TakahashiKieさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

TakahashiKie

TakahashiKie

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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

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嫌いじゃない
食品にここまでのイマジネーションを働かせた濡れ場シーン、人間の想像力に天晴れ🌭🌭🌭🌭

ヤバすぎファミリー 毎日がパラダイス(2008年製作の映画)

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このダサすぎる邦題、逆にそそるよね。英題の"Growing Op"の"Op"ってなに?タイトル丸ごと翻訳かけたら「伸び盛り」と出てきたがまさに息子、そんな感じ〜。伸び盛りをタイトルにするのも微妙だけど>>続きを読む

バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

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この女たち、クリスマスでカナルヨンドシーのアクセサリーなんか渡そうもんならTwitterに晒すだけじゃすまなさそうだな

私は喜んでカナルヨンドシー受け取るタイプなので誰も理解できまてん

ただただミ
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ドライヴ(2011年製作の映画)

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ゴズリング無双はいいんだが無双の動機も計画も中途半端なせいで鑑賞者わたし
「おやおやおやおや????」感隠せず

おじさんたちギャングから足洗って農家でもしたらいいんじゃん、もう…こんな人生悲しすぎる
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ピザ!(2014年製作の映画)

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明るくずっしり社会問題
わたしはどうしてもスカッとした気持ちにはなれなくて結局お金持ってる人が勝っちゃうんだなぁって悔しかった。
わたしが通りすがりの通行人であの映画の中に出てたとしたら、好きなだけピ
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パターソン(2016年製作の映画)

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日常の中のドラマ。
妻の変化を求めない新しい挑戦
バーの痴話喧嘩
バスの中で聞こえる会話
賢いようでアホな犬

昨日は遅かったね、まだビールの匂いがする
といって胸に顔を埋めて笑う早起きの妻

妻、妻
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

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シスターのコスプレをする超パワー!!!!な悪霊が棲み着くホーンデットマンション並みのヤベー修道院。
そこに見習いシスター+過去に未練ありの神父さま+チャラいフランス人の3人で悪と対峙するで!って意気込
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

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だーかーらー
ジャケットを無意味にデコってポップな感じ出すのやめてくれよ。誰よ、ジャケ担当したADだれよ!出しなさいよ!(おこ)

注目すべき点はやはり母親かな。一人息子にたくさんの期待を乗せすぎたの
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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どこに落とし所見つけるんだろう…と、オトンがんばれ〜と、応援しながら鑑賞。
子は親を選べない。レスリーのお姉さん一家のような家族でも、ベンのような家族でも、愛し方や思想、正しさの物差しを縛ることはでき
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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ようやく見れた〜!!新感染…昭和の香り漂うネーミングね。まぁいいけど。

縦方向にしか進めない列車内でのサバイブってのが面白かった。感染者もゾンビというより痛みを感じなくなった凶暴な元人間、みたいな感
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

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鑑賞のきっかけは人生初のゴーゴーボーイバーをタイで経験したから…興奮気味で友達に話したところ「LAで見たストリップすごかったよ!マジックマイクみてみ!」って言われてlet's鑑賞の次第です。
チャニン
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40歳の童貞男(2005年製作の映画)

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私からしたら「いいよ!そのまま童貞でいてくれよ!」て感じですわ。コテコテのオタク趣味に走るもいいじゃない。エッグサンド作るだけで1日終えてもいいじゃない。本人が満足してるなら何も変える必要ない、ありの>>続きを読む

一人っ子の国(2019年製作の映画)

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観終わった後なんとも言えない恐怖と怒りを感じるけど、まさにいま、ウイグル地区で同じように不妊手術や避妊器具を強制している。2020年も同じことやってるのよ。
"中国は怖い"と五文字で感想を終えることも
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ロニー・チェンのアメリカをぶっ壊す!(2019年製作の映画)

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あ、すごい。人種の話をしてるのに全然ピリピリしない。日本が時に鈍感すぎるくらいに誰かを傷つける上で成り立たせてきた一部の笑いと全然ちがうわ。この人は本当に頭が良くて笑いをとるべきところとそうでないとこ>>続きを読む

ベルリン コーリング(原題)(2008年製作の映画)

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ドイツ人の友達におすすめされて一緒にみた。日本のネトフリにこの映画があることにすごい驚いていた様子。

