のろろろんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.6

デッドが合わないタイプは無理だろうなぁというくらいに下品。私は楽しく見れた(笑)下品なのさえ除けば、おじいちゃんと孫のハートフルストーリーだし。
デニーロめちゃくちゃカッコいいおじいちゃんで素敵。まあ
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舞妓はレディ(2014年製作の映画)

3.2

ミュージカル部分との音量差でリモコンが離せなかったことを除けば、可愛らしくて優しいお話。舞妓さんの髪型を作るシーンがいつまでも見ていたいくらい職人技。昔と今の舞妓さんのあり方の違いにも触れていてよかっ>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.4

ホラーではなく異能バトルのエンタメ映画。原作読んだ人には受けが悪いとのことなので、原作読む前に映画を見てみたけど私は好きよー。おそらく原作にないであろう霊媒師集合がサイコーにカッコよかった!柴田理恵を>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスとのことなので、ホラー展開はないだろうと死体が生き返った説は否定して色々と推理していたけど、このオチは全く想像していなかった。
ただ事件を任された刑事じゃなかったんかーい!だから、あの時激高
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.3

ダー子が奴と手を組んだのは騙しだと気付いたけど、まさかあそこからかよーっとどんでん返し最高だった。キャストも最高、脚本も最高!
赤星さんが愛しくなっちゃうね。
とりあえず、新作映画が早く見たいし、ドラ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

ホラー要素が完全に消えたSFコメディ。恐怖一切なしでずっと笑い転げてた。1での微妙な謎が明らかになって、続編ありきで作ったのかなと思った。
別次元はお母さん生きてるし、彼氏はおそらく相手の浮気原因で別
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.3

前半は想像つく展開だったのでふーんと見てたけど、後半は切なくてよかったなぁと思う。知り合いに絶賛されて見たんだけど、自分にはそこまではまらなかったなぁ。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

ホラー?ホラー??と、始終首を傾げながら見たけど、話自体はとても好き。クソビッチが少しずついい子になっていくのがよかった。
ただ、ホラーではなかったと思う。殺されるのも途中からギャグチックになってたし
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.2

三谷作品で一番好き。見てる間、ずっと笑ってられる。笑いだけじゃなく、テーマも好き。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.6

これぞ、日本のゾンビ映画に日本人のヒーロー像って感じ。あの道路を走りながら次々にZQNに襲われるとこなんかすごいカメラワークがよかった。
とりあえず、タクシーのときも屋上に高跳び選手が来たときも思った
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.8

阿部サダ的にも題名的にもてっきりコメディだと思っていたらヒューマンだった
登場人物みないい人というのはストレスなく見ることができるし、優しい気持ちになれるしとてもいい
素敵な実話を素敵な映画にしてくれ
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ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

1.0

小説既読済。故に、アニメは最悪の結末だと思った。
小説は子供向けの皮を被った宮部みゆきであり、ワタルの現実の世界は何一つ変わらず、それどころか自分の手で殺したミツルとも現実の世界では二度と会うことがで
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

オリジナルに忠実に再現して、面白くしてくれてるので本当に福田監督の作品は安心して見れる。実写化の時と同じく余計な設定を入れないところが評価できる。職業が天文学者に変更も良かったけど、トドがいなくなって>>続きを読む

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.8

重苦しくなく人種差別を取り扱った作品
偏屈なおばあちゃんと黒人運転手の心の交流を軸に、至るところに差別が散りばめられている
テーブルについて一緒に食事をしない、黒人はトイレに入ることができないなど。
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

ホラー版スタンド・バイ・ミー。途中の子供たちの青春がよかったんだけど、その年齢の子たち見れないんだよね…。
ピエロは地獄の道化師から嫌いだから、ピエロでいるときが一番怖かった。
後編楽しみ。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

4.0

内容はない。けど、めっちゃ笑えるし、しんちゃん映画の中で上位に入る面白さ。ぶりぶりざえもん地獄とか、戦うシーンとかすごい好き。内容よりも笑いに振り切ったところが最高。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

一度見たらもういいかな。とりあえず、くんちゃんの声だけは子供らしい声にすればもうちょっと響いたかも。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.6

最後の解決方法がくっそ嫌がらせで笑ったwww
最強の存在に対して、永遠に続く嫌がらせっていいわ
序盤はハリー・ポッター風(ただし、魔法を必死で覚えるのはヒゲのおっさん)というのがなかなか責めてたわ

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.4

原住民がいるかもしれない未知の島を来て早々に爆撃するって、そらあんた攻撃されても仕方ないわとしか言いようがない
隊長も最後まで部下を見捨てなかったり、本当に嫌な奴ではないのがまた悲しい
特攻が無駄にな
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

いい話だけど、ちとベタすぎ。最初から思った通りに進んで思った通りに終わった。どんでん返しを求めているわけではないけど、意外性がなさすぎるのも…
安心して見れる話ではあるけどね

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.0

しんちゃん映画で3番目に泣ける映画
最後の腕相撲でみさえが言った『あなた』は二人ではなくひろしだけのことだと思ってる
ロボとーちゃんが腕相撲を挑んだのは、彼が『ひろし』として自分が死んでしまった後に目
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映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく
特に笑えたシーンもなかったかな?
行き過ぎた正義感で悪い人ならいいという理由で攻撃をするのは最近の炎上した人は叩いていいことへの風刺かなーと思った

忍びの国(2017年製作の映画)

2.3

すごく久々に、出来はいいけど肌に合わない作品を見た
作りはとてもいいし、物語も一貫している。けど、まったくもって肌に合わない!
忍びの価値観が本当に胸糞悪いし、出演者の演技がうまいので人でなし具合がこ
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

優しい話で好き。マイクがクソ野郎なのに、あれだけ人を魅了できるっていうのがまたよかった。まあ、山ちゃんだし

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.0

ターザンはディズニーしか見たことないし話がうろ覚えたがら、何かしらのターザン(原作・小説)を見た後に見たかった
細かいところがよくわからんのよ

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.5

テンポよく笑いどころがあって飽きない
舞妓はんへの情熱、最初から最後までただそれだけでこれだけ笑えれば上出来

病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

3.0

最初のおじいさん、演技棒だなぁと思ってたらまさかの原作者!
そうかぁ、昔の人のイメージがあったけどこの時代はまだご存命だったのね
この話はゆかりさんがいい子だったらけっこう穏やかに話は進んだんじゃ…
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獄門島(1977年製作の映画)

3.0

映画というよりは原作の感想になるけど、推理物として時代設定が重要すぎて今の感覚だとさっぱり動機が読めない!
でも、あのおどろおどろしさはあの時代だからこそ出せるっていうのもあるし、この映画は血飛沫とか
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悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.5

白石加代子の演技がすごい。写真見せられてヒッてなるとこが怖すぎる。
さとこがいい子で可哀想だった…。でも、最後に目を覚ましてくれたなら少しは救われたのかな
ご隠居のお婆ちゃんが88歳で驚くところに時代
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