「女の幸せとは何か?」と問う話が10代の頃から好きだったのだけれど、20代のラストスパートに差し掛かった今、刺さらなくなってきているなと思った。
これは作品うんぬんではなく、自分の問題なのかもしれな>>続きを読む
公開日に観に行ったんだった…。
大人になってからさらに土方さんのかっこよさに気づく。真の強さ、真似できない。欲を言えばもうちょっとじっくり観たかったかも。やや駆け足気味。
山崎が謎に愛されててよかった>>続きを読む
中村佳穂がとにかく素晴らしくて…!
歌を聴いた瞬間、映画館で観てよかった!!と思った。
本当は5をつけたいところだけど、ストーリーと設定の大雑把さは否めないというか。描きたいものが多くてとっ散らかった>>続きを読む
原作を知らない人でも楽しめるようにうまくストーリーを編集してるなと思った👊
吉沢亮の二次元キャラ演技、自然ですきです。
(闇落ちマイキーは制作側の狙い通りまんまと喜んじゃったよね!☺️)
とてもすきだ!
不気味な雰囲気だけどコミカル。
新入りが来るたび歓迎会してるのかと思ったら死者たちがたまらん愛しい。
歌もまたよし。
エミリーが愛情深くて切なくなっちゃったよ。
死んでも心は痛いんだっ>>続きを読む
むっじぃ〜〜!!!でもカッケ〜〜!!!というアホ丸出しな感想。
解説と考察を読む旅に出ますね…。
みんながニール大好きな理由はわかった。
いつから違った…俺たちの道は…
ビジネスで友情を育むことはあるけど、友情でビジネスを育むことは難しいね。
永田、クソだなぁと思いつつ才能の無さとか、自己愛とか、プライドとか、自分と重なる点が多すぎて終始つらい気持ちだった。
自分の満たされない何かを相手に満たしてもらおうとするのは間違っている、とは思うけ>>続きを読む
安藤さんが寧子に「あんた、なめてんの?」と言った気持ちもわからなくもない。
みんな生きているだけで疲れるし、わかってもらえないことがどうしようもなく寂しく思うときがあるよね。
同じ感情を持っている>>続きを読む
結婚を続けるにあたって「人と人は完全には分かり合えない」ということを頭に叩き込むことが必要なんだ。やっぱり。
わかっているつもりでも、恋人や夫婦になってしまうと途端にそれが見えなくなってしまうんだな>>続きを読む
「あ、たぶんこれ好きな話だ」と思ったからこそもっとちゃんと観たかった!!
ピアノコンクールを4人に焦点当てて2時間で納めるのは無理だよね…!そりゃそうだ。原作読みます。
天才たちが悩んでいる中、明石>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アリ・アスター監督が描く!痛快失恋コメディ!『そんな彼なら焼いちゃえば?』
邦題をつけるならこうでしょうか。
ダニーにというか失恋した監督の女々しさに共感して、まんまとカタルシスを感じちゃったわけ>>続きを読む
すごくよかったし、泣いたんだけど、残ったのは感動!だけの感情じゃなかった。
というのも主人公のミゲルが音楽がすきで、音楽をやりたいのにそれを家族に否定されているのが辛すぎた…。
こんなん、先祖代々>>続きを読む
夢を失った17歳が、夢を忘れてしまった45歳と出会う。ただの恋愛モノではなく、挫折とどう向き合うかってお話。何かにつまづいて落ち込んでるときなどに見てほしいなあ。
ただ端々の少し過剰な演出が好みじゃ>>続きを読む
不条理コメディ〜👊ってかんじで楽しかった〜!!頭悪い感想だな…。最後あたりはドリフの曲が頭の中で流れてた。パク家はお金持ちで素敵な家だけど、奥さんを愛しているか?と聞かれた時の旦那さんの反応とか、ラー>>続きを読む
自分の愚かさを知ったとき、少年は愛とホントの強さを知るのだ🐰✌️
全てを経験せよ
美も恐怖も
生き続けよ
絶望が最後ではない
ってリルケの言葉とデビット・ボウイの「heroes」。最高のエンディン>>続きを読む
どうでもいいけどアメリカンダイナーってめちゃくちゃときめくよね。
主人公に感情移入しすぎて、いつ自分でつくった曲じゃないってバレるか心配しすぎて疲れた〜!多分こうやってみる映画ではない。
上司の考察を聞いたらスコアは3.5になった。
このレビューはネタバレを含みます
三井くんは愛されたかったんだ。
30年間いるかいないかわからない、幽霊みたいな自分。そんな人生の中でたった一度だけ自分の名前を呼んで、一緒にコーヒーを飲んでくれた千尋ちゃん。
彼女にもう一度名前を>>続きを読む
セカイ系としても恋愛としてもヒューマンドラマとしても中途半端だった〜。
だから世界観にも登場人物にも入り込めず、フーンってかんじ。
スポンサーコラボも相まって、すっごいお金のかかったCMを見てるみた>>続きを読む
ヒロインの執着がえげつなくてもはやホラーだったけど、当事者になったらこのおかしさに気づかないのかもしれない。
この映画、デートにめちゃくちゃ不向きだと思うんだけど意外とカップルが多くてびっくりした。>>続きを読む
おとぎ話ような、リアルなような。不思議な気持ちになった。こんなあたたかい嘘ははじめて。一緒に見た先輩が「fish story(ホラ話)と掛けてる?」と言っていて何ソレうまい!!と膝を打った。