シリーズ6作目。
ついに追いつきました。
今作は完全にローグネイションの続編。
同じ監督ということで、ジェレミー・レナー演じたブラント以外はほぼキャスト勢揃い。
ヘリのシーンはトップガンを彷彿させた>>続きを読む
立て続けに見てしまったシリーズ5作目。
ベンジー、ルーサー以外にブラントもキャスト固定で良しと思ったが、ジェーン(ポーラ・パットン)がいなくてがっかり…
なぜ今シリーズはキャストが継続しないのか。>>続きを読む
映画館でまたデッドレコニングの撮影の様子が流れ、やっぱり劇場で見たい気持ちが高まった。
シリーズ4作目。
世界一高いビル、ブルジュハリファでのアクションは当時話題になり、何度も予告やテレビでも見せら>>続きを読む
ハウル以来宮崎駿監督作品(ジブリ全般)は自分の中で全然ヒットしてこなかったので、正直今作も期待はしていなかった。
気付けばハウルから20年近く経過してるんだ。
予告や宣伝も一切なし。
謎のベールに>>続きを読む
続編が多く公開されている2023年。
デッドレコニングの公開に向けて、「ミッションインポッシブル」の旅再スタート。
リンジーの最期のシーンが衝撃というかショックで、前回は途中で断念。
改めてみると>>続きを読む
昔見た気がしてたが、全く覚えていなかった…
誰を信じていいか分からず、次から次に起こる不可解なできごと。
手に汗握る展開の連続に、最後に訪れるどんでん返し…
サスペンス映画として非常に質が高いのだ>>続きを読む
是枝監督4作品目。
ある出来事をいろんな視点から見せることによって、いつのまにか見ている側が「誰が怪物なのか」を探してしまう。
そんな監督の思惑に見事にハマった。
自分の保身のために嘘をつく…
そ>>続きを読む
Amazon primeでもう配信が始まっていたので、早速鑑賞。
本来サッカー好きで野球にそこまでの関心がなかった自分にとっても、3月のあの大会は本当に感動した。
シロウト目からは正直、大谷やヌー>>続きを読む
第三次世界大戦後の独裁国家イギリスという設定は面白い。
アメリカをボロクソ言うあたりもちょっと社会風刺が効いている。
結局仮面を外さず、素顔を出すことのないVの役を演技派ヒューゴ・ウィーヴィングが>>続きを読む
邦題からもっと爽やかなものを想像していたが、思った以上に重たい…
事情あり未婚の妊婦と、母子家庭の出会い。
天使のような娘を架け橋に、少しずつ打ち解け合う2人。
やはり母性というものが両者を繋げたの>>続きを読む
自分がこういう歳になってくると、こういう作品がとっても刺さる。
40代独身女性の日記という想定は、下手をすればただのイタいおばさんとなってしまうだろう。
大女優である松雪泰子が、この役を痛々しく演>>続きを読む
シャリーズ・セロン繋がりで。
40過ぎてから「マッドマックス怒りのデスロード」や「ワイルドスピードシリーズ」に「スキャンダル」「タリーと私の秘密の時間」など、本当に幅広い役柄を演じ分け、大成功を収め>>続きを読む
シャリーズ・セロンはやはりただものではなかった。
出産前後の体型を作り出すために、18kgも増量したという話。
「モンスター」ほどの衝撃はないものの、モデル出身の彼女からは想像できないくらい、見事な>>続きを読む
これは面白い!
正直設定はどうしようもないし、詐欺師vsギャングのどうでもいい話なのだが、これだけのエンターテイメントに作り上げた監督やスタッフの手腕はすごい。
そして何よりロザムンド・パイクの怪演>>続きを読む
次々とレンタルビデオ店がなくなっていく中で、ついに最寄りの店までも…泣
というわけでどの動画配信サービスでも見られない、レンタルのみの今作を。
何も考えずに楽しめるハートフルコメディかと思いきや、>>続きを読む
今年非常に楽しみだった続編のひとつ。
キルモンガーにヴァルキリー、そしてカーンまで登場となると、MCUファンにも嬉しいキャスト陣。
ジョナサン・メジャーズもいろいろあったけど、無事に公開されて本当>>続きを読む
同じマギー・チャン主演のラブストーリー「花様年華」は全然訳わからなかったので、正直そこまで期待をしていなかったが、今作は素直に良かったと思う。
中国人は感情がストレートなので(勝手な偏見です)、見て>>続きを読む
公開当時時間が合わずに劇場鑑賞できなかったことを後悔…
面白かったなあ!
