最初の方とか「結構真面目な映画なのかな…?」って思ってたらだんだん「なんか様子がおかしいな」ってなって結局おかしなテンションの映画になってて観ている自分にはどうすることもできなかった。
「いや任務そ>>続きを読む
これまでのベイ作品での定番の感じがいくつか無くなってて、代わりに新しいことを結構やってるけど、それがよりベイらしさを強調してて、結果的に純度100%のベイ映画になってた。
ベイヘム。
『ハリポタ』本シリーズよりおもろかった。
キャラがみんな可愛くていいね、特にジェイコブ。
拷問シーンの、地獄みたいな映像と初期Windowsのデスクトップみたいな草原が交互に映し出される感じがいいな。
ネズミのとこ鳥肌たった。
あといいおっぱい。
このレビューはネタバレを含みます
はるか彼方、遠い昔の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を軸とした壮大な物語の第九弾!!
『スカイウォーカーサーガ完結篇』を謳って捻り出されたクソがこれか、俺は人類への希望を失った。
まず展>>続きを読む
エイリアンと2001年宇宙の旅を混ぜて脱力系のおバカらしさを詰め込んだまったりSF。
「これで死なないんだし、なんだかんだ死なないんだろうな」って思ってると唐突に死ぬので笑える。これはダンオバノンの>>続きを読む
脳死で楽しめる、B級ヴァンパイア映画。
モービウスのコウモリっぽいアクションがいいな、地下鉄のトンネルの風に乗って飛んで行くとことかグッときた。
マッドスミス可愛すぎる、もうこいつの失恋映画ってこ>>続きを読む
シリーズの中では、1を除くと3の次に好き。
完璧にコメディに振り切ってるから、夢のシークエンスもゲームの画面みたいなのとかなんか悪夢みたいなルーニートゥーンズみたいで楽しいし、それでもやっぱ子供がいな>>続きを読む
5作目にして、なかなかクリエイティヴだった。
フレディとフレディの母ちゃんとアリスの息子が出てきてお祭り騒ぎ。
ビジュアルと特殊効果がカッコ良すぎる、バイクと男が一体化するのは『鉄男』見たいだし、>>続きを読む
基本もっさりしてて退屈だけど、フレディ出てくるとこの夢の中の不思議な感じとか、全体的になんかシュールなのはやっぱ楽しくていいなー。
ちんこから火を吹く犬とか忍者になりたいボーイとか、ギャグ漫画の登場>>続きを読む
クローネンバーグ、渋い骨太な人間ドラマもできるのすごいな。
フルチンで大暴れのヴィゴモーテンセン良い。
これまで割とずっと「変化させられる人間」を描いてきたクローネンバーグが、今度は「変化させてもらえない人間」を描くようになったのが印象的。
昔見た時は「なんか題名にしてはそこまでキツい暴力もゴアもあるわ>>続きを読む
・犬がタイムマシン乗るとこで大号泣
・捨て猫で大号泣
・「もしもし亀よ」で大号泣
・犬置き去りで大号泣
・『夢日和』1回目で大号泣
・『夢日和』2回目で大号泣
・犬が雨の中待ってるとこで大号泣
・別れ>>続きを読む
何回も観てるけど、やっぱ楽しい映画だな〜
コメディ、アニメーション、アクション、ミュージカル、どれを取っても非常に良質。
誇張しすぎた北野武。
やっぱ冒頭が最高だなー、8分間の、何か起こりそうで絶妙に何も起こらない静かなドライブで緊張感を高めつつ、そのまま何事もなく仕事を終えてからの、Kavinsky の “Night>>続きを読む
「レゴ映画何てガキ向けの一発ネタだろ」って思ってたらまさかの大傑作だった。
こんなに楽しすぎるバットマン映画はなかなかないな、それでいてしっかりとバットマンの孤独を描いてる、両親の写真に話しかけると>>続きを読む
合計5分にも満たないゴアシーンのみが見どころで、残りの85分はひたすらに退屈だけど、その数少ないゴアがあまりにも強烈すぎて、何か良い映画を観たような気持ちになる。
冒頭から軽快な感じで暴力が始まって、前作との空気の違いにビビる。
特段話を進めずに、ヤクザのお友達と何か仲良さげに遊んでる場面が多い、そしてそれがとてもいいな。
暴力の場面がずっと静かなのがいいなー。
特段恐ろしいことは起きてないのに、なんか全編に渡って不穏で怖い空気なのがいいな。
構図、全てがバチバチに決まり切っててカッコ良すぎ。
個人的に、なんでこんな評判悪いのかよくわからない1作。
フィラデルフィアの、弱者や若者を暴力や権力で食い物にし、抵抗する手段は相手を徹底的に叩きのめして力の差を見せつけることしかないという、容赦ない>>続きを読む
バカっぽい瞬間は多いけどそれにしてはあまりにも楽しすぎる映画。
トレーニングモンタージュがやっぱシリーズで1番好きだな〜、観るたびに “Hearts on Fire” が流れるところの後半違う曲に乗>>続きを読む
調子乗ってたら留年しかけて、テストを受けてなんとか進級を勝ち取ったので、この映画と同じ状況だなあと思って記念に再鑑賞。
熱すぎる。
昨日の敵は今日の敵。
今の自分の状況と重なるからかもしれないけど、>>続きを読む
定職に就こうとするも上手くいかず、結局ボクシングの道しかないってなるところからの ”Win!” で観るたびに大号泣。
雪の動物園の虎が可愛すぎる、『ロッキー2』、『ロッキー3』、『ロッキー4』をはし>>続きを読む
何回も観てて、ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるトムもぶっちゃけ女々しくてめんどくさいやつとしか思わないけど、それでもあのスプリットのとこは悲しい気持ちになっちゃう。
ディズニーではなかなか観られないタイプの映像表現が盛り合わせで楽しい。
黒沢清のオールタイムベストだということで観てみた。
やっぱゴダール映画はなんかどのシーン切り取っても気取った感じが鼻につくけど、他のゴダール映画が寝落ちしかけたり1時間半が2時間半くらいに感じられてた>>続きを読む
アイスキューブが可愛すぎる。
火星に行っても結局西部劇やっちゃうジョン・カーペンター。
2時間ひたすらめちゃくちゃなこと言って暴れる若きダンブルドア。
観終わって一晩経ったけど、やっぱ大好きすぎる。1番好きな『バットマン』(1989)と僅差で、『バットマン/リターンズ』と同じく2番目に好き。
3時間という驚異の上映時間の中でダレる瞬間が一瞬もないって>>続きを読む
ビルぶっ壊すとこの作画気合い入りすぎて笑う。
何回も観てるから流石にもう泣かんかったけどところどころグッとくる。
ポスターの、レギュラーメンバーみたいな顔して写り込んでるくせに本編に一瞬しか出て来>>続きを読む
建国、技術開発、環境問題、核兵器問題が一本で味わえる贅沢な作品。
ロメロのパート:2.8点
アルジェントのパート:4.8点
くらい。
前半、ロメロやる気なさすぎじゃね。
ロメロ映画、基本的に冒頭で強烈なものを出してきて心を掴んでからゆったりと話を進めるって感じなの>>続きを読む
いつもみたいに目が疲れる映画。
やっぱ最後に愛は勝つんだな。
死んでから転生するまでの流れを描くのは発想としておもろいと思ったけど、ちょっと長すぎてだるい。
オープニングと終わり方がやっぱ最高な>>続きを読む