、き>>続きを読む
マーカスがヤバくて、あのぶっ飛びようは最高!シリーズで一番好きな作品となった。マーカスが見た今までのマイク&マーカス、ふたりの絆、歴史、もう一度しっかり見たい(笑)Bad boys, bad boys>>続きを読む
18歳の不良少年が実父殺害の容疑で裁かれようとしていた。陪審員たちは評決の投票をし、11人が有罪、8番だけが無罪を主張。8番は少年が無罪かどうかは分からないけど、人の生死を5分で決めて間違っていたら?>>続きを読む
タカとユージが横浜に帰って来ました!こんなに愛し合うバディがいただろうか?今回、事件よりタカ&ユージがメイン。相手を思う言葉や優しい眼差しがダダ漏れで、ファンとしては、嬉しいけど、何かのフラグ?まさか>>続きを読む
塀の向こうでユダヤ人が叫んでも、銃声が鳴っても、暗い煙が見えても、収容所の隣で平穏に暮らす、それが彼らの日常。ユダヤ人が何をされようが無関心、ユダヤ人の毛皮のコートや歯には関心あり。彼らには届かない苦>>続きを読む
女子高生がわぁわぁぎゃあぎゃあと仕事をさばく殺し屋の話。哀愁漂う殺し屋が好きな私には、敵もうるさいし、少し騒がしいと感じる映画でした。ただ、ちさととまひろが嫌いというわけではなく。社会になじめない彼女>>続きを読む
時系列がバラバラで、それに気づいた時にはもう記憶が曖昧なものも多く、時系列順に戻し頭で再生する事は不可能だった。誰が敵で、誰が味方なのか、本音を隠し、口から出る言葉は嘘だらけ、その中で観客に何かを伝え>>続きを読む
新作舞台の主演に選ばれる為、参加者たちは「閉ざされた雪の山荘(というシチュエーション)」で、4日間の合宿を行う。1人また1人と参加者が消えていく。これはオーディション(芝居)なのか、それとも本当の殺人>>続きを読む
君は、いい人間か、悪い人間か?
この町で穏やかに暮らしたいと訴えるマッコールの表情に心が苦しくなる。だって殺し屋ものってそうはならないから。静かで美しい町と温かい人々はマッコールを救い、受け入れてくれ>>続きを読む