TakahashiKieさんの映画レビュー・感想・評価

TakahashiKie

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たちあがる女(2018年製作の映画)

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A woman at warというタイトルを『たちあがる女』としたの、久しぶりに良きつけかたの邦題じゃないか?
自分の信念を決して曲げることなく(時には頑固にすら見えるが)、一人で大きな力に立ち向かう
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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アマゾンプライム、最近また品揃えが好みになってきて嬉しいな。ということでツイッター(エックスとは永遠に呼べなさそう)で誰かが勧めていたアメリカンフィクションを観た。日本人なのでアメリカでどれほど黒人た>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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christmas気分になりたくて久しぶりに見たらなかなか良かったなぁ

かもめ食堂(2005年製作の映画)

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しゃんとしたくなる映画。たぶん20代前半の私がこの映画を見てもあんまり響かなかった気がする。フィンランドびいきな気もするけど、ま、いいんじゃないですか。

TAR/ター(2022年製作の映画)

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権力者がその権力をふるい性的搾取をする、っていうのはだいたい男がテーマで描かれてきたからそれがレズビアンの女性というのがすごく新しかった。
ラストはどう解釈してよいか分からず誰かのアメブロを読んで唸っ
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

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気軽な感じで見たら3時間…安藤サクラの顔の造形に見入ってしまう、不思議。おじぃちゃんもおばぁちゃんも、スローなタイムマシンに乗って現実と夢の境目をフラフラしている気がした。私はどう年老いるのかとすごい>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

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おそロシアとは本当によく思いついたもんだと思うよ、おそロシア、と数回は思ったこの映画。ヒロインという役柄ではないけどどうしてもヒロイント呼ばせてほしい、血濡れのスワンはジェニファーローレンスがぴったり>>続きを読む

アンビュランス(2022年製作の映画)

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ギレンホールが良い意味でめちゃくちゃな狂人でギレンホールの顔のシワに見入っているうちに結構すぐおわった。よくある強盗カーチェイスものかと思ったけど救急車という変わったシチュエーションを最大限に活かして>>続きを読む

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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マークとカートの切ない友情。私はどっちの気持ちもすごくよくわかる気がして、私ならルーシーおらんと場が持たん。
静かで緑の多い映画だった。悲しみは使い古された喜び。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

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おいガキー!何してくれてんじゃー!と終始ガキにイラつく映画ではあるけれど、大人では考えられない悪魔との対峙の仕方、おもちゃの銃で威嚇したり懐中電灯で殴ったり斧で戦おうとしたりといった奇想天外ぶりが逆に>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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原作を読んでめちゃくちゃ心を動かされたので映画も観ました。

原作は児童文学というか、英語もネイティブ13歳位の子のレベルの本なのですが、それでも私に刺さるものがたくさんあって何回ページをめくりながら
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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とにかく陽気な妹が救いの映画。凶暴化したサルを見て思ったのが世界中で起こりまくってるピットブル(闘犬)関連の事件。手なづけたと思っているのは人間だけで、傲慢にならないほうがいい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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暑さも痛さも感じない謎の蜜、なんでもないやんけ…あのシーンが私的には1番キツかった。
目にお花つけたり口に枝ぶっさしたり皮にお洋服着せたりするファンシーさが新鮮ね〜

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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この映画をみたあとに主演のヘイリーベネットのインスタグラムをチェックしてみたら、この映画のパッケージ写真と共にアメリカの女性中絶権剥奪について批判した投稿があった。すごい皮肉だね。
これはホラーでもサ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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まじー無理ーどっちも無理ー!弁護士とマーゴ以外の人間たちがみんな無理ー!
なんか後半30分ハラハラしたせど意外と読み通りだったので残念

ハングリー・ハーツ(2014年製作の映画)

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ちゃんきえ的胸糞映画TOP30くらい
映画だけど、フィクションだけど、色々言いたいことがある。
まずな、独占欲から避妊具使わないで妊娠させるジュードもジュードだけど、中世じゃあるまいしピル飲むなり中絶
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

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久しぶりにスパイクリーの映画。というか映画を観ること自体が久しぶり。
1989年制作、相変わらず世界は暴力で回ってる。てかこの映画見てぼんやり今年のアカデミーで起きたウィルスミスビンタ事件思い出した。
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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ずっと観てみたくてようやく観たけど全てが受け付けなかった…
ぶつかり合う愛のようなものを描きたかったのかもしれないけど、ひたすらに不快だった。その不快さがどこからくるかと言ったら、やっぱり女性軽視と宮
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

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broken people save broken people
って全部終わったあと部屋に入ってきた同僚がジェイクに投げかけた言葉、良かったな
the guiltyというタイトルに全てが集約されてい
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Seaspiracy 偽りのサステイナブル漁業(2021年製作の映画)

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非常にわかりやすく漁業の仕組みについて描かれていると思った。
行き着くところは結局、菜食主義なんですよね。でも、消費を減らすだけでもだいぶ違うと思う。生産者をえらぶだけでも、変わると思う。
自分が正し
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健康って何?(2017年製作の映画)

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元々ビーガンやプラントベースに興味があったけど
これみたあと色々調べたりYouTubeみたりして、自炊する時は
牛乳→アーモンドミルクと豆乳
肉→やめた
卵→やめた
チーズ→たまにok
って食生活にな
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ヘルボーイ(2019年製作の映画)

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イギリスに実在する丘から物語スタート。もはや爽快!イテテテテテ!なグロテスク描写!
単純明快と見せかけて若干説明不足、しかしテンションで乗り切るストーリー。強そうな男が強そうなヴィランと戦うストーリー
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