kawaebi99さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

2.0

日テレの地上波 初放送で。
こういう感じかァ。最後を盛り上げるためだけに延々と淡々と続く前置きが退屈だった。


水面は綺麗だったけど月ももっと美しく描いて欲しかったなぁ。意図的な狙いだったのかな?
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ブラック・ハッカー(2014年製作の映画)

2.3

え"! エアバッグ付いて無いの?!

そこに驚いてしまった^_^;


リアルタイムで起きている誘拐事件の一部始終を複数のカメラとGPSのサテライトマップでモニタリング。それらを表示したPCのディス
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SHORT PEACE ショート・ピース(2013年製作の映画)

2.8

CGアニメと和を融合させた独特の映像美。ジャパニメーション、外人向けか? こんな実験的な作風はお金が無いと試せないなぁ...
原作は何度も読んでいたはずなのにほとんど頭の中から消えていた。映像だけでな
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

完璧な演技のロザムンド パイク。「アウトロー」の時に好感を持てず「酔っ払いが世界を救う」で更に嫌いになってそしてこのゴーン ガールが決定打、氷の微笑のドロドロ版のような超サイコパスな女性を見事に演じ上>>続きを読む

ふたりの男とひとりの女(2000年製作の映画)

2.6

陰と陽の急変が定番のジム キャリー。この映画では画面合成やCGを使っていないので初期の頃の作品のように変顔は自前で披露。顔が真っ赤になるシーンはまさに熱演。

真面目で人の良いジム キャリーが自分の中
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ミスト(2007年製作の映画)

4.2

ミストがドラマ化されるという記事を見た。

もーーーいい 、、、スティーヴン キングの原作は読んでないけれど映画のラストは周知の通りやるせない行き場を失った怒りに似た嗚咽。あの後、影響されてこのラスト
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ザ・ホスト 美しき侵略者(2013年製作の映画)

2.5

シアーシャ ローナンらしさを堪能 ^_^
エミリー ブラウニングの名前も下の方にあったのでいつ出てくるのかなぁ...ひょっとして見過ごしちゃったのかなぁ〜?と思って観てたら最後に出てきた。

お話の方
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

本日wowowで。

公開当日に2回続けて観たのを思い出した。あの頃は入れ替え制とか無かったから自由席ならじっくり何度も観れたなぁ。。。

初上映版はギリギリまで制作していたから仕上げのチェックが間に
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アースレイジ 合衆国最期の日(2013年製作の映画)

1.2

合衆国最期の日... あろうことかホワイトハウス ダウンと勘違いして録画して観てしまったワッハハー >_<

物凄い装置を取扱っているというのに出てくる人出てくる人がみ〜んなおマヌケ過ぎて別な意味
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ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

2.7

「同じ罪で同じ人間を二度裁けない」という法律を盾にして復讐劇に転じるヒロイン。

法の盲点や常識感との矛盾を問いかける点では『情婦(検察側の証人)』と同じ方向の映画ですが、こちらのヒロインは明らかに身
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余命90分の男(2014年製作の映画)

2.6

たった90分で人生を取り戻す。それは主役のロビン ウィリアムズだけでなく家族の側からでも同じこと。一緒に連れ添った女医さんまで巻き込んでみんな幸せにな〜れ。

とにかくマシンガンのような激しい怒鳴りト
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わたしは生きていける(2013年製作の映画)

3.1

死の灰を被って大丈夫だっただろうかと心配をしつつも、淡く透明感のあるシアーシャ ローナンの髪の毛の生え際が黒く、地毛が金髪で無かったことにちょっぴりショック! その黒く太い眉毛が凛々しくたくましくて、>>続きを読む

アンドロメダ…(1971年製作の映画)

4.3

午後ローありがとう!

研究施設の核自爆装置のカウントダウン「自爆まであと〇〇秒です」この館内アナウンスのドキドキ感、それと今ではスパイものや泥棒モノの映画でよく見る光景の自動照準の防御レザー光線を掻
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UFO 侵略(2011年製作の映画)

1.5


B級の定番、前半はほぼ無意味にエロエロしい撮り方で裸の男女がカラミ合うシーンばかり。通勤電車の中で観ていたので恥ずかしかったー

で、いざUFOの登場!!!

あー、、、皆さんの評価点数通り>_<
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.5

TV放映でドラえもん。最初の方だけ少し観るつもりが、結局最後まで観てしまったー 背景のCGのクオリティがものすごく高く、ほんのチョットだけ未来に行った時の街の風景は特に素晴らしかった。

トラップ(2014年製作の映画)

2.3

兵役がもうじき終わるという喜びもつかの間、広大な荒地の中で不運にも地雷を踏んでしまった兵士。足を上げればそれでドッカーン! 荒野にたたずむ彼の周りに敵、味方、男女、子供と色々な人が現れるもーーー>>続きを読む

デッド or キル(2012年製作の映画)

1.0

世の中 うまい話がそうそうあるわけがない... 取り返しのつかないゲームに参加してしまった8人の悲劇...

