きのさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.6

ジョアンナの服装がどれもよい。
約90分だけど展開がいくつもあって楽しめた。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4

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森を抜けて海に出て競技場に駆け上がる始まりの映像がワクワクして好き。
1作目とは反対に、その時代のファッションに着替えるスティーブに付き合うダイアナ。ここが今回もコミカルな場面。
一度失った人と再び(
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.4

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ディンドンブロークンには笑っちゃったよ。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.5

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ジョーダンの代理人がソニーに対して電話口で罵詈雑言吐き続ける場面には笑った。
あと、最後にトラックで走り始めたと思ったらすぐ辞めたところも好き。
中年マット・デイモン。
ジョーダンの母デロリスに惹かれ
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.5

エンドロールでクメイル役がクメイル本人だと知って驚き、なんだかより嬉しくなった。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.8

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(ミュージカルが元の作品って知らずに観た
)

どの曲も良かった。良かったんだけど、歌わずに台詞として言ってくれた方がより響くのになと思うところもあった。

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

3.8

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口から泡の演技。シャワーの種類。オペラ。初めて会った2人の食事シーンの目線のカット。大金の使い道。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.8

ヘレンミレンのグレーヘアとブルーの格好がとても似合っていた。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

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同じく舞台がロンドンのパディントンと比べてぬいぐるみ感が強いプーや仲間たち。ティガーってあんなにふわふわしている感じなのか〜と感心。

もたもたするプーや、忙しないティガーに苛々してしまうのは私が大人
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.8

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原作に詳しかったらもっと細かいところで楽しめたのかな。内輪ネタで歓喜的に。
物語に入り込む前にぼんやりしてたら終わってしまった。

もっと原始的な、怪獣が暴れて街が壊れてそれをウルトラマンが吹っ飛ばし
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.8

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旅行にはしゃぐケンジに、出だしからニヤニヤが止まらない。

ケンジ「誰かの嬉しいことってやっぱうれしいじゃない」
これは性別云々関係なく、私も人の結婚出産に対しては似たようなことを感じて時に葛藤するけ
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

原作を読んでいた時に想像していた風景が映像となってより現実的に、震災の、その後の人々の暮らしの一部を見た。

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

3.6

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気をつけて 夜道山道 ハブの道

男は引き際が肝心だと言う寅に対して、ズバズバ言ってやるリリーは最強で最高。
翌年、渥美さんは亡くなってしまったのよね。

泉ちゃんは白無垢よりドレスが似合う。

男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

3.5

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牧瀬里穂可愛い。
でも、2日か3日一緒に過ごしたけどテキトーな兄に引っ掻き回されて関係が少し拗れた人の実家に、正月早々訪ねていけるハートの強さよ。
伯父のさまざまな面を知った上で、寅次郎へ尊敬の念が感
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男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

3.5

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就活でつまずく満男。不採用の連絡の後、階段に座り込んで30数社受けた会社の面接での受け答えを喋り続ける姿に、胸が詰まりそうになった。

柴又にハマちゃん。

終盤の葉子さんとお父さんのやり取り。それか
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男はつらいよ 寅次郎の告白(1991年製作の映画)

3.3

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タコ社長との喧嘩、待っていたから思わず私も「おっ!久しぶりだね」と嬉しそうに呟いてしまった。

鳥取の新茶屋の聖子さん、仕草や話し方が可愛い。お客さんとのやり取りも好き。

寅さん、いろんな人との別れ
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