dumpkindonutsさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

アメリカでみた。乙女心をくすぐられる可愛いピュアな絵柄。ニシンのパイのシーン。

離ればなれになっても(2020年製作の映画)

4.5

「痛みが何かを知っていてその代わり少しの愛を求めた」
人生、一瞬一瞬が全て完璧である必要はない。恋愛、家族、仕事、親子、親友。
過ちを犯し道を踏み外しても、自分の信念何か一つでも貫き、愛する人を想い続
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

あかん、めっちゃ笑った
NOって言葉で断ることを大事にしてきたけれどYESを増やすこともアリやな
ジムキャリーが韓国語話すシーン面白可愛くて大好き

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

情熱と孤独
熱狂的な音楽を奏でるこんなロックマンが実は常に寂しさを抱えているって不思議。
メアリーとマーキュリーの関係性。セクシュアリティの問題、精神面で愛することと、肉体も共に愛すること、色んな愛し
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ロング・ウィークエンド(2021年製作の映画)

3.3

ヒロインの女性の屈託のない笑顔。二人が一緒に笑い合いながら過ごしてるシーンが好き

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.2

くすくすと笑えるコメディ要素の詰まったタイムループもの。wake upの囁き声で始まり妹の結婚式に行く一日を永遠にタイムループ。同じ会話が繰り返され返す言葉も同じ。自分以外の他人やイベントのタイムスケ>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

翻訳の授業で実際に翻訳作業を経験したけれど、ただ言葉を訳すだけでなく物語の背景や意図、作者の心情を汲み取った上で自言語で「伝える」大切な役割だと思ってる。翻訳家として生きる人の人生を考える。一人一人の>>続きを読む

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.8

沈黙に存在する空虚。娘に対しての眼差しは真剣。ソフィアコッポラ監督。ありのままを淡々と映し出す。過剰な演出や言葉での表現に頼らずに人の人生をカメラに収める。淡い映像の質感。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.7

漫画を読んでから見た。サントラと金髪こうちゃん赤黒い花に散られる夏芽。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.1

アメリカで見たけど隣に座ってた友達が大声で爆笑してて思い出しただけで笑い泣く。雑さがいい。元気は出る。

ブリングリング(2013年製作の映画)

4.0

ソフィアコッポラ監督が個人的に好みの上、実話を元にした話展開とただセレブに憧れる子供の頭の空っぽさを表す心理描写が面白い。人物の生い立ちとそれが生んだ心情が小さな行動に現れてる。虐められ教室の隅で過ご>>続きを読む

ひらいて(2021年製作の映画)

3.0

山田杏奈ちゃん。自分に唯一興味を示さない意中の相手。サイコで陰のある美少女。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

大切な人に会いたくなる作品。大好き。
後悔の連続の日々、過去に戻りたくなる瞬間、失敗だと思った日でさえ、実は今の自分を作り上げるパーツの一部。退屈な日々の繰り返しが実は愛で溢れていて二度と戻れない瞬間
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フレンチ・イグジット さよならは言わずに(2020年製作の映画)

3.4

フランシスの愛の伝え方が、愛を真っ直ぐに受けずに育った人特有。お金持ちで豪遊生活、周りから羨ましがられる生活からの没落。自分の軸であった物が無くなり残りの人生で彷徨う。フランス人女性特有なのかフランシ>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

「記憶はあるとき、おそらくは遠く長い通路を抜けて、僕のもとを訪れる。そして僕の心を不思議なほどの強さで揺さぶることになる。」
ー村上春樹 謝肉祭より
戻れない過去。時系列を遡る物語。ちょっと思い出した
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.2

ラスベガス思い出す。マイブルーベリーパイ
🥧🫐🌉🚗🪬🌆

ロイヤル・セブンティーン(2003年製作の映画)

4.0

このくらい綺麗なハッピーエンドの方が良い。口下手な政治家と、かつて愛した相手の娘の父親としての立場に挟まれながらも、娘への愛と昔のロック精神が溢れ出てるの可愛かった。
コリンファース可愛い!!!!!!
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.0

設定と団地そのものが漂流してしまう建物構造は興味そそられる

母性(2022年製作の映画)

3.5

書籍購入済み。
個人的には本の方が不気味で僻んだ愛情が淡々と述べられていて怖かった

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

書籍購入済み。サイコスリラー苦手。グロ苦手。痛い。桜の花びらやと思ってたものが最後何か分かった時の気持ち悪さ。岡田健史演じる雅也と阿部サダヲの留置場での掛け合い。洗脳される側とする側。堕ちる側と堕とさ>>続きを読む