KentKajitaniさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

4.0

3時間あるけどあっという間。
物語終盤で描かれるが、小野田さんのイメージ変わった。思想教育の恐ろしさや、拠り所に固執する人間の弱さがよく分かる一作。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.3

原作が大好きなので大満足で観れた。
役者のハマり具合も演技・殺陣も素晴らしかった。

ただ、上下巻ある原作を2時間半で描いているので、展開が巻きて進み過ぎている感はあったので、できれば前編後編の二部作
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.6

脚本の構成が素晴らしかった。
そして、手に汗握った度でいうと間違いなく今まで観た映画でTop5には入る映画。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

映像のスケールとVFXのレベルが非常に高い。
3時間まるまる使ってプロローグを描いているようなものなので、主人公を取り巻く環境が丁寧に描かれているのも良かった

マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”(2019年製作の映画)

4.0

マルジェラ本人が語るファッションやものづくりにおける哲学。

以下学び
・常に常識を疑うという言葉が陳腐に思えるほど自然体で全く新しいアプローチを提示するやり方
・川久保玲と同じくカウンターカルチャー
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

光の速さでウイルス開発されてた笑
おもしろかった

空白(2021年製作の映画)

4.0

とんでもないダウナー系映画だった。

スーパーで万引きをした少女を店長が追いかけ、その先で少女が交通事故で亡くなってしまうところから様々な人たちの人生が狂っていく超暗い群像劇。

世の中の善悪や正解、
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レミニセンス(2021年製作の映画)

4.1

あまりにインセプション的なマーケティングをしているので期待値とズレるが、恋愛サスペンスものだと思って観れば普通に面白かった。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

アクションとCGが素晴らしかった。
格闘シーンはMCU史上一番よかった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

ヒロインがナタリー・ポートマン似で可愛かった。
それ以外は個人的にあまり刺さらず。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.2

壮絶な実話。
全てが水泡に帰した今観ると虚しさがすごい。

スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.5

子供版レディープレイヤーワンと見せかけた子供版少林サッカー

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

歴代マイベスト10に入るくらい超良かった…
3時間が一瞬だった。

妻を失って深い喪失感を抱いている演出家の主人公が再生に向かう希望の物語。

舞台俳優であり演出家の主人公は、脚本家の妻と幸せな日々を
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.3

めっちゃ良質なミステリーだった
スペイン映画、雰囲気あっていいな。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.4

ジェイク・ギレンホールの怪演が凄まじかった。

視聴率至上主義が生んだモンスターが彼だとしたら、PVやLIKEなどのアテンション至上主義の現代、暴走するYouTuberのように同じようなモンスターも世
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.6

大ヒットミュージカル「ハミルトン」を手がけたリン・マニュエル・ミランダの出世作とも言えるミュージカルの映画化。

ラテン系移民のアメリカの街、ワシントンハイツを舞台にしたミュージカル映画。

2時間半
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

定番のやつやっと見れた。

街の悪党が人を殺しているところを目撃してしまったその歌手の愛人が、裁判で証言するまでの間修道院に身を寄せることになり、そこで歌を武器修道院を生まれ変われさせる話。

フィク
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.8

面白かった。
が、コッテコテ過ぎて個人的にはハマらず。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

中村佳穂の歌と映像が最高だった。
ストーリーは予想通り後半どうした?って感じだけど、それでも尚観て良かったと思えるくらい中村佳穂が良かった。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.8

ハサウェイはじめ登場人物たちの意思決定に終始全く共感できなかった。

アニメーションのクオリティは流石の一言。
街の人の目線からのモビルスーツの市街地線は迫力満点で、あのジェガンですら凄まじい脅威の存
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

ジョン・ウィック×ホーム・アローンな映画。

難しいことは何も考えず、ただただスカッとしたい時に観る映画。