NMKZMNTさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.3

有村架純の魅力が満ち溢れてた

生まれ変わっても、あなたに逢いたい

輪廻転生モノだから好き嫌い分かれる

現代と過去を行ったり来たりして真相が明らかになっていくストーリー展開

ある文豪の逸話からの
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

率直に面白い、素直に楽しめる、そして元気が出る作品
長澤まさみってなんでもできすぎ、

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

当初は、タクシードライバーが男性、ダンサーから裏方に回るのが女性という設定だったが伊藤沙莉の出演が決まると「男女逆の方が、」と柔軟性を発揮して入れ替わったそう

心の声が出てしまう、魅力的な人
日常を
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ビリギャル(2015年製作の映画)

4.2

有村架純、バカ可愛い

可能性を信じて他人の未来のために頑張れる人とは良い目標

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

3時間なげぇ〜笑

「知らない」ことへの強迫的な不安を抱えて生きざるを得ない現代社会を寓話的に描いたもの
にしても長い。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.6

一作目と同じレベルで楽しめた

仮面を剥がす刑事、仮面を守るホテルマンの対立
それぞれ正義由来が描かれてるのが面白い

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

計画通りなのか、予想外の展開なのか、誰がどこでいつ騙されたのか、予想できないから面白い
笑いも感動もある、心が満たされる
そういう意味でも裏切らない作品
そしてダー子が好き!

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.3

一人暮らしの女性が日常生活の中で抱える漠然とした感情を、彼女の飼い猫の視点からモノトーンで描いた作品

優しさ溢れる作品

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.3

挑戦者が笑われる世界を終わらせに来た

良くも悪くもメッセージ性が強く好き

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.1

あらゆる観客層の脳を活性化させる精神がいっぱい
一度観たら病みつきになるダンスや、どこまでも伸びていく声の響き

人間は進化する。私達は繋がりあえる。託されたメッセージが胸に熱く残る作品

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.9

田舎の劇場のメンバーが、一流のミュージカルを演ずるまでになる成長物語
メンバーそれぞれの成長
笑い、感動、音楽、三拍子揃ってる

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

自然の音には無反応、なら滝の近くでキャンプ生活すればリスクは減ると思った

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.3

小栗旬と妻夫木聡が物語にスリル感と緊張感をもたらしてくれる

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.7

グロテスクでショッキングな描写や内容だがアビスが生み出す命と命の繋がり、絆、祝福

ある意味大人の映画

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.9

それぞれに見せ場があり、運転技術、パワー、格闘術を華麗に発揮

爽快!

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.2

タイトル通りスマホを落としただけで起こりうる悪影響をほぼ全て出し尽くすかのような映画

ところどころ面白い

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

法と正義のズレ

話が膨らみそうであまり膨らまなかった

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.6

臓器を食べた人はその臓器の持ち主の魂が宿る
信頼する人の魂を宿して、ひとつになりたい
ある意味プロポーズ

最後の満開の桜がなんとも言えない

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

謎解き自体ふつうに面白いし、娯楽作品として楽しめた

長澤まさみが好き
そして明石家さんまを探せ!

メメント(2000年製作の映画)

3.7

終わりから始まって巻き戻しながら終わりに近づく

最後に点と点が線になる快感を味わえる

詩季織々(2018年製作の映画)

3.2

中国の暮しの基礎を表す「衣・食・住・行(交通・移動)」の4つをテーマにし、3つの都市をベースにした短編物語


『陽だまりの朝食』
食べることが好きな人は、美味しいものにありつける運を持っている

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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.8

冗談に思えるほどの後味の悪さを見せてくれる

SFというフィクションを設定しながら、劇中で起こっていることは、一切フィクションではないという恐怖を描いた非常に政治的な作品

公権力の正当性を振りかざし
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

白人と黒人の人種問題を、子供の視点を織り交ぜながら強烈な描写と驚愕の展開

たった20分で展開する悲しい結末はかなり衝撃的

短いけど見応えのある作品

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

貧困は、下には下がいる

豪邸に住む富裕層と半地下の家に住む貧困層の格差について描いているが、さらにその下にも貧困層がいるという、二段構えで描いているのがよかった

前半はコメディ、後半はとあるタイミ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

「シン」シリーズの良さは、作品をリスペクトしながら現代に置き換えていくこと

難しい表現を意図的に使うところが庵野監督らしさ

来る(2018年製作の映画)

3.0

「ぼぎわん」の正体をハッキリと見せずに、その恐怖の存在についても一切説明をしないという、そこがまた良いのかもしれない

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.3

主題歌「Rain」最高

映像美に圧倒された

46分という長さもGood

「万葉集」(短歌)という短い言葉で、自分の想いを伝えるの良き

あまり多くのモノを詰め込まず、一つひとつの台詞が、とても丁
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

普段、出会わない二人に友情が芽生える
一人の人が周囲にいい影響を与える作品

世代間のギャップを描いた
お互いから学べると教えてくれる物語

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

なぜ血の繋がらない親の間をリレーされ4度も名字が変わったのか
そしてタイトルの意味、ラストの森宮さんのセリフ、冒頭のナレーションが全て繋がった時に本作の凄みを実感

私の帰る場所(2021年製作の映画)

3.3

監督のペドロ・コスとジョン・シェンクが3年以上にわたって20人を超えるホームレスの日常生活を撮影した映像作品

アメリカでは、毎晩50万人がホームレス

アメリカの社会問題を独自の演出で描いてる作品
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

『君の名は。』や『天気の子』のように「ぼく」が「きみ」を救う物語ではなく、亡くなった人の死を受け止めながら、自分で自分自身を救う作品



2011年3月11日に発生した東日本大震災を題材


草太を
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