【36-210】131分の「完璧版」で改めて。
マユミの存在感と云うか、設定としてのステップアップ感がなかなか凄いよなぁ、と二回目にして冷静に思う。特に佐久間との接点なんかはかなり強引なんだけど、その>>続きを読む
《シャーリー》シリーズと『ローリング』を繋ぐような作品、と云う感じがした。木村文乃、水崎綾女と女優陣が抜群に魅力的だったのも流石、冨永監督!
松重さん、ショパンさん、大杉さん、諏訪さんと男優陣の怪演/快演が印象的でした。
ここからは初めて。原作も恐らく二十年は読み返していないので、色々と思い出しながら「なるほど、こう来たか」と感じるところもあり。しかし、少しモヤモヤしたものは残る……。
僕が映画館に行く一番の理由は、好きな女優さんを大きなスクリーンで観たいからなんだよなぁ、と改めて思った。麻生さん、素敵でした。勿論、ヤスケンさんも。
例のアレの後の長さを、どう考えるか?と云うところがポイントになるんじゃないかなぁ、と。古田さんはまた、美味しい役回りでしたけどね笑
ほぼ同時期に『GANTZ』の主演二人が落語家を演じていた、と云う不思議な偶然。そして、北川景子がひたすら可愛い!
2016/1/20、Google Play ムービー&TVで再鑑賞。亡くなったすずの実母役は、勝手に夏川結衣さんだと思っています。
ある人物に関する描写で一つだけ引っ掛かるところがあったので、DVDになったら改めて観るかも。