岸ヰ了さんの映画レビュー・感想・評価

岸ヰ了

岸ヰ了

TVと映画観て、本読んでます。

相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ(2014年製作の映画)

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【36-168】カイト君もですが、“トリオ・ザ・捜一”の三浦さんと久しぶりに再会出来たのが嬉しかったですね。
ミステリー的には、どれだけ証拠を積み上げれば犯人に罪を認めさせることが出来るか?と云う難題
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蔵の中(1981年製作の映画)

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【36-167】中尾金田一版『本陣殺人事件』の高林陽一監督による、同じく横溝正史原作の角川映画。中尾さんも重要な役で出てます。
原作の内容をすっかり忘れていたので、終盤の展開には新鮮に驚けました。あー
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エイリアン4(1997年製作の映画)

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【36-166】今回のリプリーが、これまでで一番好きだなぁ。ウィノナ・ライダー演じるコールも良かったので、この二人が出ている続篇があれば観たいんですがね……。
さて、『プロメテウス』は観てるんで、次は
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(2017年製作の映画)

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【36-165】河瀨直美監督の方。
闇ではなく、光に包まれて何も見えなくなることもある。希望や生、その他プラスの要素の象徴としてだけではなく――。
水崎綾女の父親の件、もっと掘り下げても良かったかも知
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不能犯(2018年製作の映画)

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【36-164】DVDや動画配信では何作も観ている白石晃士監督作を、初めて映画館で観た。いやー、これだけの規模で公開されるなんて、すっかりメジャーな存在だなぁ。
映画だけから連想するなら、宇相吹は実在
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

【36-163】『砂の器』でもあり『白夜行』でもあったのだなぁ、と云うのが率直な感想でして。
桜田ひより→飯豊まりえ→松嶋菜々子と云うリレーは予想以上に素晴らしかったと思います。ミッチーの役は、些か割
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

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【36-162】『鹿男あをによし』『プリンセストヨトミ』からの流れでもあり、鈴木雅之監督的には『HERO』劇場版第二作の次の作品でもあり(ペタンクからのあの遊びか!)、信長周縁へのタイムスリップネタと>>続きを読む

古都(2016年製作の映画)

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【36-161】二組の親子について描くなら、もっと同じくらいのバランスでやって欲しかった。そうでないなら、何故この設定にしたのか疑問が残る……。

呪怨2(2000年製作の映画)

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【36-160】続けて、こちらも「ビデオオリジナル版」を。
前作の縦軸が柳ユーレイ(当時)だったとすると、今作の縦軸は郭智博だったのかなぁ、と。
『2』では増える、ってのは一つの定番なんですかね。
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呪怨(1999年製作の映画)

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【36-159】所謂「ビデオオリジナル版」。
栗山千明が若いと云うか、まだ幼い。三輪ひとみ、三輪明日美の姉妹共演も懐かしかった。でんでん、諏訪太朗の刑事コンビも渋くていい。
さて、続けて『2』を。

エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

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【36-158】『3』を完全版で観たので、何となくバランス的にこちらも完全版で観直しました(中五日ですが……)。
序盤の、リプリーの娘についての報告とニュートの家族のシーンくらいしか違いに気づかなかっ
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エイリアン3 完全版(1992年製作の映画)

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【36-157】デヴィッド・フィンチャー初監督作品。実は、この作品が観たくて《エイリアン》シリーズを観始めたのでした。
ラストのけりの付け方以外は、シリーズで一番好きかも知れない。一作目の感想で「クロ
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雨にゆれる女(2015年製作の映画)

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【36-156】『羊の木』の半日後に観たと云うのも、奇妙な縁ですかねぇ。いや、自分で選んでいる訳ですが……。
全体としては、様々な映画のテーマやモチーフをサンプリングかマッシュアップしたような印象と云
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羊の木(2018年製作の映画)

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【36-155】このデウス・エクス・マキナの降臨を、我々はどのように受け取ったらいいのだろうか……と、暫し茫然となってしまった。今もまだその答えは出ていないが、『クヒオ大佐』や『パーマネント野ばら』の>>続きを読む

眠りの森~新参者・加賀恭一郎~(2014年製作の映画)

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【36-154】映画じゃないんですが、便宜上。
シリーズ最新作にして完結篇となる『祈りの幕が下りる時』に向けて、観逃していた前作を。まぁ、劇中の時系列的には『赤い指』より前のようですが。
加賀がニュー
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カノン(2016年製作の映画)

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【36-153】どうにも感想に困ってしまうなぁ、と云うのが正直なところでして。いや、力作だし特にどこが悪かったってこともないんですが、それ以上の胸に迫ってくるものがなかったかなぁ。キャスティングは良か>>続きを読む

エイリアン2(1986年製作の映画)

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【36-152】初めて観たのに、何だか懐かしさを覚えましたね。序盤の植民地海兵隊が厭な感じとか、特に。
次はフィンチャーの『3』か……。

ミュージアム 序章(2016年製作の映画)

