〝エンターテイメント〟という意味でも〝芸術〟という意味においても、これほど偉大なことを成し遂げた作品はないと思う。
一人の男が十年かけて創った世界、それが進撃の巨人。そこで紡がれる物語は、〝人間〟であ>>続きを読む
かれこれ3周はしている隠れ哲学アニメ。
表向きは〝中二病の少年少女のラブコメ〟だが、描いているテーマが深すぎる。
あまり多くは語らないが、本作のテーマを示す上で歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏が丁度>>続きを読む
ある孤島で発見された東京ドームぐらい巨大な大穴。その穴は果てなく下層まで続き、下にいくほど未知の生物や謎の技術遺品が増えていく。そして厄介なことに穴は、降りれるが登ると負荷がかかり旅人を死に至らしめる>>続きを読む
アメリカが金と人材を提供して日本が全力でアニメを作った結果、今後超えるのが難しいレベルの神アニメが生まれてしまった一例。
日本てすげえ。たった10話しかないから、毎話噛み締めるようにじっくり味わった。>>続きを読む
全12話。記憶がチップ化され取り外し持ち運び可能となり、肉体の死がもはや死と呼べなくなった近未来が舞台のアニメ。
あらゆるジャンルのアニメを見尽くしてるガチオタ勢がこのアニメだけは見とけ!と勧めるカル>>続きを読む
こういう頭脳バトルって「しょうもねぇ…」とか思いながら結局最後まで見ちゃうから困るんだよな。
ツッコミどころのオンパレードだけど、とりあえずは2期に期待。
〝友情は存在するのか?〟というテーマに帰結し>>続きを読む
最終話の「彼女の声」がとにかく圧巻。
ストーリーがどうこうより、CGの映像表現としてまた革命を起こしてしまった一作だと思う。
人ならざる者が作った作品を見たような、神秘さと不気味が宿った映像体験だった>>続きを読む
原作は韓国のLINEマンガらしい。
少年少女がひたすら最上階を目指して試練の塔を登り続ける、という良さげな切り口のストーリーだが、さすがは韓国。メッセージ性やテーマ性が全く感じられなかった。
だが、さ>>続きを読む
全人類に見てほしい神アニメの一つ。
作画は綺麗だし、キャラは魅力的だし、シナリオは深くて考えさせられるし、何より演出が神がかってる。
音楽を澤野弘之が担当してるだけあって、盛り上がり方が尋常じゃない。>>続きを読む
魔王から人々を救うため、勇者となる地球人を異世界に転生させた女神リスタリテ。しかし、現れた竜宮院聖也はありえないぐらい慎重な勇者だった!
一話からギャグセンスが飛び抜けてて超面白い。
慎重すぎる性格の>>続きを読む
隠キャ版〝ダークナイト〟。
このアニメの主人公である、比企谷八幡はアニメ史に残るカリスマキャラクターだと思う。
隠キャ、ぼっち、捻くれ、非リア、こういう類の冴えない主人公はラノベの設定でよくある。
だ>>続きを読む
当時リアタイで毎話熱狂しながら見てた神アニメ。
久々に見返してみたが、やはり衝撃怒涛のストーリー展開や神がかった演出はさることながら、キャラクターが魅力的で良い。
死に戻りというタイムリープ設定のおか>>続きを読む
俺が崇拝してる小説家・舞城王太郎が脚本を務めるアニメ。
《イド》というマシンを使い、殺人鬼の深層心理に入り込んで事件を解決していく組織〝蔵〟の活躍を描いたSFサスペンスアニメだ。設定はインセプションに>>続きを読む
究極の知能を得たAIは人類に何をもたらすのか?
そして我々はどこへ向かうのか?
という究極のテーマを描いたハードSFアニメだった。
人間の知性じゃ到底追いつけない結末に抗う術もなく向かっていくクライマ>>続きを読む
今この世に現存する全てのエンタメの中で一番面白い作品だと思う。
こんなに長いのに、信じられないほどずっと右肩上がりだし、毎話何かしらの鳥肌と衝撃があるし、怒涛の伏線回収してくるし、記憶を消して何度も見>>続きを読む
神アニメの中でもレベチの部類に入る神アニメ。
少年少女が宇宙を漂流する青春サバイバルモノかと思ったら、ストーリー展開はハードSFで終盤はもはやインターステラーだった。
とにかく謎の散りばめ方と怒涛の伏>>続きを読む
こっちもアクダマドライブと同年に作られた隠れた神アニメ。
一話からクライマックス!と思いきや、二話の冒頭でサラッと明かされる衝撃の真相。…!?!?の連続である。原作なしのオリジナルアニメだが、脚本が瀬>>続きを読む
これぞ埋もれた隠れ神アニメ。一気見するべし。
舞台は戦争により関東と関西が分裂した近未来の日本。党によって平和に管理された関西を脅かす五人の凶悪犯罪者〝アクダマ〟は謎の人物からの依頼によってチームを>>続きを読む
世界よ、これが日本だ。
今現在日本に存在するすべてのアニメの1位をひとつだけ選べっていわれたら、間違いなくこの作品になる。
ここで問題になってくるのは、今後数十年のスパンで考えてもこれを超えるアニメが>>続きを読む