ツキナシヤバ子さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.0


よき…🥹❤️
ノッポティーナさんは北欧のエマストーンに見えてくる…不思議…❤️🥹
これも何かの魔法かな?🥹❤️

シンデレラ(2021年製作の映画)

2.0


なんか違う…
掃除の描写のないシンデレラ…
地下室とかいう日差しが入り込む快適そうなアトリエみたいな場所で好きなだけ作業できるシンデレラ…
なんなら意地悪な姉妹が1番洗濯物干してる…
王子のピアス…
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0



個人的には肝心の歌う曲が全部パッとしなかったなー😑
なんかお遊戯会みたいな合唱コンサート…
V先生に歌うハッピーバースデーが1番よかったな
そしてだいたい正義感の強い仕事してる人がでてくるとき現場
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます


GOTでブランも言ってたけど
自分を形づくる記憶や知識より
それ以外のものの知識や記憶が増えたら
もう自分ではいられなくなるのだね
そしてその細胞すら自分でいられなくなるのだね肉体ですら留めておくこ
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スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

3.0


ふつーに面白かったー!
子供の頃に得た悪い博士のイメージそのままに、表面上は優しくフレンドリー、光るメガネ、ミステリアスでなんかセクシー、半端ない自己愛、崩れていくときのコメディ感。90年代に多く描
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

1.0



外見がだんだん若返っていくだけで、中身は子供から大人になっていくし、あんまり不思議な話でもなかった気がする〜
良いこともあれば、悪いこともある
なんだかんだ周りの人に恵まれて
子孫も残せてよかった
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


まさしく
Life is a gift.
意外と死んだらあの世でおめでとうってみんなに言われてるのかも
そして脳がいかに信用ならないか
目に見えてるものを正しく判断してるのではなく、みたいようにみて
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.0


めたくそアイコニックな男の子が出てたぞぃっ!中性的な顔立ちとジェンダーレスファッションが光ってたわよっ!
今の高校生を子に持つ親が作ったのかと思うような"私が若かりし頃はよかった、けど今のあなたたち
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パリ13区(2021年製作の映画)

2.8



吃音症でスタンダップコメディアン目指す妹が出てくる意味をずっと考えていたのです。結局のところ性に溺れるみんなは、熱中できるものが他にないのだ。
手軽に、お金をかけず、資格も学歴も努力もいらず、悩み
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博士と狂人(2018年製作の映画)

3.0


ググれない時代の苦悩と創造性がもう理解できないとこまできてしまった自分

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

2.0


もうすぐ死ぬとわかって
全てに無責任になって生きることと
欲のままに生きることと
人生を100%楽しもうとするのって
どれも微妙に違う気がする
人が生きられる時間は短いから、
受けたくない授業は受け
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます


こ、これは…
いまの時代に見たらかなり物議を醸す
話じゃないだろうか?
ラストショットのライティングが美しすぎたせいかあやうくじんわり来てしまったが
待てよ?
やっぱり都合が良すぎるんだよなぁ
99
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


本当の主役はアニータであると思わざるを得ないほど圧巻のダンスパフォーマンスに痺れた惚れた😳❤️
そしてエンディングに近づくにつれて
大きく震え出すアニータの悲しみと
その横で押し寄せる残酷で純粋なマ
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音楽(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます


森田が覚醒したとこ笑ったわ〜
ほんと笑ったわ〜
アニメが人の手で描かれていることを
思い出させてくれるタッチ良き
リコーダーから滴る一滴の唾液に広がる宇宙も良き

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.0


あまり何も考えずに楽しめる感じの映画で
人を裁くってほんとに大変だよね〜
とかそんなこと考えだしたら中だるみしたからパート2は見ないと思ってたけどこんな終わり方されたら見なきゃいけないじゃんね!

