in one's shoes・・・~の立場になる、~の身になって考えてみる
詩がいい味出してた🥹
今年見た映画の中でぶっちぎりの1位。
はぁ…よかった。
選曲もすばらしすぎるよ。
小津安二郎リスペクトしてるのがすごく伝わってきた。
主人公の平山という名前からしてそう。
平山は『お茶漬の味』『東京>>続きを読む
はじめ、きったねぇ下品なジジイだなぁ!と思ってたけど、映画が終わる頃には印象がガラッと変わってた。
実は愛の人。
静かに孤独と闘ってたんだなぁ。
このレビューはネタバレを含みます
サイモン&ガーファンクルやっぱり好き。最高!
サイモン&ガーファンクルの挿入歌とラストシーンがなかったら正直言ってこの映画は観れないと思うな笑
初めて観たのは、たしか中学2年生のとき。
なんだこのひ>>続きを読む
古今亭志ん生の落語と落語以外でしゃべってるのが聞けるなんて非常に贅沢な作品。
最初に見台を前にさらっているのは「疝気の虫」
ラストに家族の前でやるのが「替わり目」だと落語大好きな友達が教えてくれた。>>続きを読む
『心の旅路』のリメイクなのかな?
最後その展開必要?!余計では??と思ってしまったけど、案外あっさり何事もなかったかのようにハッピーエンド。
少しモヤッとはしたけど、2人にとっての課題と捉えれば、そ>>続きを読む
好き嫌い別れると思うけどなんかすごいの一言。
めっちゃくだらないことについて真剣に話してるのをおもしろいと取るかつまらないと取るか。
ユマ・サーマンとの有名なダンスシーンは映画の中のほんの一部に過ぎな>>続きを読む
フランス映画ってとりたててなにかすごいことが起こるわけでもなく、つまんないなーってだんだん飽きてくるんだけど、ラストが印象的だから観るのやめられない。
ジブリにかなり大きな影響を与えていそうだ。ナウシカっぽい。
未来惑星ザルドスもたしかこのくらいの時期だったと思うけど、このあたりはよくわからないのにすっごいおもしろい。
このレビューはネタバレを含みます
それぞれのキャラが立っててよかったなぁ。
個人的に藤村俊二が好きだった。
花火の音の作り方かわいい笑
渡辺謙の役は『タンポポ』を彷彿とさせた。
宮本信子をあんなふうに使っちゃうんだなぁ笑
そんなこん>>続きを読む
自分の宝物を大事そうにテレーズに渡すところ、その優しい眼差し、二人並んで聴くオペラ、ダンス、鏡に写る傷跡、言葉を吞むテレーズ、そしてラスト…涙がとまらなかった。
今のところ、小津映画の中では『東京物語』の次に好きな作品。
歳を重ねてこれがいちばん好きになるかもしれないし、はたまた、他の作品が上位にあがってくるかもしれない。
何にせよ、観るときの年齢によって見方>>続きを読む
モノクロ映画ならではの光と影のよさが出てるなぁ。
話の内容としては現代ではさほどめずらしいものではないのだけど、見せ方が上手いものだからすごくドキドキした。
ラストのシーンは秀逸。
『レオン』と似たよ>>続きを読む