音楽は最高。でも才能あるアーティストがドラッグに溺れてダメになって…ってところはよくある話だと思
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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どの人にも妙に共感できる、不思議な感覚をもたらす映画。
ある時はかっちょいー前世代モダンガールだったドロシアの視点で、と思えばアビーのパンクアート魂もズカズカ心に流れ込んでくるし、ジュリーのわざと傷つ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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ヒロイン役の女優さんがめちゃくちゃ綺麗だった。。。
オシャレなつくりだし泣かせポイントもいくつかあるしスンゴイ設定なのに妙にリアルだし…
やはり大事なシーンだとそこそこのイケメンばかりにチェンジするの
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

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なんとなくオールアバウトマイマザー的な、ペドロアルモドバル的な女の強さ全面映画かと思って観たんだけど…
観たんだけどさ…

開始20分ほどで悲しみの底に私まで叩き落とされた気分。カティヤと一緒に這い上
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

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ゴズリングかラッセルかで意見が分かれるところかと思いますがあえてのジョンボーイ推しとさせて頂きます。
娘っ子なんていい子やのん?

フェノミナ(1985年製作の映画)

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すごい。サスペリアをずっと観たいなーと思っていたけどアマプラで同じ監督の見つけて、なんとなしに観てみたらすごい。
種族を超えた愛の物語ですよ、これは…。

ジェニファーコネリーの役どころがなんとも言え
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華氏 119(2018年製作の映画)

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2018年でこれか…
って暗澹たる気持ちではあるけど、最後のエマゴンザレスさんの長い沈黙に何故か希望を感じたのだ。
寛容で正しくある若者たち。私もその一員でいたい。

で、いま世界はどうなってんの?

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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ソンガンホもモチロンすごく良いんだけど、記者のピーターが最高にえがった(良かった)…。序盤のソンガンホへの不信感、なんかバイブスで言葉通じちゃってる、言葉の通じない宴会で戸惑いながら溶け込もうとしてる>>続きを読む

残酷で異常(2014年製作の映画)

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アマプラたまにこういうマイナーというかどこで買い付けてきたんだみたいな映画出してくるよね。好きです。
永遠と奥さんを殺した瞬間をやり直しされるってストーリーなんだけど最後はアレ??って感じ。結構ホッコ
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

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クレヨンしんちゃんみたいなタイトルに思わず惹かれて見てしまったけど結構面白かった。
父ウゼ〜。マフィンのボタンでなぜか爆笑してしまいました。でもこれおもろいか?なところもちょっとあり。
そしてそして、
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名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

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ソルギョングがやっぱり好きだ…この人が出てる映画ばっかり観ている。アマプラが推してくる…。
序盤からエッ!って感じで始まって、あれよあれよとストーリーが進んでいく。たのしい。ただ、スタイリッシュなカッ
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

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高倉健吾の演技力、すげーけどやはりイケメンすぎるの。目と口元で語る人だなぁって思った。
ただ西川加奈子くらいリアルな、良い意味でその辺にいそうなハマり役の人にして欲しかったな…でも眼福なのは確か…
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

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オアシスに続きイチャンドン映画。
この人が作り出す世界と向き合うのはいつも難しい。またムンソリとソルギョング!ソルギョングは見れば見るほど癖になる俳優だなぁとしみじみ。

ストーリーはソルギョング演じ
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

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ただのプロパパ活じゃないんや!
金を愛してなにが悪い。マリリンの哲学と誰もが魅かれる魅力的なチャーミングさが最高。ダイヤは女の親友というけど、やっぱり同性の友達ありきなシーンもたくさんあって好き。テル
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

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ミドルネームをちゃんと覚えている、聞いてくる男はその子を大切に思っている証拠!っていうの、日本人だとなんだ?苗字?
この映画でよく出てくるサリンジャーのフラニーとゾーイ、何回も途中で投げ出して読み切っ
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最凶女装計画(2004年製作の映画)

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最高に好き。吹き替え、日本語字幕、英語字幕ぜんぶで見た。ぜんぶ最高です。

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

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すごい余韻。心地良くて暖かく鮮やかなものに包まれる気持ち。
ファンタジーと現実感の狭間で、台詞のないポールの表情にじっと見入る。マダムプルーストはポールの心の代弁者だ。
なぜか憎めない叔母2人がさくら
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