世の中 面白そうなタイトルの映画が必ずしも期待通りと限らない... ただ人が死んでい
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戦場の小さな天使たち(1987年製作の映画)

1.8

戦争に行く父親、家を守る奥さん、そんな状況下でも自由に楽しく過ごす子供達。近所が何度も空襲に見舞われているというのに親戚一同までもがみんな明るい。コメディー映画だった...
微笑ましくはあるけれど明る
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決死圏SOS宇宙船(1969年製作の映画)

5.0

邦題は冴えないけれど、当時どこの国よりも優れていたイギリスの児童向けTVドラマの特撮技術を結集して作られたジェリー・アンダーソン制作の大人向けSF特撮映画。

米国のアポロ計画によって偶然、太陽の裏側
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パーフェクト・メモリー(2015年製作の映画)

2.1

謎の美人奥さん(パッケージ写真より映画の中の方が綺麗)、雑学の知識たっぷりだなぁ〜と思っていたらそれどころか専門知識の方だった。料理も得意そうだし、趣味も筋金入りっぽい様子。いったい注射器を何本持って>>続きを読む

X線の眼を持つ男(1963年製作の映画)

4.2

優れた科学力、技術力を持つ者のおごり。踏み外した倫理観。その結末には人間の想像を遥かに超えた悲劇が待っている。
「蝿男の恐怖」とか「地球爆破作戦」とか「ソイレントグリーン」とか、こう言う警鐘物ばかり何
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ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)

3.8

アメリカってあまりに停電しないのだろうか? 映画が始まって最初の30分、家の灯りが落ちただけでいい大人がキャーキャー怖がり過ぎw

彗星の大接近によってどうした訳か平行世界が交じり合いドッペルゲンガー
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記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

3.8

邦題で付けられた児童図書みたいな名前の「記憶探偵」とはなんぞや? 他人の記憶に入って探る、じっと様子をうかがう。そしてそれをレポートにまとめて依頼者に報告する。んーん確かにセラピストでは無く、この職>>続きを読む

エイリアン(1979年製作の映画)

4.8

この映画が出来るまでは宇宙人とかインベーダーとか宇宙モンスターとかいろんな地球外生命体が人類の前に現れ人々を恐怖に陥れるも、なんだかんだ言って最後は斧や火炎放射器なんかで倒せてしまう程度の見掛け倒しな>>続きを読む

アウェイクニング(2011年製作の映画)

2.8

ゴシックホラーっぽい前半、真ん中辺から謎めいてきて最後の方は「あ〜このパターンかぁ」という既出ミステリー作品の流れに移って幽霊騒動と屋敷の秘密が解決。

イギリスの雰囲気全開、画面の色調もクラシカルで
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.1

Xメンをはじめ、アベンジャーズとかトランスフォーマーとかターミネーターとかシリーズを重ねるたびに内容が緩く、資金回収のこじつけっぽくなっていく中でXメンのこの回だけは何回観ても面白いと思います。お話回>>続きを読む

エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる(2011年製作の映画)

3.6

インデペンデンス デイ級の超巨大円盤飛来!悪夢再び!!
壮絶なサバイバル劇を想像させるパッケージ!!!

世の中がとんでもないことになってみんな何処かに避難してしまったという状況の中、アパートに留まっ
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シアター・ナイトメア(2013年製作の映画)

2.2

「フレディ役の」という文字に目を奪われましたー

最新の上映機器の導入によりお払い箱にされてしまった老映写技師が怒り心頭でサイコなアマチュア監督に転身。映画館内のセキュリティーカメラをパチパチと切り替
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ポンペイ(2014年製作の映画)

1.4

ヒットしなかった理由がわかる。
そんな中でも血筋だねキーファー サザーランド! ジャック バウワーよりも悪役を演じる方が記憶に焼き付くほど活き活き。今後のこの路線に期待!

※アレレ? Filmark
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オープン・グレイブ ー感染ー(2013年製作の映画)

2.8

うぎゃーぁ!! 今までに見た事のないほどの大量の死体の山、というよりも死体の谷!
いよいよゾンビ登場か!?と思いきやどうもそういうことではないらしい。

生き残った6人全員が記憶喪失という状況からスタ
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天国は、ほんとうにある(2014年製作の映画)

2.2

臨死体験で天国を覗いた少年。同じようにキリストに出逢った絵描きの少女。映画の中で起きていたことが全て真実だとしたら仏教徒でも死んだらキリストに遭うのかな?
仏教徒はブッダに出逢うとかいう変なシステムだ
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

映画の本筋とは全く関係ありませんが街中で繰り広げられる過激なカーアクションに久しぶりにドキドキと興奮しましたw

スカーレット ヨハンソンの華麗な銃さばきや映像の色合い、カメラの撮り方などには往年のバ
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

4.2

ツイスターから20年ほど経って、竜巻を追うハンター達の機器や装備に大きな技術進歩はないように見えるものの、一般の人々がハンディーカメラを使ってyoutubeへの投稿で一獲千金を狙っているなど、世の中が>>続きを読む

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.8

豪華キャスト! 魅せ場が多く、流れにまかせて楽しく観れた。誰も彼も、男も女もみんなカッコ良かったー
キャサリン ゼタ ジョーンズがかなり濃いめでロシア人には見えないところがまた素敵!!

ゾンビ・リミット(2013年製作の映画)

3.8

ゾンビを伝染病として描いていて、ゾンビに噛まれてしまった感染者は一回射つと24時間はゾンビ化の発症を抑えるられるという薬によって普通の生活を続けることが出来ていた。ところがその薬が底をついてしまった、>>続きを読む

パラノイド・シンドローム(2012年製作の映画)

1.7

ストーリー上の演出とは言えみんな喋らない。ウィノナ ライダーの淡々とした回想セリフが子守唄となって3回寝てしまった。目が覚める度に少し戻して見返してみたものの話の山場が何処にあったのかすらわからず気が>>続きを読む