NMKZMNTさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

バブル(2022年製作の映画)

2.5

深く考えず、綺麗な映像と音、効果音などのストーリーと共にアートな作品として受け止める消化しやすい映画だった

ストーリー性や理屈が欲しい人は不満が残ると思う。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

京アニありがとう🥺🥺🥺
素晴らしい!!!

ヴァイオレットとギルベルト少佐、2人は腕を失ったという共通点がある。
そして少佐の描写の中でこれみよがしに腕がない事を強調する様に袖を揺らめかせていた。
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冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)(2019年製作の映画)

5.0

オタクが最高にキュンキュンする最高な作品
メインルートを完結させてくれてありがとう。
主人公が自分勝手でヒロインにそっけなくて、それでも好きでいてくれる最高の冴えないヒロインでした。

サマーゴースト(2021年製作の映画)

3.5

線香花火と同じく短い物語であることによって、長い余韻に浸ることができるアニメ

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーが今までのアニメの中でやった内容が活きる。
そして 再認識できる またアニメでやった内容を別の観点から捉えることができて楽しめる映画でした。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

大富豪でありながら首から下の自由が全くきかないフィリップ。
自分自身苦しい環境にありながら偏見や羨みの気持ちを全くというほど持たないドリス。
まったく共通点のない『Intouchables』な2人が繰
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

パパラッチの世界だから、汚い東京や人間関係が映像化されるのでは?と思ったが、「普通の東京」。
この「普通」が難しい。
東京を背伸びして映し出している訳でも無く、底辺を映し出している訳でもない。
丁度い
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

前半、一人の人間の避難遅れを発見したためにゴジラへの攻撃を決定できず、ズルズルと被害が拡大してしまう点は、普段から問題だと叫ばれる、大事なところで決められない日本人のメンタリティの弱点だ。だが、危機が>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

マーガレットの花言葉である「優しい思い出」。 楽しい日々もあったのだから、その「優しい思い出」たちを花に例えて、花束のように束ねて持っていてほしい。 これは、『花束みたいな恋をした』という題名につなが>>続きを読む

ぼくらの7日間戦争(2019年製作の映画)

3.5

あの頃に忘れてきたもの。


若かったあの頃に少しでも未練や後悔がある人ならきっと胸が苦しくなるはず。

登場人物たちの個性がよく表現されていて、みんなそれぞれが違った悩みを抱えていて、またそれぞれに
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

幼いすずが理解できなかったであろう川で自分の母親が見知らぬ子供を助けた行動が、時を経て自分に沸いた恵への想いはあの時の母親の気持ちと同じ何だと気づくことがとても伝わってきた☺️

ジャスティンは現代の
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

よろしくお願いしまぁぁぁぁぁああす‼︎
やはり夏といえばこれ!!

傑作というよりかは名作。

とある数学好きの高校生が、憧れの先輩のおばあちゃんの誕生日会に巻き込まれ、ひょんなことから世界を救うこと
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

話に引き込まれて
エンディングソングの歌詞の
言葉選びが素敵で驚きました。


この作品は、タイムリープによる
青春物語だけではなくて、

時をこえて
思いを伝える物語でした。

主人公の真琴が
千昭
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

スゴイ承認欲求とその成就の物語
この映画、ジャズ通がdisる筋合いの音楽映画でもなく、また師弟愛とか師弟対決がアツいスポ根映画でもなく僕には、「スゴイ承認欲求とその成就の話」のように観えました。

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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.5

ももクロとホルモンの主題歌はなかなかの豪華ものでした。

やぱドラゴンボール普通に好き。笑

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

4.0

恋をしたいと思うというか自分に素直になって伝えたいときに伝えれる人になろうと思えた。
そしてヨルシカの楽曲が良かった😭

人間でいる時、猫でいる時、
人間の世界、猫の世界、

人間でいることをやめた猫
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

いつか現代で起こりそうな気候変動を題材にした映画。アメリカならやりかねんな!って思わされた笑
最初難しいかと思ったが意外とシンプルで良かった。
気候変動の問題を解決しつつ兄弟愛や仲間との絆も見ることが
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.5

サンタさんを信じる妹と悪い奴らとつるむ兄。でもなんだかんだ兄妹って仲良いよね。
私もサンタさんいつまでもいるって信じる。
そして2はクリスマス前に見ようかな☺️

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

3.0

そこまで悪くはないですが・・・
またもや原作マンガのアニメ化を経ての実写化で、酷評の嵐ですね。実際、漫画やアニメのイメージとはかなり違っていて、違和感を覚えるのも無理はありません。自分も、日本人のみで
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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

4.0

長っ!って思ったけど案外あっという間に見れた!
やぱロボット系、車系は男からしたら最高なのかも知れない🙈

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

見ていけばだんだんとハマっていく!
騙し合いがまた面白い!そしてチームワークの良さ!笑
後味最高!

恋はいつだって欺くか欺かれるかの原理
心地よい愛のの言葉なんて全部嘘
それでも人は愛を求める
永遠
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望み(2020年製作の映画)

4.0

自分の家族に起きたら何を『望む』


『望み』辞書には、
・そうなれば良いと思うこと
・そうしたいと思うこと
・良いほうに進みそうな見込み
とある。

つまり、
『望み』の対象が、自分以外の誰かの場合
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劇場(2020年製作の映画)

5.0

誰からの誘いも断って1番会いたい人に会いに行く
こんな当たり前のことがなんでできなかったんだろう

彼に対して徹底的に甘い彼女に甘える彼

男のクズっぷり
プライドは高いのに自信はないし、小心者。自尊
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