のろろろんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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そして父になる(2013年製作の映画)

2.0

大人の目線から見た取り違えの話だけど、子供からすれば血の繋がりなんかどうでもいいし、育ててくれた人が親でしかないし、ただ大人の都合に振り回される子供たちが可哀想だった。
あれだけ帰りたいと訴えても大人
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

頭空っぽにして見れるコメディーはいいねー
ハッピーエンド万歳\(^o^)/

一枚のハガキ(2010年製作の映画)

3.5

大竹しのぶの慟哭は素晴らしかった。
人の生死はくじみたいなもの(運)というのは本当にそうだよなと思う。
残された人の生きていくしかない辛さと希望の話だった
大杉漣がいい役どころ

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.8

タイムマシンを最高に無駄遣いした作品だけど、そこがいい
私はタイムスリップの定義はバック・トゥ・ザ・フューチャーよりもこちら側かな
変えたつもりでいても実は変わってない
でも、最後に名字が違うからと諦
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.5

娘が喋らなくなったお母さんの心配や葛藤や娘に当たりたくなる気持ちは分かるけど、父親は本当に心からのクズでした。
あと、クラスの子たちいい子すぎる。成瀬の葛藤は分かるけど、本当に個人的なことだし、一人二
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.5

笑って泣けるラブコメ
主役二人もかわいいんだけど、これまた周囲に一人もイヤなヤツがいなくて本当に優しい気持ちで見れる映画
ビデオにたどり着く前の毎回色んな出会いを演出するのには笑えた
セイウチがむちゃ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

昔の名作って今の感覚と合わなかったりする作品があったりするけど、スタンド・バイ・ミーは色褪せないよな〜
冒頭から惹き込まれるように見てしまう

カーズ2(2011年製作の映画)

3.3

ハリウッド映画育ちだから、やっぱりスパイとアクション大好き!車からは離れている気はするけど…

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.8

アニメ見ていなければ終わり方に納得できたのかもしれないけど、アニメの終わり方が最高だったのでこちらは受け付けなかった…
他は映画用にうまくまとめられていたと思う

世界で一番パパが好き!(2004年製作の映画)

3.0

仕事か子供かで子供を選ぶ話。じいちゃんや周囲が優しくていいね

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.0

小人目線の描写は本当に惹き込まれるほど素敵だったし、話も良かったと思う
ただ山場はないと感じてしまう
ジブリでなかったら、3.5評価なんだけどジブリならばやっぱりスピード感のある山場を持ってきてほしか
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心の旅(1991年製作の映画)

3.8

撃たれたあとの奥さんの利己のない献身的な愛情を見てると、旦那も元々は記憶喪失後のような優しい人で、あの冷たさは弁護士になって少しずつ摩耗してああなったのかなぁと

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

最後までちゃんと捜査をしていたのに死んでしまったの刑事は悲しかった…

ハッピー・ウエディング(2015年製作の映画)

3.2

最後にミッキーカーチスが出て来るんだろうなと思ったらそうでなかった

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.2

悲惨さがあまりなかったのは、妻の初期動作がとてもよかったからだろうな。とてもフットワークが軽い素敵な妻。風呂場での事件を見るに会社をむりやり辞めさせなければ、本当に取り返しのつかないことになってたと思>>続きを読む

夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

2.5

なんだろう…。テーマも演技力もよかったのだけど、まったく面白みがなかった…。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.2

コナンにさほど思い入れがなくて、ルパンVSコナンで最高に盛り上がった自分にはすごい楽しめた
公安と警察での確執になんか相棒っぽーいって思ったら脚本が櫻井さんだった

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

2.0

事件がつまらなさすぎた
義経の方が好きなんだ!(だったっけ?)にSHINE=死ねを思い出した

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

4.0

つるつるに腹筋崩壊…。やっぱりしんちゃんは家族の絆とカスカベ防衛隊の絆が最高。みさえの言う悪いことをしたらちゃんと叱れる嫌われ役をやる親が減ったよなあと、騒ぎ回る子供を見て思う今日この頃。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.5

ミュージカル映画なのにミュージカルシーンが少ないのが一番の不満。
話もよくあるラブストーリーとしか言えない。捻りがなさすぎ。
音楽がほとんど記憶に残らない。見た直後でも口ずさみたくなるような曲はなかっ
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告発の行方(1988年製作の映画)

3.3

初めはマリファナやって酒飲んで可哀想だけど自業自得だって思ってたんだろうな、検事は。
だから、彼女の名誉は考えずにとりあえずレイプ犯をブタ箱にぶち込んだ。
だけど、青アザだらけの彼女が犯されていたのを
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.0

最後の投げっぱなしで☆3
それまではすごくよかったのに…
憧れの芸能人が理想と現実は違ったということなのかしら?

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.8

こういうオムニバス形式で最後に全部繋がっていたって話はすごく好き。キャストもちょい役でいい人ばかりが出ていたのでびっくり

アウェイク(2007年製作の映画)

3.4

最後はもっと醜く大暴れして逃げてほしかったな
最高に最低な女をやってくれたらもっとよかった

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.0

家族の愛と悲惨じゃない東西ドイツの話
宇宙飛行士のイェーンさんが気になって調べたら、俳優の人が本当にそっくりで思わず笑ってしまった

砂と霧の家(2003年製作の映画)

3.7

思いつく限りの最悪な結末を詰め込んだ終わり方だった…。
家の権利を巡る話からこんなことになるとは思わなかったよね。
あのクソ警察官がいなければ、もう少しマシな結末になったことだけは確か。
でも、動揺し
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ダイアナ(2013年製作の映画)

2.0

ダイアナ妃離婚後のことを全て知っているでしょ!って前提で進むから、ところどころよく分からないところが…。
ダイアナ妃のことを普通レベルの知識でしか知らない人にはおすすめできない作品。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.3

ドラマティックではなく、ただ懸命にに人種問題の中を駆け抜けた黒人のお話という感じ。

臨場 劇場版(2012年製作の映画)

3.4

主人公が人殺しを容認したらダメなのはわかるけど、その結果がこれかい……
藁の楯の時にもこんなこと思ったな
感動したし、いい作品だとは思うんだけど、ハリウッドの悪人ぶち殺しまくる映画が無性に見たくなる