NMKZMNTさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

5.0

記憶を消してもう一回見たい

佐々木朗希の打たれて泣いて
吉田正尚が同点ホームラン打ってまた泣いたところには眼頭が熱くなった

野球って最高

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.7

短編はテンポよく進むから好き
エロとコメディとSFが合ってた

ブラッククローバー 魔法帝の剣(2023年製作の映画)

3.4

少年漫画らしいお決まりのパターンだけど映像が良かった
アスタ筋肉すごいついてた

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.9

執着を手放すことによる成長

映像が音を支えている
耳から入ってくる表現の多さ好き

陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

3.5

幻想と現実を交えて描いているシーンのアニメーションが良かった
スピッツの楽曲も盛り上げてた

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

肌の色も性格も育ちも正反対の2人が、旅の過程で徐々に互いへの敬意と友情を結んでいく
そこに折り重なるエピソードの一つひとつがなんとも言えない輝きを放ち、胸いっぱいに余韻を広げていく

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.7

強引にスケールアップしてもファミリーを巡る物語というのが外れていない。仲間と食卓を囲むことが一番大切というのが一貫して描き続けていて良き

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.3

フランス映画のリメイク

時間軸がどんどん動いていく構成だが、きちんと表示されて混乱せず、謎解きクライムアクション映画として楽しめた

予備知識が一切いらないから気軽に楽しめた

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

入院先の病院で偶然出会った2人の老人が、死ぬ前にやりたいことをリストにし、実行すると言うハートフルコメディ

性格、思想、生き方、何もかもが正反対の2人が不治の病という共通の不幸により繋がり、親交を深
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

期待していた内容と全然違った
宣伝と雰囲気が違いすぎる

死にたいと強い意志を持っている人が集まっているのにそんな簡単にやっぱり生きよう!
とはならないと思う

キャスティングは良かった

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.3

B級感漂ってるが観ると全然そんなことなく面白い映画

映画制作の裏舞台をテンポよく見せてくれる
編集次第で全く別のシーンとなることが分かりやすく提示されているが、それ以上にこの作品の編集が凝ってるのが
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.5

周囲の手助けと自らの強い意志で乗り越えた実話ベースのヒューマンドラマ

こういう温かい映画は好き
黒人青年に差し伸べられた人種偏見のない優しさ

リー・アンもその夫も2人の子供もみんないい人、そして恵
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.9

黒人をモノとしか見ない狂気の農園領主を演じるディカプリオのカッコよさと戦慄を覚えた作品

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.6

1人の女性が生み出す優しい日常

出会う人たちに居場所を与えたり、少し踏み出す勇気を与えてくれる

今夜はひとりで淋しく過ごすのも悪くない

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

夫は家出、娘は学校でいじめられ、さらに自分は末期癌を宣告されてしまうという踏んだり蹴ったりの女性。ところが持ち前の強さと明るさと愛情で家族として出会った全ての人を変えていく慈愛ぶりが素晴らしい

宮沢
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

主役の3人が島の再生の為に、罪を被り合う友情ごっこ、ラストのビニールハウスのやり取り、いまひとつリアリティがない

サスペンス的なハラハラドキドキは全くしなかったのが正直な感想

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.5

1997年公開のカルト的なカナダ映画『CUBE』の日本版リメイク

人間の感情で起動するトラップは特に最後の部屋のシーンは都合がよすぎる

根本的な謎は残ったまま
全てが明確になるのではないので、スッ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

塔のモデルになったのは、カリフォルニアにある「KXTV/KOVRタワー」

女性が生きるために知恵と経験と体力と想像力を駆使するとか、エネルギーを補充するやりかたとかスクリーンで観てると、臨場感あり良
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.5

テンポが良かった
岡田准一のスキの無さかっこいい
そして松岡茉優好きすぎる

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.2

ハリーポッターシリーズは好き

誰も悪い意味で目立ってなかった。キャラの個性を感じなかった。
次回に繋げる作品だとしてもってやつ
うーん、次回に期待

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

「賢者の石」から約70年前の世界を描いた作品

ニュートは魔法動物学者。しかしグリンデルバルドの攻撃を反らしたり、オブスキュラスを引き剥がしたりと、ただの魔法動物学者ではない

グリンデルバルドは後に
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

完結!超大作だった!

ニコトワの杖を手に入れてからは、不要のものになったので折るが、原作では「ダンブルドアのお墓」に再び埋葬


・スネイプが不死鳥の騎士団と、デスイーターの二重スパイ
・ダンブルド
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.9

ドビー…😭
分霊箱探しがメイン
ラストも楽しみ!

「死の秘宝」と「グリフィンドールの剣」が、分霊箱を破壊する手段

「ダンブルドアの過去」や「グリンデルバルドの登場」など、ファンタビの伏線

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.8

ダンブルドアァァァ😭

謎のプリンス”は、学生時代のスネイプの偽名

ダンブルドアとスネイプは深い絆で結ばれている

ハリー、ロン、ハーマイオニーの恋も大きく進展

海外での映画タイトルは「harf
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.8

シリウスゥゥゥ…😭


ハリーが度々見る悪夢は”夢”ではなく、ヴォルデモートの意思を通じて見た”現実”

ハリー、ロン、ハーマイオニーの関係に関する心理描写も多くなり、3人の関係もただの友人ではなって
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.9

ムーディーは映画冒頭からクラウチJr.が変身していた

ヴォルデモートが「生贄の儀式」で完全復活。しかし”ハリーの血”を使ってしまった

ヴォルデモートとハリーの杖が繋がった理由はお互いの杖が「兄弟杖
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.7

「アズカバンの囚人」から監督が変更したこともあって、徐々に前作にあった「ポップさ」が抜け、「ダーク」な面が見え隠れするようになってきた

シリウス・ブラックは無実。ペティグリューに罪をなすり付けられて
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.7

グリフィンドールの剣が、分霊箱を破壊するほどの力をもつバジリスクの毒を吸収したため、今後も分霊箱を破壊するアイテムとして、重要な場面で登場するらしい

ラストシーンでハーマイオニーがロンだけにハグしな
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.9

映画の序章、ハリーとハグリットがダイアゴン横丁に行く前に、実は1回出会っている

裏設定でハリーの母、リリー・ポッターと同じ血を継ぐ者の家に置いておかないと、守りの魔法の効果が無くなってしまい、殺され
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

アニメってすごい。漫画ってすごい。音楽ってすごい。バスケってすごい。スラムダンクほんとにすげー。

人気があるのがよくわかる作品

山王というチームの強さを肌で感じることができる
10回中9回は負ける
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

細かいことがわからなくてもキャラクターやお城、食べ物の描き方に心鷲掴みにされる

繰り返し見れば、その度に散りばめられた粋な仕掛けにときめく

やっぱり宮崎駿!何度見ても面白い!

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.2

好きな小説!📚
小・中学生はもちろん、大人も楽しめる上品な作品

映像美の素晴らしさも無い、派手なアクションシーンも無い、感動的なスポーツシーンも無く、どこにでもいる少年少女が不登校になったシュチュエ
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