岸ヰ了さんの映画レビュー・感想・評価

岸ヰ了

岸ヰ了

シネフィラズ
(2003年10月以前の記録は専ら記憶に基づいている)

映画(1527)
ドラマ(90)

探偵ミタライの事件簿 星籠の海(2016年製作の映画)

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『幻肢』に続いての、島田荘司×谷村美月。
演者の実年齢に引っ張られて、役柄の設定を見誤ってしまうことって、よくあるよね。
録画していた『傘を折る女』、どっかに行っちゃったなぁ。あの声、誰だったんだろう
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地獄(1979年製作の映画)

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アキが自らのアイデンティティ的苦悩を吐露するシーンが一番グッと来たかな。
次は石井輝男版を。

散り椿(2018年製作の映画)

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ある意味、岡田准一にとって最高の「アイドル映画」なのかも知れない。
しかし、それはナルシシズムと表裏一体の実に危ういものと云う気もしてしまうけれど……。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

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玩具箱をひっくり返して、その上を裸足で歩いた時のような感触だ。
元々の三木監督の持ち味に石井岳龍(聰亙)テイストがMIXされるとこんな感じになるかも知れない、もしかしたら。勿論、何をバカなことを……と
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

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自分の中で、『霊的ボリシェヴィキ』『素敵なダイナマイトスキャンダル』『菊とギロチン』、そして本作が一本に繋がったような気がする。
素晴らしかった。

ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ(2014年製作の映画)

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出来上がった映画とはまた別の話として、そもそもの想定台本も読んでみたい。

獣道(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭のシーンにどこかで繋がるものだと思っていたのだけれど、直接的な描写はなかったかな。まぁ、大体あの頃だろうと云う見当はつきますが……。
アントニーの役が存外に良かった。

サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

つまりアレは「霊毛ちゃんちゃんこ」みたいなものだったと云うことかな。

牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-(2018年製作の映画)

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今夜から『神ノ牙―JINGA―』が始まるので、それに先駆けて。

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

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つい最近『ナイン・ソウルズ』を観たので、共通するキャストが結構出ていたなぁ、と。
『聖の青春』『3月のライオン』に続いて将棋映画には欠かせない存在となっている染谷将太含め、奨励会時代の面々が印象に残っ
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純平、考え直せ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

先ず、どういうSNSなのか、イマイチ掴めなかった。LINEのようなクローズドなものではないし、TwitterやFacebook、Instagramなどとも違うだろう。強いて云えば掲示板的だが、それは所>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

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アパートの前で兄に叱責されている時の河井青葉の表情が最高だった。

Seventh Code(2013年製作の映画)

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あ、『銭形警部』の二人だ、と後になって気がついた。

完全なる飼育(1999年製作の映画)

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和田勉監督と云うことは観る前から把握していたのだけれど、脚本が新藤兼人だったのは知らなかった(かすっかり忘れていた)なぁ。
とにかくもう、小島聖の全身の肉付きが驚くほどエロい。超高校級とはこういうこと
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ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

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一人一人のエピソードとしては結構ベタなものもあるんだけど、豪華なキャストでこれだけグッと詰め込まれると、波状攻撃的にやられたと云う感じ。
ラストはまぁ、アレしかないのかなぁ。
鈴木卓爾と伊東美咲が印象
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Wの悲劇(1984年製作の映画)

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劇中劇のシーンが意外と短めで、これだけだと原作のストーリーはそんなに追えないだろうなぁ、と。

我々は有吉を訴えるべきかどうか迷っている(2011年製作の映画)

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有吉×マッコイDの三部作、ラスト。
もし今、またこの続篇を撮るとしたら、どんなスタイルになるだろう?と考えてみるのも面白い。
宗谷岬のレストランで有吉を大分泳がせていたところが、一番好きでした。

嬢王ゲーム(2014年製作の映画)

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段々と古川いおり演じる千鶴の裏の顔が見えてくるところが一番のハイライトか。めぐりの悪顔も最高だった。
しかし、更にもう一山あるかと云うところで終わってしまったので、些か物足りなさが残った。
シリーズ的
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

