TakahashiKieさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

TakahashiKie

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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

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事故で焼死した妻の身代わりを作るマッドサイエンティストな男。と、同居する鋭い勘を持つ母親、と、割とクソな性格のその弟、と、美人だけどナイーブな娘と娘と出会った無邪気が仇となった少年とその母親と…映画な>>続きを読む

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

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最初の映画のシーンでさんざん胸キュンさせておいて、あれよあれよと逃亡劇。大量のビデオと日本のアクション映画のポスター貼ってあるオタク気質満々な家に住んでるのに陽気な男の子(しかも女性経験ご無沙汰だし誕>>続きを読む

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

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ジョーはニンフォマニアックというより刺激がなきゃ生きられない人だったのかもしれない。色欲に翻弄されて自らどんどん人生をハードモードにしてしまう。Vol2の方がハードボイルドな感じがして好きだった。ミア>>続きを読む

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

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映画だからいいんだけどこんな相槌打ってくるおっさんリアルにいたら嫌だ〜!めんどい〜!実在しないで〜!
ジョーの若い頃を演じた女優さんすごいね。これ、ほんとにしてるよね?!
そしてシャーロットの声が落ち
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

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デスプルーフは何回も観てるのにこっちは初めてだったんだなぁ〜。片足美女、ギャグセン皆無なのにコメディアン志望。ピュアでおバカで可愛い!
性器ドロドロのタランティーノ、エロ怖ナース、ヘリコプタースプラッ
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エル ELLE(2016年製作の映画)

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強靭なメンタルを持つオバさん…美しいんだけど。なにをどうしたらそんなに冷徹になれるんだろうと思ったら多分この人ちょっとソシオパスだよね?
欲望に正直なフランス人ばっかり出てくる。息子はバカすぎてなんも
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ズーランダー(2001年製作の映画)

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男友達四人でガソリンスタンド、プレイボーイのグラビアよろしく水を掛け合ってキャハハのつもりが気付けばガソリン掛け合ってる上に一人がタバコに火をつけちゃってドカーンなって主人公以外みんな死ぬやつ笑う。>>続きを読む

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

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愛することは体を捧げることで、対象は複数でもよくて、相手の喜びこそを第1にし、自分が愛されるかどうかは二の次…こういう風にしか人を愛せないユカ。初めて嫉妬を覚えた時の戸惑いとかキスの意味をなんとなく知>>続きを読む

ゲス・フー/招かれざる恋人(2005年製作の映画)

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ちょっと間抜けでお調子者でイケメンで良いやつを演じさせたらアシュトンカッチャーだいたいハマる。ママ美人すぎ〜。
招かれざる客も観なきゃだな!

女は女である(1961年製作の映画)

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こげこげのローストビーフをエミールに食べさせようと
魚と肉どっちがいい?という質問から相手の答えどシカトで結局ローストビーフを食卓に出すシーンが好き。
アマプラで観ましたが字幕が微妙(表現が古臭い)せ
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反撃/真夜中の処刑ゲーム(1983年製作の映画)

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とんでもない映画を観てしまった…。低予算感はすごいのにめちゃくちゃスリルある。なんだこのダンジョンみたいなアパート!ちょっと住んでみたい!

警察がストを起こした夜の町、治外法権なんてもんじゃない…。
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浮き雲(1996年製作の映画)

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旦那がなかなか頼りない。でも優しい。淡々とひたむきに日々と向き合う。こんな夫婦いいなぁ〜。この人の映画に出てくる犬、全犬が賢くて可愛い。好き!
マッティペロンパーが写真で出演している。借りたDVDが本
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ホワイト・ボイス(2018年製作の映画)

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なんと!スティーブユアン出てるじゃないの!!!画面に出てきたとたんに、キャーーー!ウォーキング・デッド以来!お久しぶりです!ってなったわ。
社会問題をベースにしたブラックコメディにSF要素ちょい足しっ
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俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

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コメディかと思いきやなかなかにジーンとした記憶。確かショーンペンのスピーチのシーンかな。ショーンペンのおとぼけ顔とデニーロの眉芸がこれでもかと炸裂でございます。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

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共感性羞恥の人は最初の5分でキツくなるというツイートをみて試しに鑑賞。え、全然へいき〜!!!イギリス英語が耳に心地よい👂
"Love is so blind it feels right when i
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愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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恋は人を愚かにさせるなぁという感想。コーヒー飲むか酒飲むかタバコ吸うかしかしてない人たち。饒舌な語りも女の前では全く発揮できない男二人、つまんなくて気まづい晩餐会…。こういう時、女は時間の潰し方がうま>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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不勉強のそしりを免れませんがジョンナッシュ知らんかった。そしてそのまま予備知識ゼロで映画観たから途中のどんでん返し感すごくてエッ?!?!ってなった。
そのあとトントントンとヒューマンドラマが進んで最後
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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Free to Publish\(^-^)/
そうは言うけどフェイクニュースだらけの世の中じゃ〜ポイズン〜
個人的には、報道の自由vs政府の側面よりも、キャサリンという人物の葛藤がすごくよかった。役員
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バイオハザードX(2007年製作の映画)

