ねこまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ねこまる

ねこまる

映画(335)
ドラマ(0)
アニメ(2)

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

数年前に見て、もう一度見たくなって借りました。

おもしろい世界観で好きです。


俺は悪役、それでいい。
そう思おうとしても、やっぱり認めてくれる存在があるかないかは大きい。
そして、認めてほしい人
>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ずっと借りられててようやく見れました!

最初の方はちょっとみっともない人・お父さんだなぁとか思ってしまったけど、途中からなんかイカれてておもしろくなった。笑
駆けつけてくれた仲間も最高!

シェフに
>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

待ちに待った念願のラーメンはオーロラに勝る。

日常生活のすばらしさよ…。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

シンプルに、おもしろかった。
辞書をつくるということ。
言葉の海に溺れる。
「今」の言葉をとりいれようとしても、出版までにあれほど時間がかかるとは…。


たくさんの言葉と人に触れて、最後はずいぶん人
>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いたなーちょっと変なんだけど人を惹きつけるタイプ。

初めはなんだこいつ、と思ったけど見ていくうちに愛しいキャラクターになってしまった。
人の出会いって、何かのきっかけになるし、刺激になるし、すてきな
>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.6

なんかゆったりとしててよかった。
今まで馴染めない映画ばかり見てしまってたけど、この映画では広瀬すずちゃんも馴染んで見れた。

それぞれの女性のキャラがおもしろい。
長澤まさみちゃんの都会の女感が好き
>>続きを読む

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.6

あまり期待してなかったけどおもしろかった。
役所さんのキャラがかわいい。
ゆるっと見る映画に良い。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

2.0

金曜ロードショーにて。
百人一首を覚えた高校時代を思い出した。

内容は部活!青春!で、ながら見で適度におもしろかった。
さらっとまとめあげられてる感じ。
かよちゃんかわいい。
机くんがんばった。
>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

自分にはうまく評価できなかった。
点はつけられないというようなマイナスの意味ではなく、どう消化したらいいのかわからなかった。

ハッピーエンドでも悲しい切ないでもなく、一人の人生感がリアルで、映画とい
>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

違う映画を見たときの予告に入っていて気になったので借りてみました。

サルー役の子どもの演技が良かった。
そしてかわいい。

日本であんな迷子の子がいたらすぐ気にかけられそうだけど、場所によってはそう
>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

生々しくてキツイ映像が多く、最後まで見れるか不安でしたがどう展開していくのかが気になって最後までいけました。

告白した段階で、これからどう流れていくのかなぁと思っていたら結構意外な展開でびっくり。
>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

四月は君の嘘のような感じだったけど、高校生役の子たちが自分になじみ無かったため余計なフィルターがなく見れた。

切ない青春映画。
いつ死ぬか分からないのはみんな一緒だなぁ。
高校生のわりに達観してるな
>>続きを読む

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

-

見てられない、ブルーハーツが聞こえないと途中で止められました

確かによくわからなかった

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

感情の起伏はそれほどないけど、内容が気になって見入ってしまう映画だった。
マスコミってあまり良いイメージを持たないことが多いけど、報道の必要さを感じることができた。
目的や内容をしっかり見据えないと、
>>続きを読む

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

2.0

祈りの幕が下りる時があまりにも響いたので他の作品も気になってTSUTAYAさんへ。
他の作品が借りられていたためまずこれを。

今をときめく俳優さんたちがたくさん出ていてびっくり。若い。

内容や作り
>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.3

ドラマは両親がよく見てたけどほとんど知らない状態(目の前で売り切れるシーンだけ思い出せたレベル)で鑑賞。

重厚感があるというのか、内容はとても深く、重かった。
一人の人間の身勝手極まりない行動で、い
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

ん…?あれ?っていうのがちょいちょいあって、わたしにはついていけませんでした。。。
感想読んだり、補完したりして、あ〜そうなのかぁとなりましたが、予備知識とか伏線に気付かないと面白さが不足するのかなぁ
>>続きを読む