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【36-151】『ミュージアム』の関連作と云うよりは、三浦誠己主演、白石晃士監督の中篇として。
ラスト、更なるどんでん返しか大風呂敷を期待したんですが、流石にそれはなかったか。
それにしても、「カエル
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彼女と彼女の猫 -Their standing points-(1999年製作の映画)

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【36-150】「小品」と云う言葉が、実にしっくり来る一作。
さて、次はそろそろ『君の名は。』ですかね。

ほしのこえ(2002年製作の映画)

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【36-149】公開日の十六年後に、声優版とオリジナル版を続けて。
どれほどの距離を超えて、ここまで届いたのだろう……。

リベンジ・トラップ/美しすぎる罠(2015年製作の映画)

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【36-148】『ゴーン・ガール』のエイミー役が印象的だったロザムンド・パイクの出演作の中で気になった一作。
先ず、あまりに身も蓋もない邦題に比べて、原題の“Return to Sender”は結構い
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監禁探偵(2013年製作の映画)

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【36-147】夏菜のキャラが良かったので、続篇やるなら観たいけど、五年空いてるってことはもう可能性ないかなぁ……。
何故か途中から《上木らいち》シリーズを実写化するいい方法って何かないもんだろうか、
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呪怨 ザ・ファイナル(2015年製作の映画)

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【36-146】想像以上に『終わりの始まり』の続篇だったので、連続で観たのは正解でした。
結衣がどうなったのかも一応、判明しましたし。ラストはまぁ、やっぱそうなっちゃいますよね。そういう意味での「🌀(
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呪怨 終わりの始まり(2014年製作の映画)

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【36-145】てっきり初見だと思っていたんですが、最初の数分で「あ、これ観たことあるな」と気づき、過去ログを確認すると、『ザ・ファイナル』公開直前の二年半ほど前に《午後のロードショー》で放送された時>>続きを読む

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

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【36-144】観る前は、連ドラが矢崎の企画「伊藤くん A to D」+αで、映画が伊藤の企画「伊藤くん A to E」って感じなのかな、と勝手に思っていたが、その考えは早々に捨て去った。確かに、連ド>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

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【36-143】丁寧に描くことと冗長なことは似て非なるものだが、果たして本作はどちらだっただろうか。それは人それぞれの感じ方次第かも知れないが、私にはどうしても後者のような気がしてならなかった。特に舞>>続きを読む

HiGH&LOW THE RED RAIN(2016年製作の映画)

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【36-142】《HiGH&LOW》シリーズに通底する「私達は一体、何を観ているのだろうか」感は薄まり、割と普通の映画寄りだったかなぁ。いや、普通ではないんですけどね。
そして今回もやはり、回想の多用
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HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

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【36-141】本放送時、諸事情により序盤の数話までで止まっていた『Season2』を頭から観直し、今回『THE MOVIE』に臨んだ訳ですが、《HiGH&LOW》を観ていると何だか無性にコーラが飲み>>続きを読む

人魚伝説(1984年製作の映画)

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【36-140】いやー、凄まじかった! 完全に持ってかれましたね。
中盤の、全裸のアクションと云うか殺り合いのシーンが最高潮かと思いきや、更に終盤の怒濤の展開からの印象的なラストへの雪崩込みは、正に圧
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

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【36-139】中学時代と高校時代、どっちが眠かったかなぁ、と考えていた。
清水健太郎、判んなかったなぁ。

だれかの木琴(2016年製作の映画)

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【36-138】常盤貴子が髪を切られる物語を私達はよく知っている――と云うところから始めてみたい。しかし、暫し迂回する。
まず、「だれかの木琴」と云うタイトルが気になった。次に、豪華なキャスティングに
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わたしたちの家(2017年製作の映画)

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【36-137】静かに、だが激しく心が震えた。これからこの映画について繰り返し、何度も様々に考えていくことになるだろう。例えば、プレゼントの包装のような家に住んでいる「わたしたち」と云う贈り物/送り者>>続きを読む

スキマスキ(2015年製作の映画)

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【36-136】吉田浩太監督作を観るのは、これで二作目。
メインの二人よりも、中村映里子演じる華のキャラクターが良かったかなぁ。
後、キンタ役の久住翠希も気になった。

日本沈没(1973年製作の映画)

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【36-135】森谷司郎監督の1973年版。
藤岡弘(当時)の顔力が凄かった。
小林桂樹的には『激動の昭和史 沖縄決戦』と1984年版『ゴジラ』の間、と云う感じかなぁ。

彼岸島 デラックス(2016年製作の映画)

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【36-134】連ドラ版『彼岸島』『彼岸島 Love is over』の続篇としての劇場版。まぁ、前半は『Love is over』と被るシーンも多かったので、加藤が明達と合流する辺りからが未知の領域>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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【36-133】『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のことを考えていた。男女で分けるのはナンセンスだと思うが、『バードマン』は男の話で『ブラック・スワン』は女の話、と感じられたのだ。>>続きを読む

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