岸ヰ了さんの映画レビュー・感想・評価

岸ヰ了

岸ヰ了

シネフィラズ
(2003年10月以前の記録は専ら記憶に基づいている)

映画(1549)
ドラマ(131)

斬、(2018年製作の映画)

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先月観た『銃』ならぬ「刀」の物語であった。暴力と性、赤と白の象徴としての「刀」。
或いは、『タイムスクープハンター』流に『るろうに剣心』を撮ったかの如し、と云えなくもない。

ギャングース(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あの後、アゲハはどうした/どうなったんでしょうね。

高速ばぁば(2012年製作の映画)

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内藤瑛亮監督が凄く楽しんで撮影している様が目に浮かぶ。

悪と仮面のルール(2017年製作の映画)

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中村文則原作の映画を観るのは、これで四本目。監督は凡て違うし、キャストが被っている印象もないが、絶妙に共通する世界観のようなものを感じさせるところが凄いなぁ、と。
後、MEEって多分、あの人ですよね。
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ハード・コア(2018年製作の映画)

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感無量……!

2018年大活躍の佐藤健だが、その中でも『いぬやしき』の獅子神皓と本作の権藤左近が特に印象的だった。

超能力研究部の3人(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

DVDなどにもなっていないので、なかなか観る機会がなかったんですが漸く。
後半、徐々に二つの虚構が混じり合っていく具合がいい感じだった。
山本剛史さん演じる舟木が登場した時、思わず「待ってました!」と
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(2018年製作の映画)

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『彼女が水着にきがえたら』ならぬ「銃が映画に出てきたら」。或いは、“チェーホフの銃”を体現したような一作。
ずっと引き金に指をかけるようにして観ていた。
何も拾えなかった人生と何かを拾ってしまった人生
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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堤監督の映画を観たのは、一昨年の『RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サス>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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〈新潮〉2006年6月号で原作を読んでから、もう十二年以上経ってしまったのだなぁ。
→http://killer-fiction.hatenablog.com/entry/20060615/11503
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一礼して、キス(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

確かに「サイコパス」と云う意見も判るが、或いは父親との確執についてもう少し踏み込んだ描かれ方をしていたら、また違った印象になったかも知れない。まぁ、それにしても些か苦しいところもあったけれど。
弓道に
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

些か時代錯誤とも思える五十数年前の過去パートだが、あれが誰かの回想でも実際の出来事を描いたものでもなく、田中嘉雄の書いた「切通坂」を映像化したものなのだと考えると、彼の憧れた文士達の生きた時代や作品か>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭のボイスチェンジャーを通した第一声から、恐らく犯人を隠すことにそこまで拘ってはいないのだろう、と感じた。それよりも、麻美だと思っていた人物の過去が少しずつ明らかになっていく過程の方が肝だったと云う>>続きを読む

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

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ここ一週間ほどで連ドラ・スピンオフと観てきたので、その仕上げとして。
こういう設定だったなら、アレをアレしたのも奴らだったのかなぁ、と。まぁ、はっきりとした確証はありませんが。

億男(2018年製作の映画)

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藤原竜也のイベントが一々面白くって仕方なかった。もし途中で、闇金ウシジマくんが乱入してきたら……なんて妄想したりもして。山口雅俊さんだったら、また違ったテイストに映像化していたでしょうね。
モロッコの
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オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

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『ここは退屈迎えに来て』の直後に観たのは、内容的にも橋本愛的にも面白い体験だったと思います。
今、丁度『MOZU』を観ている途中だったので、西島さんのキャラに最初はちょっと戸惑いましたが……。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

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橋本愛繋がりで『桐島、部活やめるってよ』の十年後のように仮定すると、なかなか感慨深い。

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

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原作は全く読んでいないので、それと比べてどうと云うこともなく、CGやVFXについても明るくないので、技術的にどうと云うこともなかったので、割と楽しめた方かな、と。
「スーパーヒーロータイム」や《牙狼》
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ミザリー(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

保安官が撃たれたところで、私だったら完全に絶望していただろうなぁ。

探偵ミタライの事件簿 星籠の海(2016年製作の映画)

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『幻肢』に続いての、島田荘司×谷村美月。
演者の実年齢に引っ張られて、役柄の設定を見誤ってしまうことって、よくあるよね。
録画していた『傘を折る女』、どっかに行っちゃったなぁ。あの声、誰だったんだろう
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地獄(1979年製作の映画)

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アキが自らのアイデンティティ的苦悩を吐露するシーンが一番グッと来たかな。
次は石井輝男版を。

散り椿(2018年製作の映画)

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ある意味、岡田准一にとって最高の「アイドル映画」なのかも知れない。
しかし、それはナルシシズムと表裏一体の実に危ういものと云う気もしてしまうけれど……。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

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玩具箱をひっくり返して、その上を裸足で歩いた時のような感触だ。
元々の三木監督の持ち味に石井岳龍(聰亙)テイストがMIXされるとこんな感じになるかも知れない、もしかしたら。勿論、何をバカなことを……と
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

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自分の中で、『霊的ボリシェヴィキ』『素敵なダイナマイトスキャンダル』『菊とギロチン』、そして本作が一本に繋がったような気がする。
素晴らしかった。

ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ(2014年製作の映画)

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出来上がった映画とはまた別の話として、そもそもの想定台本も読んでみたい。

獣道(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭のシーンにどこかで繋がるものだと思っていたのだけれど、直接的な描写はなかったかな。まぁ、大体あの頃だろうと云う見当はつきますが……。
アントニーの役が存外に良かった。

サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

つまりアレは「霊毛ちゃんちゃんこ」みたいなものだったと云うことかな。

牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-(2018年製作の映画)

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今夜から『神ノ牙―JINGA―』が始まるので、それに先駆けて。

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

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つい最近『ナイン・ソウルズ』を観たので、共通するキャストが結構出ていたなぁ、と。
『聖の青春』『3月のライオン』に続いて将棋映画には欠かせない存在となっている染谷将太含め、奨励会時代の面々が印象に残っ
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純平、考え直せ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

先ず、どういうSNSなのか、イマイチ掴めなかった。LINEのようなクローズドなものではないし、TwitterやFacebook、Instagramなどとも違うだろう。強いて云えば掲示板的だが、それは所>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

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アパートの前で兄に叱責されている時の河井青葉の表情が最高だった。

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