のろろろんさんの映画レビュー・感想・評価

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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.5

アンナチュラルとMIUを知らずとも見れるけど、見てから行くと楽しさ2倍。そして、事件の真実に気づいた時の二人の台詞にすごく感動できる。
ビールとポップコーン片手に見るような爽快さはないけど、深く考えさ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.2

パンズラビリンスの監督ということで映像は綺麗だった。
孤独な人たちの話だったのかな。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.5

1959年の作品が色褪せずに楽しめるというのは本当にすごいことだと思う。会話劇のみというのも感心する。
前から気になってたんだけど、もっと早く見ればよかった。
最後まで見ても本当のところはわからなかっ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

主人公が次々に変わってくところ、スピーディーにぶっ殺してたのに最後の戦いはじっくりなところも良かった!
そこでグダグダしてるから…というのがある作品が多いけど、これはむちゃくちゃ判断が早かった。早すぎ
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

面白かったし、最後に新人が歴戦の勇士になってるの最高に好きな展開なんだけど、コンスタンティンを愛するものとしては銃ぶっ放さないのかな?派手な戦闘シーンは?とソワソワしてしまった…。
本来は祈りで撃退す
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

子供の頃見たはずだが、全く思い出せなかったので再鑑賞。
けっきょく思い出したのは歌姫ビジュアルのみだった…
SFは楽しいことを思い出したよ
ミラ・ジョヴォヴィッチがともかく無垢で可愛かった

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.5

ワクワクしたし、最高に面白かった!アクションシーンもコミカルなところがたくさんあったからカーチェイスちょっと長くない?とは思ったけど飽きなかった。
予告編見たときにはおじいちゃんになにさせてるの…と思
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

最高に熱い展開。途中誰が誰やら状態のアクションシーンだったけど、最高によかった。
公開当時、ネタバレあかーんってなってたのも納得。これだけ頑張ったんだから、ヴィランたちも幸せになってほしい。
ただね、
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.7

面白く見れた。
最後の方で、いや、ちょっと、あー!!ってなったので良き人たちはハッピーエンドになってほしい。乗客たちにヘンに頭悪くて物わかり悪いやつがいなかったのでストレスなく見れた。
リーアム・ニー
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7

ようやく見れた名作。
オードリ・ヘップバーンがキュート。
今の時代に見ても面白いのはすごい。

サムライ(1967年製作の映画)

3.2

アラン・ドロンがカッコイイ。
台詞少ないけど面白かった。
日本人的には題名サムライ?ってなるけど、武士道と考えればまあ…。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.0

可哀想になるくらい不幸が続いたのがノンフィクションというのがまた…。最後は奥さん幸せになってよかった。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.0

射撃場のじいちゃん好き
サスペンス期待してたのでちょいと違ったかなと…

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.5

アニメ・キッズ分類なのに13+で飲酒、暴力なの笑う。
原作をあまり知らない自分は楽しく見れたけど、原作ファンは受け入れられているのだろうか…これ、前回も思ったな。
救出シーンとか声出して笑ってたわ

劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年製作の映画)

3.5

ストーリーは臨月で飛行機に乗る謎の妊婦とか何故か銃より体力使う弓で戦うヒロミさんとか突然のママさんのアレとかツッコミどころ多かったけど、爆破とアクションは最高だった。ケイン・コスギを生身で戦わせるアク>>続きを読む

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

2.5

話の展開が雑。ここまで推理していない獅子雄は初めて見た。ほぼ犯人の独白で事件解決(?)なのでミステリー要素ゼロ。根拠なくいきなり犯人当てた感じだった。
ツッコミどころは多いけど、演者さんの演技でなんと
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.0

ドラマファンとしては満足な出来だけど、映画にするほどのスケールかと言われると…ドラマスペシャルくらいかなぁ。
新ヒロインの花ちゃんが違和感なく溶け込んでいてすごい。下手すりゃかなりウザキャラになりそう
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恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

3.7

可愛いラブコメ。個性的同士の恋の話なのでともかく笑えた。料理の描写も美味しそうだったけど、説明がないからどんな料理なのかはわからず目で楽しむ感じ。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