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.3



きゅん🥺きゅんきゅん🥺
うまれかわったらかっこいい叔父さんになりたい

裁判系の話って
本人の意思よりも第三者の妥協が入ることによってとんでもなくバカみたいに無駄な争い起きるよね

クルエラ(2021年製作の映画)

3.5



ある程度決まった枠組みではあるが(時代背景とか)の中でもめちゃくちゃ自由に(実話じゃないから)美術さんとか衣装さんとかが実力をふるいまくれる感じよかったな
音楽と編集もバチっと決まってて
真面目な
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

-


楽しみにして見てみたけど
これのなにが面白いのだろう
いい感じの音楽にのせて人を殺す映像に面白さが見当たらないのだが
なぜ主人公にいつまでも銃弾が当たらないのだろう
なんか悪い人たちがみんなパンクロ
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八月の鯨(1987年製作の映画)

3.9


どんなに口が悪くとも
自分が愛するこの家と家族との思い出を語り合える相手は姉しかいないと思うと
愛おしい
ラマノフ爺さん全部下心あったのかと思うと最低ジジイだし
次の日になって昨日のわきあいあいさに
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます



死生観とか人生におけるあらゆることの無意味さ、所有する概念のおかしさ、などなどあらゆる問いをユーモアを交えて提示してくるあたりがすごくいい映画だと思った
実際死んでしまえば全ては無意味で幻想だった
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5


ここには帰る場所がもうないから
はやく土に還りたいって思っちゃった

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.0



病気なのは大変だけど恵まれてるよ
神に感謝だよ
な案件
大人として立派に生きることのカテゴリーに"損な役回り"があるって知りました
精神的な病気の人が
頑張れば頑張るほど
拘束入院に近づいていく怖
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます


卵あげたり
音楽聞かせたり
馴染みのないものにあんなに
前向きな反応を示す生物に向ける愛って
なんだか単純すぎないだろうか
ペットとかそんな感じ
最初は無反応や拒否からはじまるものでは?
それとも彼
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


おもしろかったー!
刺繍や毛糸の質感が可愛くて
もうすごすぎ質感すごすぎ
髪の毛とか毛とか質感すごすぎ
遠くを旅してるわけじゃないのに
色んな場所に行っていて楽しい
ディズニーに珍しく両親が2人とも
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます


ごめん
こういう夢を追う系のストーリーで
金の工面に宝くじ使うのは無しじゃない?
いままでずっと貧乏だったのに突然コンビニ兼ブティックが流行るのも謎すぎて…
夢を追っていたのに突然全てが手に入ったと
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ダーククリスタル(1982年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます


フィズギグー‼︎‼︎‼︎😢😢😢
もう!あんたって子は!🥺
ってなった

最後キャストの名前に
FIZZGIG A FRIENDLY MONSTER
って書いてあってかわいかった🥺

ジムヘンソンがマ
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


一曲目からすぐにわかる
なんだかロックで割とハイトーンなメロディーでそして疾走感と怒りに満ちた感じは
ああRentの感じだなと
アンドリューロイドウェバーの作る曲が例えばブロードウェイのクラッシック
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

1.0


最後のカット辛すぎた
あれが我々一般人の姿だ
地道に稼いだお金を今度は
(セミナーを通して)金持ちへと
渡しているのです
バカでしかないよなぁ
その発想では
3時間近く見せられてきたもの
我々の世界
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.0


あぶないあぶない
なんかしっとりしちゃったけど
90年代を良きものとして懐古する風習イヤ
90年代ってそんなに良かったのかな
援交・覚醒剤・オウム真理教だよ
地震や疫病とは違う人の闇だよ
90年代の
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.0



自分もいつかは老いるのだという絶望に引き戻される映画
人生の最期をあんな気持ちで迎えるなんて
想像したら辛くてしょうがない
これから起こるかもしれない幸せも
何もかもがただただ後は失われていくだけ
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ユア・マイ・サンシャイン(2005年製作の映画)

3.3


ソクチュンと面会するって決めて
自分の身なりを整えるウナが愛らしすぎた🥺
言葉にならない瞬間ってあるんだなぁ🥺
面会のシーン泣いた🥺

奇跡の絆(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます


なんかすごくいいもの見た
って思ったんだけど本当にそうなのかな
デンバーの言う通り
食事や住まいを与えるだけでは本当の意味でホームレスの支援にはならないだろうし
なんだったら黒人を奴隷として働かせて
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.0


ジョンFドノヴァンのカリスマ性が
ちょっとよくわからなかった
超能力でハイスクールなんて
笑っていいやつ?魂の旅って笑
笑っていいやつ?笑
ドラン映画を否定する気はないのだが
名前やあるひとつの出来
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