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えーなんかゾンビ映画ってゆうより絶対死なない主人公を淡々と見続けるだけのアクションとチープなSFって感じじゃあん。アンブレラ社さすがに用意周到すぎて便利屋さん…

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

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渋谷爆発からの富士山激突、無理やり日本を出してこなくても…。そして再びアメリカに戻る。
エンディングの引っ張り方が全然そそられなくて、まだ続くんか〜と思った。2000人も生きてたらすごい!とおもったの
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バイオハザード III(2007年製作の映画)

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いきなり五年も進んでしかも生命体がほぼ絶滅という、北斗の拳やマッドマックスの世界。そしてアリスに超能力的なパワーが宿る。
しぶとく残るアンブレラ社の地下オフィス。ここまで世界ボロボロだったらアンブレラ
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

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舞台が街になったこともあって登場人物が数倍に。ここからシリーズ物特有の「お前だれだっけ?」現象が起きそうな不安を感じ始めます。
アクション要素てんこ盛りでアリスの本領発揮って感じ。ジルは超推し。ゲーム
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バイオハザード(2002年製作の映画)

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小学生か中学生の時に金ローでみて、レーザーのシーンでヒェーってなったり、ワンワン可愛そう〜!!!!ってショックを受けた記憶があったり。その後も何回か見てるんだけど改めて1〜5までザッと観てみたよ。
1
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

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しょっぱなからグダグダな銀行強盗。どうなることかと思いきや人質立てこもり作戦で進んでいくのね〜。
この絵柄で2時間半か…キツイな…と思ったんだけど、アティカ刑務所の暴動、女性だらけの人質、ピザ屋のにい
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戦国野郎(1963年製作の映画)

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滝姫もさぎりも含めて登場人物みんなが戦国ヤローだ!かっこいい。荷物を織田信長に届けるぞい〜っていうシンプルな?ストーリーなのにアクションありの心理戦ありのラブありのてんこ盛り盛りです。
砂塚秀夫いいな
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トラック野郎 一番星北へ帰る(1978年製作の映画)

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もうジョナサンと桃太郎がくっついちまえばいいよ…こんな友情最高じゃん
モナリザトラックに貼り付けて走る京子さんもさいこうばい。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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フィギュアスケートはテレビで流し見するだけで事件当時のことも知らないけど浅田真央の対極にいる人という感想
何をしてもヒール役になってしまう哀れさもあるし、周りにいる人がどうしようもないんだけど、それで
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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渋谷Bunkamura le cinemaで再び!2019年に下のレビューを残していたけど、改めて観て感じたこと。
イーニッドはメインカルチャーも嫌い、同世代の男も嫌い、上っ面の理論を語る奴も嫌い、社
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ああ爆弾(1964年製作の映画)

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全篇に溢れるリズムの洪水
っちゅー予告のキャッチフレーズがほんとしっくりくる。キャッチーでシュールでワクワク。ちょいちょい挟まれるフラッシュモブ的な一体感、劇を見ているような気分。銀行のミュージカルシ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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エイミーシューマー見たさに鑑賞
おそらく自分は共感性羞恥症なので結構キツイシーンもありました。顔が引きつってしまった。
が、とにかくポジティブなラストなので観れてよかった〜。
水着コンテスト会場のおっ
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天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)

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最初はなんだこのヤンキーシスター!って思って面白さを感じだけどあとはうーん。みんな精神年齢低すぎて禁欲とか無理だよねぇそうなるよねぇという感じ。個人的にwitch craft(魔女術)に興味があったか>>続きを読む

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

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こちらもバイト先のお客さんに勧められて鑑賞。原題はThe Cure。やっぱり原題が1番しっくりくる。
当時、不治の病にかかったエイズ患者が世の中でどんな存在だったのかわかる。
デクスターの食べ残しのパ
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

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あぁ船のシーンが辛かった。涙をこらえながら観ました。思想を持つことすら許されない工作員たちの悲しい末路。見えない未来を信じて任務を遂行する中でほんの一瞬だけ、愛や悲しみや優しさという人間らしい感情が見>>続きを読む

恋の渦(2013年製作の映画)

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いるよー!いるよー!こういう人たちいるよー!しっかり最後まで見てしまった。

ヤリたいだけぢゃん!!!!!!!!!!

男はつらいよ(1969年製作の映画)

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初!男はつらいよ💋
江戸川区生まれで良かった〜!母や祖母と訪れた柴又帝釈天、京成線の窓からさす江戸川区の水面に反射した夕焼け、幼い頃に住んでいた商店街の中の家、マラソン大会や友達と過ごした荒川の土手…
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

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ぶっとんだ知り合いから教えてもらって観たけどう〜〜ん、エルトポの方がまだ理解できた。視覚的には面白く楽しめた。特典映像の予告編だけでも胃もたれしそう。
コメンタリー付きの方見ようにも気力回復するまで待
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