たくさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

お話はよくある感じで、ウディアレンが若い頃自分でやってたのをシャラメくんにやらせたような、、

日光めっちゃ顔に当てて使うからそっちが気になって仕方なかった
お話がなーーーんか、うーーんな感じだったの
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.7

幼少期に観たやつ
おっぱいたくさん出てました

エディマーフィーの教育を受けててよかった。

実は王子でした系はずるいなぁ

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.3

おー短いし、寝る前に観てみるか。



10分にこんなに詰めて感動させてくれるなんて😢😢
英語タイトルの感覚が分かる人はそのまま観てその意味を確認してほしい、、

作品の力はすごいなあ、、

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

私は佐々木を遠くで見てアホやなあ、、と思ってるだけの人間で、突然佐々木に声かけられて、意外といい人なんだな、、と思ってる人間だったので、この映画には映ってなかったけど、佐々木とちょっと時間を共にしてみ>>続きを読む

半分の月がのぼる空(2009年製作の映画)

3.8

学祭のシーンがとてもよい。

あ、そういう展開か!!という驚き。
大泉兄さんの演技に泣かされてしまう。。

ありがち?なライトノベル感もあるけど、なんか、よいものを観た感じです。

あなたと、1分1秒
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

4.3

「泣く子はいねぇが」

フランス人写真家シャルル・フレジェの写真が最近だと新鮮なイメージの、秋田のなまはげ。
なまはげのような文化は日本だけではなくて世界中、日本の中でも地方が違っても存在していたりす
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ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士(2004年製作の映画)

-

ディズニープラスでどんどん観れちゃう

三銃士、懐かしいね。

割と最近の作品なので、ツルツルしてます。

シンプルに楽しめる子供と観たい作品

ディズニー映画の名曲を作った兄弟:シャーマン・ブラザーズ(2009年製作の映画)

-

自分はこの二人に育てられていたのか、、と知るきっかけになった映画。
大好きな作品、曲ばっかだな、、

この言葉をこの音数に入れる、など、ジャンル違いの兄弟だからこそ産まれた曲の数々。

Mr.ディズニ
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テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

-

サントラがとーっともいい。

お話も、大人な、、そうなるよな、、っていうやつ。

旦那さんが知ったあとの哀しみと愛の優しさが切なかった。

キューブリックに魅せられた男(2017年製作の映画)

4.1

ドキュメンタリー映画としてどうかはちょっと評価できないけど

この人のことを忘れてはいけなくて

同じような裏の立役者たちにフォーカスを当てたところがとても良かった。

キューブリックが好きな方は必見
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

4.0

こういう映像撮りたくても、なかなか撮れるもんじゃない
子供の表情など、これからの作品がとても楽しみな才能だと思います。

アート界の奥山兄弟だな、、

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

T1, T2で育った人なら、まあ楽しめます。
サラ・コナーがただただかっこいいです。

まあでも昔のアレをネタにして同じようなことを繰り返しただけでもあって、今改めてやる新しさとか面白さがあるのか、、
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.6

滲みるように涙がたくさんこぼれました。

僕の生きる道など観てたから、ツヨポンと女の子、の絡みってわー懐かしい、と思ってたけど全然そんな感じじゃなくて

描き方がほんと素晴らしくて
全然語らない。必要
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.2

(趣味だけど)写真撮る人からすると、出版の時点で泣けてしまいました。

写真、印刷して、残すことの大事さ。

あの人の顔を、見ることの暖かさ。

いい映画でした。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

ほんとは2.0くらいだったんだけど、最後に「ああーペニーワイズは、誰にもかまって貰えなくて、泣きながら駄々こねて部屋のものを壊してた幼少期の自分と同じか」と気付いて1点上昇しました。
愛されたり、遊び
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.0

最初にあかねお姉に呼ばれてタイトル出る前の空が淡いところが、あおいの心情を表してるようで、いいなーと思ってたけど、改めて見返すと、他のシーンでちょっと青味が強くなってたりして、そこまで意識してないのか>>続きを読む

ゾンビランド(2009年製作の映画)

-

ビル・マーレイの使い方よ


ゾンビ映画の中だとそんなにだったな、、

ガタカ(1997年製作の映画)

-

90年代でこの映画はすごいなあ。
評判が良かったので、今観ると普通に面白いな、という感じだったけど、救世主兄弟が2001年で、日本で報じられてたのが2010年くらい。
カズオイシグロのわたしを離さない
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.5

劇場で観ることマスト(音響の面で)

わー!この映画も、、この映画まで、、という名作の数々。
映画の、オトの歴史。

いろんな聴こえている音、聴こえていない音に向き合った素晴らしい作品。

距離とかね
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

-

予想してなかった描き方

この映画/原作がいろんなものに影響を与えたのは凄く分かりました。

インターステラーなんか、これじゃん!みたいな。結構違うけど。

バトーもいました。

短いので勉強として観
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スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

Filmarksオンライン試写会で視聴。

元々NHK BS8Kで作られたドラマを、映画用に再編集したもの。

んまぁ〜光が綺麗。反射する光、そしてそれゆえに際立つ影。
なんとなくベルイマンを踏襲して
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

2.8

流れも予想つくし、アクションも下手だなあ、面白くないなあ。
と思ってたらアン・リー監督なの。。なんでこんな下手なの、、
なんか絶対に敵の銃弾の数スーパー多いから当たるはずなのに全然当たんないで、命中さ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

うぇーーーー!!

まっさか、そうなる!?
あー、えー、あー、えー!!?

という感じ

珍しく劇場よりパソコンで観た方が面白い映画でした

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

ぅぉーーーーーー

前評判ほど難しくはなかったけど
まあ深く考えれば考えるほど、あれは、、??ってなる

そして観えてないシーンを、おぎなったり想像することでより深まる映画だと思いました。


何より
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はちどり(2018年製作の映画)

-

いろんなコンディションが合わなくて観た日の私にはあまりぴんとこなかった。

音楽が近代的すぎて、94年が舞台なのが逆に違和感になってしまった。

また少し経って観たら違うかもしれない。。

惡の華(2019年製作の映画)

-

すごくハマる人と、全くピンと来なくてスーパー駄作に感じる人がいそう

毎日どうやって死のうかとか考えたことある人なら、少しは救われる部分があるかも。

でも多分フランスとかの演出で撮った方が、より生々
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

父と息子の葛藤の永遠のテーマをただ宇宙を舞台にしてやっただけ。

真空では音が振動するものがないので、よくスターウォーズは嘘ばっかり、なツッコミをされるせいもあってか、基本的に宇宙空間ではほぼ無音で静
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

-

多分観たの2回目だったけどほとんど覚えていなかった。。

が、普通に楽しめました。

また数年経ったらほとんど忘れていそうだが、、

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.8

シンプルにいい映画。

ちょっと展開として、映画用な感じが強いかな、、と思うところもあったけど、
父との葛藤の解消ものは泣いてしまいます