きっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

きっち

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

意図してなかったけど、結果的に受賞したその日に鑑賞。スクリーンの最前列までぱんぱんだった。
素晴らしい快挙だと素直に思うけど、あまり自分にはハマらなかった。
テーマは尊重しつつ、中盤以降も血を流さない
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侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日(2020年製作の映画)

3.5

3回どころか1回も泣くことはなかったけど、最後結果が分かってても笑顔になれるし、東京2020に向けて改めて気持ちに弾みがついた気がする。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

トライセラ和田唱似の彼をはじめ、登場人物がみんな誰かに似てるなあと若干気を持っていかれながら鑑賞。(苦笑)
二重のカラクリで気持ちよく驚かされました。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

10歳の少年の世界が変わる世界を変える物語。
冒頭から画も台詞もいちいち魅力的で、あまり好んでみない戦争ものなのだけど完全に心を掴まれた。
ラストシーン、スクリーンでは微笑んでるのに見てるほうは涙が溢
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.6

変わり者なリチャードに感情移入はしにくいけど、国家権力とマスゴミがとにかく醜く描かれてる。あれ何か身近な話かなこれ。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

登場から何か影があるように見えるフリーライター、その塩梅はなかなか絶妙。あれ第2章?なるほどねえ。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

自分はロマンチストからは遠いところにいるなと思った。男子高校生役は人材不足なのかね。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

レースを主題に車業界で生きる男たちの話。運転シーンに臨場感があり、思ってたよりのめり込めた。ケン・マイルズが魅力的。

89(原題)(2017年製作の映画)

4.0

この記録にその瞬間にただ鳥肌。グーナーだから。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.7

広瀬すずのはまり役。キャラクターがみんな分かりやすくていい。ドSなクイーンも健在。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

オープニングから世界観たっぷり。男女、同性、隣人、同僚、夫婦、上司と部下、そして清掃員と謎の生物。その間にある形の無いものの様々なカタチ。劇中からエンドロールまで印象的な緑色。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

イントロダクションから想像できる範囲に収まってしまったかな。おバアがかなりやな感じ。中盤の夕陽のシーンが好き。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.7

中山美穂の一人二役が思っていたより良かった。でも見た目の違いはもう少しあって欲しかったかも。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

ほとんど雨の世界。いくつもの実際の街並みの描写が印象に残る。平泉成がめちゃめちゃ平泉成。

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