普通には楽しめたけど、うまくハマらなかった…。パシフィックリムは好きなんだけどなぁ。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

4.0

依頼人が持ってきた事件の内容はオチも読めるよくあるやつだけど、20年ぶりのシティハンターの新作として満点の出来。ファンのために作ったというのを感じる。OP、EDを含めてファンが見たかったものをすべて見>>続きを読む

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.5

ドラマから続いて見たけど楽しめた。
けどまあ、映画にするほどだったかというとテレビスペシャルでよくない?という出来。わざわざ映画にするならキャストとか内容とかもっと盛り込んでほしい。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.3

アクションはやっぱり映画館!と声を大にするくらいアクションよかった。パーティーでのアクションシーンが一番好き。正装したキュートな女性がアクションするのは最高に好きだ。キャラクター的にも魅力的だったので>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

お得意の騙しの部分では前作の方が上かな。うぉー、大逆転!!っていう興奮は少なめだけど、台湾のおじちゃんのとこで泣いてしまった。泣きながら仕込みだったらどうしようって思った。
最後のオチは少し残念だった
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金メダル男(2016年製作の映画)

3.0

笑う犬やLIFE!が好きなら楽しく見れると思うけど、映画にするほどのものかと言われるとうーん…。
話自体は嫌いではないけれど、やはり映画ではなくコントの延長線に感じるかな。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.6

ほぼPCの画面が占めていたサスペンス
なかなか面白い作りだった
子供のやらかしを反省させない親はロクでもねぇのよ

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.5

ストレスなく笑って見られる作品。登場人物も面白くていい。前作のキャストを登場させてるのも好感度高い。

プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

3.5

温かくて優しいお話。偏屈なおじいちゃんと孫たちが仲良くなっていく過程がいい。17年ぶりに子供を両親に預けた娘も、どこかで和解したいと思ったからなんだろうな。
プロヴァンスは南仏とのことだけど、雰囲気的
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.2

前作から続けて見たので、アキームの性格が変わりすぎててびっくり。
ストーリーはまぁまぁ。ギャグは相変わらず面白い。
衣装とダンスがめちゃくちゃよかった!それ目当てでも見る価値あり!!

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.5

内容的にはよくある話でオチも読めるけど、コメディとして楽しく見れる作品。
吹き替えで見たから、やたら山ちゃんの声がするなと思って調べたら途中に出てくる変な脇役、ほとんどメイン二人が演じていたと知りびっ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

黒人差別を軸に置きながら、黒人ともまた違うドクターの寂しさがとても伝わってきた。
ヴィゴがアラゴルンからは程遠い太鼓腹になっていてびっくり。役づくりのためにすごい。
ついこの間レベルの三丁目の夕日時代
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.0

原作に愛情を持って作ってくれたというのが伝わってくるし、ストーリー自体も面白かった。海坊主は間違いなく本物だし、何気に槇村兄がめちゃ似てた。
ハリウッドとか日本でクソみたいな実写化するならこうして原作
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.7

正直、3Dのルパン〜?ないわー、と思っていた自分に食わず嫌いはダメだぞ!と言いたい。
話はともかく面白かったし、3Dならではの映像もとても綺麗だった。もちろんアニメのルパンが一番ではあるけれど、これは
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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

ホラー映画好きな人ほど楽しめるんじゃないかな。5人のメンツを見て、わかるー!!ってなる人はきっと楽しめる。
日本の成功率=Jホラーは登場人物が全員死ぬ、なのかな(笑)今回失敗したのは学校の怪談枠だった
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

メンバーがほとんど半沢直樹で笑った。
萬斎ちゃんは本当にカッコよかった!グータラ社員もキリッとしてからも演技がうまくて最高。
真相を探る二人が可愛くてストレスなく見れた。
最後の八角の語りは、『日本人
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神様はバリにいる(2014年製作の映画)

3.1

ほどよく感動し、ほどよく楽しく見れた。俳優陣の演技は流石だし、バリの風景も良かったと思う。疲れたときにのんびり見るのにいい映画。なんだかんだ杉田がいいやつ。