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全六話の「完全版」の方で一気観。
『アンチェイン』の翌日に観たのは全くの偶然だったのだけれど、これは続けて観て正解だったかも知れない。実在の人物と虚構の人物が、妙にオーバーラップして感じられる気がした
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

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実際に観たのは全六話の「完全版」なんですが、例によって便宜上。
感想は「後篇」の方に纏めて。

アンチェイン(2001年製作の映画)

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どんどん自分が追い詰められているような感覚に陥った。観ていて辛かったのかも知れない。自らの居場所のなさ、何もしてなさ加減が責められているような気がして……。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

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「お伽の庭」の内容をもう少し明らかにして欲しかったと思うのは、野暮と云うものなんでしょうが、「豚小屋の豚」はちょっと読んでみたいですね。
『累―かさね―』と合わせて、“天才”の描き方について考えてみた
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食べる女(2018年製作の映画)

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生野慈朗監督の映画を観るのは『手紙』以来かな。沢尻エリカ繋がりか。
なんだかんだで、タナベの例の囁きのシーンが一番印象的だったかな。
エンドクレジットが流れ出してから「あれ、真木蔵人だったのか!」と吃
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PORNOSTAR ポルノスター(1998年製作の映画)

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二十年前、世紀末の渋谷。
千原浩史は何故、この街にやってきたのか。そう云ったことは語られない。しかし、強いて云うなら「墓碑銘」を求めて彷徨っていたのかも知れない。
ヒロイン役は緒沢凛。
出番はそれほど
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ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

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正直、結構後半まで「いつか大きなツッコミが入るんだろうなぁ」と思っていたのだけれど、最後までこの世界観を貫き通したところに気概を感じた。
きっと内藤瑛亮監督は、嬉々として拘りまくっていたんだろうなぁ。
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あん(2015年製作の映画)

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私にとって樹木希林は、とても恐ろしい役者だ。勿論、見た目がいかついとか何をされるか判らないと云うような怖さではなく、畏敬の念を感ずる数少ない存在だったのだ。
本作の内容について、今は触れることが出来な
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フラッシュバックメモリーズ(2012年製作の映画)

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『映画 山田孝之3D』の感想で本作について触れているものが幾つもあった理由がよく判りました。

オペラ座/血の喝采(1988年製作の映画)

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107分の「完全版」を。
いやはや、これは嫌いになれない。魅力的で惹きつけられるシーンやカットが沢山あって、それ以外のところについてはそれほど気にならないと云う、ダリオ・アルジェント作品ではありがちな
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バトル・ロワイアルⅡ【特別篇】REVENGE(2015年製作の映画)

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こちらは初めてだったので、かなり豪華なキャストが出ていて驚く。
前作に倣えば、加藤夏希や真木よう子にもう少し見せ場があれば良かったかなぁ、と。まぁ、そもそもタイマンの接近戦が殆どなかったから、仕方がな
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メイン・テーマ(1984年製作の映画)

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薬師丸ひろ子×森田芳光。『里見八犬伝』での深作欣二監督との組み合わせも異色だったが、今回もなかなか奇妙な余韻が残った。誕生日の夜のシーンなんか、自分の中でどうにも咀嚼出来ていないような気がする。
野村
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バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

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2000年に劇場で観て以来、【特別篇】は今回が初めて。
やはり、柴咲コウと栗山千明が最高で、特に柴咲コウは本作の相馬光子役がきっかけでファンになったと云っても過言ではない。
この流れで、『Ⅱ』も行って
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我々は有吉を再び訴える 沖縄ヒッチハイク殺人未遂事件の全真相(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こういうことを真剣に突き詰めるタイプの作品ではないと判ってはいるのだけれど、それでもどうしても考えてしまうのは、そもそも今回の企画を持ち込んできた時から有吉はマッコイDを殺すつもりだったとしか思えない>>続きを読む

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