岸ヰ了さんの映画レビュー・感想・評価

岸ヰ了

岸ヰ了

TVと映画観て、本読んでます。

殺人の告白(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

【36-71】『22年目の告白―私が殺人犯です―』は、オリジナルからかなりアレンジされてたんだなぁ。正直、観る順番を間違ったかも知れません。ただ、キャスティングを深読みする知識がなかったことは、プラス>>続きを読む

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

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【36-70】真魚八重子『バッドエンドの誘惑』に誘われて。
ある意味、今年公開の『追憶』は本作の変奏曲だったんだなぁ、と今更。

music.jp

恋人たちは濡れた(1973年製作の映画)

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【36-69】初めての神代辰巳。
映画は因果ではない、と改めて教えられた。そして私は、馬跳びの出てくる映画が好きだ。……痺れました。
『風に濡れた女』は、思っていた以上に本作からの影響が大きかったんだ
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奇跡の海(1996年製作の映画)

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【36-68】何とも厄介なタイミングのような気もしますが、初めてのラース・フォン・トリアー。
いやはや、大きな謎が残りましたね。いや、最後の最後のアレはまだ判るんですよ。フリもありますし。しかし、その
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ラブホテル(1985年製作の映画)

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【36-67】石井隆脚本、相米慎二監督のロマンポルノ。
主人公は名美と村木。嗚呼、この哀しみと切なさは、やはり石井隆の世界だなぁ。また、長回しのシーンは相米慎二らしさも感じられ、この組み合わせでもう一
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マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ 世界の終り/魔女の棲む館(2005年製作の映画)

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【36-66】真魚八重子『映画なしでは生きられない』を読んで、ジョン・カーペンター監督「世界の終り」が気になったので。約一時間の尺なので、些かテンポが良過ぎるような気もしましたが、雰囲気はかなり好みで>>続きを読む

揮発性の女(2004年製作の映画)

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【36-65】《ラブコレクション》シリーズ、二本目。
石井苗子の魅力がこれほど凝縮された80分を、私は他に知らない。ファーストカットからエロさがだだ漏れで、そのエクストリームさにやられる。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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【36-64】超好きな奴!
デヴィッド・フィンチャー監督作は、恐らく『ゾディアック』以来、約十年ぶり。
大袈裟に云ってしまえば、僕のイメージする「結婚」ってこういう感じだなぁ、と思いながら観ていたので
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ガールフレンド(2004年製作の映画)

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【36-63】《ラブコレクション》シリーズ、一本目。
山田キヌヲと河井青葉の組み合わせとバランスが最高で、痺れた。同い年か〜。
序盤は、時系列のシャッフル具合が効果的に思えなかったが、最後まで観るとこ
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亜人(2017年製作の映画)

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【36-61】本広監督の映画を観たのは『幕が上がる』以来かな。いやはや、作風の落差がえげつない笑 まぁ、 Production I.Gらしいのはこっちなんですが。
今年に限っても、『無限の住人』『東京
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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【36-60】『大空港2013』の翌日に観たのは全くの偶然でして、途中で「そう云えば……」と思ったものです。まぁ、こちらは時間的にジャンプしているところもありますし、あくまでワンカットのように見えると>>続きを読む

大空港2013(2013年製作の映画)

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【36-59】「竹内結子のツッコミ力」について考えてみたいが、今はまだ手札が少ない。
ロケ場所が、絶妙でしたね。いい意味で丁度良かったと云うか。
乗客がほぼ、メインの一家の関係者か絡む役しか描かれなか
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ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

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【36-58】一つの「若手俳優カタログ」として、或いは「みんな!スペックホルダーだよ!」と叫びたくなるような気持ちで。
中盤、唐突に「ロマンスがありあまる」が流れ出した時はどうしようかと困惑しましたが
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

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【36-57】吉高由里子の出ている映画を観るのは『真夏の方程式』以来、四年ぶり(再鑑賞を除く)。
色々と考えている最中なんですが、一つだけ。『金メダル男』を観ていると、より楽しめると思います。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

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【36-56】「好き」に理由はないなんてことも云いますが、どうしてそんなに皆があかりに惹かれ、またあかりも皆を受け容れてゆくのか、イマイチ判らなかったかなぁ。寧ろ、あかりのような人と縁遠い人生で良かっ>>続きを読む

櫻の園 -さくらのその-(2008年製作の映画)

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【36-55】1990年版を観たのが確か、本作の公開直前のことだったと思います。それから約九年、か。
米倉涼子、変わらないなぁ。上戸彩のシーンはまぁ、ご愛嬌と云うことで。しかし、みずたま役の武井咲がこ
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万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