フラワーショウ!(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

わたしも自然のままの野草が好きです。
メアリーの気持ちもクリスティの気持ちも分かる。

そして、『化粧された庭』。
わたしが普段から感じるものを言葉にしてもらった感じがした。
派手な花たちと品種、デザ
>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

やりたかったこと、やりたいことができずになんとなくくすぶっているなんてことない普通のおじさん。
妄想の中ではすてきな自分。
わたしも同じ。
たくさん、こうだったらなぁって思う。

それを実現したからか
>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.0

相変わらず娘愛が微笑ましい。
子ども向け映画は脱力して見れるところが好きです。
洋服とかの質感がリアルですごい。
吹替版の声優さんが言われないとわからなくてびっくりしました。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

青さが微笑ましく、ついノッてしまう音楽が心地よいです。
ジャンルも幅広く、Brown Shoesは若さ爆発のロックでかっこいい。
『はじまりのうた』同様、主人公の気持ちがうまく生きた歌詞、曲調、作成過
>>続きを読む

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.5

子どもの頃から何回か見た好きな映画のひとつ。

子どもたちが成長して、何かを得るというのはやっぱり感動しちゃいます。
歌のシーンは見てて気持ち良い。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.5

某配信機器の見放題になっている時に作業用的な感じで時々なぜかかけてました。

綾野剛くんのクズ人間ぶりがいい。
SNSを使って張り切る女はこわい。
偽善者。

PK(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なかなか無いようなテーマで、興味深かったです。
言葉の選び方や考え方にどんどん引き込まれて、考えさせられました。

神様とは何か。なぜこんなにいるのだろう。どれを信じたらいいのか。
人を動かすのは恐怖
>>続きを読む

ストリート・オーケストラ(2015年製作の映画)

1.5

内容や流れはそれほど嫌いではないのですが、なんだか浅く、わたしには深みは感じられませんでした…。
そして登場人物の名前や関係性が少しわかりにくかったです。
わたしが苦手なのもありますが(>_<)
悲惨
>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

インドの社会問題を知るきっかけになりました。
展開が独特で時間も長かったけど飽きずに楽しめて、時々入ってくる小ネタがおもしろくて好きです。

男の友情、青春っていいなぁと思ったけどやってることは結構犯
>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

昨日に引き続きお気に入りになった。

はじめはなんとなくどんよりした曇り空といった感じで、なんだか元気のない女の子とひどくだらしないおじさん。
終わってみたら心地よい空になってました。

物事の発想力
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

初めは冴えない男性にもどかしさと恥ずかしさを感じましたが、どんどん惹かれていきました。

自然の流れに逆らって何かを得ようとすれば何かを失う。生きていく上での選択は難しいけれど、結局は自分次第なんだな
>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

途中作業しながら見になってしまい、この部分どうだったのかなという箇所もありますが、ディズニーらしさ満載で良かったです。
何より映像の美しさ、人や背景の動きに感動しました。技術の進歩ってすごい。
海はも
>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

原作は未読。
キャラクターがそれぞれ強くておもしろいコメディでした。
どちらかというと女性向けかなぁと感じました。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

ディズニーアニメの美女と野獣が大好き過ぎて、ストーリー的にちょっと残念なところもありましたが、世界観の再現がすごい。そして美しいです。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.5

思っていたベイマックスと異なっていて驚きましたが、とてもファンになりました。
かわいくて強くて優しいベイマックスがだいすきです。癒やされます。
少しうろ覚えになってきているのでまたみたい。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.5

感情の構成に着目されている。人それぞれで異なるんだというのが視覚的にわかり、子供の成長過程では変化が目まぐるしく、大人になっていくことがどんなイメージなのか、というのが伝わってくる。
もう一回みたい。

劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)(2012年製作の映画)

1.5

映画というよりアニメ見てる感じ。少しえぐいけど見れて嬉しい。
ノブナガがかっこいい。オモカゲの声が。。

銀魂(2017年製作の映画)

3.3

いいコメディといった感じでおもしろかった。
盛り上がるシーンの背景のチープさが気になったけど監督の世界観がよく出てて楽しめた。
かんなちゃんには驚かされた。