のろろろんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

オチは読めたけど、俳優陣の演技で見応えあった
ただサイコパスを犯人にするなら、どういう理由でどういう被害者を狙ったのかとかクリミナル・マインド並みに分析してほしかった

ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

姉がナマケモノのフラッシュさんの顔真似を何度もしてくるんだけど、ようやく元ネタがわかった
めっちゃ似てたわ

ガタカ(1997年製作の映画)

4.6

最後は目が潤みっぱなしだった
ビンセント(不適正者)の努力の話かと思っていたら、それ以上に人との絆の話だった
主要人物たちは彼が不適正者と知っていながら、彼の努力を見つめて彼に力を貸しているところが胸
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物はジーさん以外はいい人たちだった
サメが題材というとB級映画しか思いつかないけどB級さは感じられなかった
ただ、最後にサメを撃退(しかも現実的ではない方法)したせいで途端にB級展開になったので
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.5

めっちゃ面白かったけど、奥さんの下りの話がまったく忘れてる…
ちゃんと全部見たのになぁ
窓を上ってくところが一番よかった
しかし、トムは年とってもクオリティが落ちないカッコよさだわ

パディントン(2014年製作の映画)

3.0

海外の子供向けの主人公は馬鹿すぎてなんか好きになれない…
いくらなんでも失敗多すぎだろうと
同じクマでもテッドの方が私にはあってるな

帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

うまいこと実写化されてたし、端折り方綺麗でちゃんと完結してた
ただ弾が竹内涼真だと上品過ぎたかなと思ってる。下町の子というよりは坊ちゃまに見えるんだよね
後のキャストは概ね満足

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.3

出てくる人間が三人以外はクソ野郎ばかりで、そりゃシーザーも人間のこと憎むわと…。預けられた先がめちゃくちゃいい動物園とかだったら結末も変わってたよなー
日本の動物園にきたら頭いいし超人気者になりそうだ
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クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

2.4

最後が雑という意見に賛成
結局、親父はクソのままで母親もしばらく息子放置していたのにさあかえりましょうって…
シリリとしんちゃんの友情までは良かったのになんだかなぁ
メインの話が酷くても焼き肉ロードみ
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相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

3.8

相棒3があまりにもだったから、映画館に見に行かなかったんだけどこれは見に行くべきだった!
太田愛さんの脚本はやっぱり泣かせにくるね。まんまと最後の取調室で泣かされた。祖国への愛情と献身。綺麗事かもしれ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

ララランドがどうにも肌に合わなかったからスルーしようとしてたら、見に行った人が絶賛していたので行くことに
行ってよかった。最高のミュージカル映画だった
導入から惹き込まれ、少年期から青年期をほとんど歌
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キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

2.5

頭空っぽにして見るには最適
設定とかを深く考えてはダメ
子供が見るには楽しいと思う
CGがカッコよかった

X-ファイル:真実を求めて(2008年製作の映画)

2.5

FBI捜査官が無能すぎて…
Xファイルは小学生ぐらいのときだから、もう一欠片も覚えてなかったのでただのサスペンス映画
めっちゃ長かった

15ミニッツ(2001年製作の映画)

3.0

まさかの途中退場に衝撃
マスコミはどこの国もマスゴミだよねー
ただのケチィ小物野郎と思ってた二人組がまさかあそこまでするとはね
最後は日本映画だったら絶対に逆の展開だったろうな
だから、洋画の方がスッ
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

2.5

テーマがスカスカで何が言いたいんだと言う感じ
よくこれで映画にしてしまったなぁと…
お正月特番くらいが丁度いい
堤真一と濱田岳の素晴らしい無駄遣い

ハイジ(2005年製作の映画)

3.5

クララとハイジの絆よりおじいさんとハイジの絆の方がよりクローズアップされてる作品
ロッテンマイヤーさんと伯母さん以外はみんないい人だった
ハイジが夢遊病になったときロッテンマイヤーさんはクララのお父さ
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マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

3.6

王道大好き
アクションもカッコよくて面白みがあって好き
あの音楽は何度聞いても心躍る!

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.0

アクションを楽しむんだ…っ!って作品。話は戻ったり進んだり戻ったりを繰り返してるよね。とりあえず、戦いに勝っても負けても人間死滅エンドだ…

at Home アットホーム(2015年製作の映画)

2.8

地味ないい話。なんだろう…なんか地味な話なんだよ
お母さんの誘拐に犯罪一家が力を合わせるっていうあらすじが期待値を上げすぎてしまった
アクションコメディだと思っていたよ…

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.5

原作を破壊することなくうまいアレンジを加えていて好き
配役がすごく上手だと思う(笑)
原作を殺すアレンジをする作品は、仁やこの作品から学んでほしい…

オー!ファーザー(2013年製作の映画)

3.3

父親が四人いるという設定もいいし、お父さんが息子のために奮闘するというのも良かったけど、肝心の事件が適当に描かれすぎて残念だった
これで事件部分ももっと丁寧に描かれてたら☆4以上いったのにな…
心中偽
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.4

最初の方はおじちゃんのクズっぷりと言葉汚いのが本当に嫌で嫌で途中でやめようかな…と思ったけど、最後まで見てよかった
ほっこりしたし、バイカーたちがいい奴すぎる
おじちゃんに汚い口調で帰れって言われても
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フェノミナン(1996年製作の映画)

3.5

ファンタジー恋愛物かと思いきや、ヒューマンだったなあ
自分たちが何かされたわけじゃないんだから、あんなに怯えなくてもいいじゃないのと思いつつ…
でも、変わる人もいるけど変わらない人もちゃんといるところ
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スキージャンプ・ペア 〜Road to TORINO 2006〜(2006年製作の映画)

3.1

全力でくだらないことをやる姿勢、嫌いじゃない
ただ合わない人は本気で合わないだろうなと思った
二倍速で何かやりながら横目で見るくらいがちょうどいいかな

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.5

内容はないよ、なアクション映画
でも、美女三人組のコスプレと大暴れが素敵
キャメロンのキャラが一番好き

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

料理評論家の人がシェフの一番のファンだったというオチ
自分を殺して目新しさのない料理を作ってることに、ファンだからこそ憤ってしまったんだろうなー
大好きだからこそ失望するってファン感情、すごく理解でき
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新・猿の惑星(1971年製作の映画)

2.7

新だから繋がりないかと思いきや、まさかの続きもの…
まあ、前作見てなくても大佐以外ことはだいたい理解できたけど
多が小を支配するんだよね、結局は。という話

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

怪獣映画と言うよりは、日本政府のあり方を描いていた作品
海外で爆死したというのも納得
日本人だからこそ、面白いと思える映画

16ブロック(2006年製作の映画)

3.0

よくあるアクション物
禿げてないブルース・ウィリス

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.5

話は優しく暖かくて好きだし、なにより色彩がとても綺麗
小池栄子飛ばしてんなーと拍手を送りたくなった

とらばいゆ(2001年製作の映画)

2.5

棋士の姉妹の夫婦・恋人関係話なんだけど、女側にいいところが見出だせずひたすら男側がいい人という印象。
棋士にしがみつく理由も必死さも伝わってこないので、女のヒステリーにしか見えない
棋士でありたいとい
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.5

ヒッチハイクからのくだりが腹抱えて笑う
完全にサイコパスのセリフになってたよね(笑)