全部理解すること、共感すること、愛すること、できるわけが無い。
それでも、共有したあのたった一瞬があった、それだけで生きることが出来たりする。
綺麗じゃない、汚い部分に触れあうことは、救いにもなる。>>続きを読む
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"人生は他者だ"
さいごまで、いや昔からなのか妻であっても本当のことはわからなかった。夫婦であっても、他人だ。
あなたのことは愛していない、というメールの下書きは妻の他者性を誇張している。
でも、>>続きを読む
セックスは必ずしも愛に帰結しないのに、"愛はセックスに必ず到達"するなんてありけるわけない。
愛がなく生殖行為はできるのであれば、愛はなんのためにあってどこに向かうのか？
理論なんかでは押し込めないこ>>続きを読む
今の若い子たちが上部を取り繕うのがうまくなったわけではなく、SNSとかに逆にハッキリつらつら書いてくれるから本当のことを推し量る能力なくなっちゃっただけでしょ。
自意識との葛藤、みたいに格好良く語ら>>続きを読む
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目が離せなくなる、ゆっくりと手帳に名前を書く、思わず写真に残してしまう… ひとつひとつの描写が、ただのまんまんの、恋だった。
異性であれ同性であれ、恋に落ちるのはいつも一瞬で知らぬ間でむず痒く幸せな>>続きを読む