さすがインドという感じがよく出ていた。
実話ベースということであるが、だいぶ脚色されているのだろう。
ただそれが全然嫌味で>>続きを読む
パク・チャヌク監督作品はこれで5作品目。
正直よくわからないものが多く、どちらかといえば苦手な部類なのだが…
今作はその中でも1番見やすく面白かった気がする。
ストーリーを100%理解したかという>>続きを読む
シリーズで最も好きなMEGAMAXに続くストーリーであったり、ブライアンが出てきたりと、最初からの胸熱展開。
最終章ということで、これまでの仲間たちがしっかりとそれぞれに見せ場を作り、一つに向かって>>続きを読む
前作から時間が経ってしまったので、あまり覚えていないが、まあ安定の面白さ。
この実力派俳優たちの豪華共演でハズレはないだろうし、前作の続きとなればアクションもレベルアップしてるに決まっている。
個>>続きを読む
こういう中世の伝記ものというのは、ある程度の知識が必要なのかなと。
「真珠の耳飾りの少女」もそうだったが、時代背景がわからないと、貧富の問題や男女差別など、深い問題を扱っているのだろうがしっかりと入>>続きを読む
選挙参謀という言葉を初めて聞いた。
アメリカの選挙というものを、金の流れを中心に風刺を効かせて描いた作品。
選挙は政治ではなく数字…
選挙とは流血なき戦争…
そしてネタバレの時にダイアナが発した>>続きを読む
クリスチャン・ベイルはすごい。
半端ないイケメンにもかかわらず、狂気を演じさせたら天才的。
まさにカメレオン俳優というものを見事に証明できた本作。
しかもこの時まだ20代というんだから恐ろしい…>>続きを読む
映画化された村上春樹作品は3作目。
小説の村上春樹作品は昔から大好きでよく読んでいるのだが、「ノルウェイの森」で大失敗だったため今作も不安であった。
今作は映画公開時に原作を読んだため、内容につい>>続きを読む
予想を遥かに超えてきた。
「インフィニティ・ウォー」で全てのヒーローに見せ場を作ったルッソ兄弟のように、大きな優しさでガーディアンズ全員の物語を完結させ、ガーディアンズ全員を大好きにさせてくれたジェ>>続きを読む
このキャスト陣に強く惹かれて、普段はあまり見ない邦画を。
オダギリジョーは最も日本人らしくない日本人。
この役は他の誰にも務まらないだろうし、滲み出る色気が半端ない。
新井浩文は本当にいい役者だっ>>続きを読む
アダム・サンドラーとジェニファー・アニストン主演のドタバタコメディ第二弾。
マーク・ストロングやメラニー・ロランといった個人的に好きな豪華俳優陣を起用したことなど、一作目よりもパワーアップしているこ>>続きを読む
本家「オープン・ユア・アイズ」を見てからの連続鑑賞。
ここまで元に忠実なリメイクもすごい。
なぜタイトルが変わったのだろうか…
主人公はやっぱり今作の方が圧倒的に好き。
トム・クルーズ史上最もカッ>>続きを読む
「バニラスカイ」を見ようと思ったが、今作が元ネタであることを知り、先に…
元もリメイクも、ソフィア役をペネロペ・クルスがやってるってすごい。
両監督にとってこの役は彼女しかあり得なかったのかなあ…>>続きを読む
ジャンルが難しいなあ…
死者や死神が見える少年だからファンタジーホラー、と思いきやサスペンス要素やラブロマンス要素も重要。
映像(CG)が若干チープな感じがしてしまいそこは残念であったが、見事な伏線>>続きを読む
タイトルからはミステリーだが、アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンなら間違いなくコメディ。
どちらの要素がより強いのかと思ったら、やっぱり後者であった。
ミステリー作品としてみたら、正直内>>続きを読む
平日の夜にずいぶんと重たいものを見てしまった…。
9.11アメリカ同時多発テロ。
その首謀者として世界中から連れてこられ拘禁された人々。
最大の被害者であるアメリカが躍起になる気持ちもわかるが、自>>続きを読む
ニコラス・スパークスはこれで6作目かな。
「君に読む物語」に結構近いものがあり、現在と過去を同時並行で見せていく手法はニコラス・スパークスっぽいなと。
何があったのだろうとワクワクさせるところも非常>>続きを読む
パッケージは「ラストサマー」や「スクリーム」のようなホラー。
実際にはファンタジーコメディといったところだろうか。
そして映画の世界に入り込むというのは非常に斬新であり、昔のホラー映画あるあるが満載>>続きを読む
短くてサクッと見られる作品をと探していたら見つけた今作。
完全に飯テロ系のほのぼの作品だと思ったら、バリバリ宗教絡みの重たい話だった。
日本人の自分には宗教の重みというものがピンとこないが、ただ共通>>続きを読む