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【36-54】佐藤信介監督よりも、原作の松岡圭祐感が強かったかな、と。
松坂桃李と初音映莉子繋がりで、近い内に『ガッチャマン』も観ようかなぁ。

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

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【36-53】真魚八重子『映画系女子がゆく!』を読んで、気になった一作でした。
バンドの演奏が始まった瞬間、やられた!と思い、更に終盤のあれやこれやで、完全に心を掻き乱されました。嗚呼、こんな気持ちに
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

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【36-52】宮﨑駿監督長篇映画補完計画3/3。
これほど難解な作品だったとは……! とても理解が追いつきませんでした。嗚呼、敗北。

short cut(2011年製作の映画)

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【36-51】映画じゃないんですが、一応カウントしておきます。
三谷幸喜の描く女性像、と云うか理想の女性観を凝縮したような役だったなぁ、鈴木京香。
キャストも大変そうでしたが、スタッフも大変だっただろ
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復活の日(1980年製作の映画)

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【36-50】遂に、漸く観ました。いやー、ロケを含めた全体のスケール、凄かったなぁ。しかし、このラストをどう受け取ったらいいんだろうか。その辺りは、「タイトルはこれで良かったのか問題」にも繋がりそうな>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

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【36-49】哀しい、哀しいラストだったなぁ。それはまるで『×の×の××』のような(コメント欄)。
今はまだ、打ちひしがれている……。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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【36-48】終始「純文学プロパーの作家が書いたミステリー」のような雰囲気が漂っていた。その印象が、そのままラストの余韻に繋がった感もあり。
福山雅治の存在もあってか、序盤は『容疑者Xの献身』を想起し
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マグノリア(1999年製作の映画)

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【36-47】トム・クルーズに対する苦手意識を克服しようプロジェクト(仮)第二弾。
正直、始まって十分ほど経った辺りで「これが後三時間続いたらどうしよう……」と些か不安になったんですが、流石にそれは杞
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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

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【36-46】以前から「血縁」と「家族」について考えている身としては、なかなか感慨深い内容でした。
拘りの斜行エレベーターが実に効果的で、あれがあるとないとでは、かなり印象が違っていたでしょうね。
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流れ星が消えないうちに(2015年製作の映画)

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【36-45】キャスティングはね、いいと思うんですよ。波瑠の「何かの拍子に一線を越えてしまいそうな雰囲気」とも合ってたし、入江甚儀と葉山奨之の絡みも興味深く、友達役の岸井ゆきのも良かった。
しかし、全
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真夜中の招待状(1981年製作の映画)

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【36-44】こちらも、真魚八重子『映画なしでは生きられない』を読んで気になった一作。
小林薫、全然気づかなかったなぁ。
手紙やら電話やら、色々と出ては来るんですが、やはり「真夜中の招待状」とは夢のこ
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情婦(1957年製作の映画)

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【36-43】初めてのビリー・ワイルダー。
序盤から描かれていた、ある人物のある行動が、最後の最後であのように機能するとは! あれではまるで、あの人みたいではないか……。どうも、奥歯にものが挟まったよ
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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【36-42】「公開40周年記念版」を。
最後の一人になるのが早いなぁ、と思っていたところからの後半、素直にやられました。
瞳と云うか眼球のアップ、凄かったなぁ。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

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【36-41】映画を観る時どうしても、より不穏で、より劇的な展開を求めてしまっているところがある。そういう心を、見透かされているような気がした。
ラストシーンのアリスの台詞に、凡てが集約されていたと思
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愛のコリーダ(1976年製作の映画)

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【36-40】2000年公開の「完全ノーカット版」を。
大島渚監督作を観たのは、恐らく初めてかと。以前から気にはなっていたんですが、なかなか機会がなくて。
よくよく考えてみると妙な話だなぁ、と思うんで
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

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【36-39】ポン・ジュノ監督、二本目。
「追憶」ってそういうことかー、やられたなぁ。
取調室の造りが凄い。まぁ、アレが幾つも並んでいるとは思えませんが。

関ヶ原(2017年製作の映画)

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【36-38】滝藤秀吉、好きだなぁ。平左近も良かった。
原田監督の前作『日本のいちばん長い日』的でもあり、ある意味『シン・ゴジラ』と表裏一体と云う感じもしたり。或いは、岡本喜八の影と考えるべきかも知れ
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お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

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【36-37】上野樹里、良かったなぁ。これほど痺れたのは、『虹の女神』以来かも知れない。
リリーさん演じる伊藤さんには、とにかくもう憧れしかない。けど、こういう54歳にはなれないんだろうなぁ……。
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

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【36-36】本当なら、丁度二十四年後の8月26日に観ようかと思っていたんですが、予定は繰り上がるものなので。
DAOKOの「Forever Friends」良かったー!
……と、これだけ書いて終わり
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