こけ子さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人こわモノ

田舎の祖父母の家に子供2人で1週間

何やら様子がおかしい祖父母

認知症らしいけど…?


これだけでも十分不安で怖いのに、ママの「それは両親じゃないわ」の一言で背筋が凍りつく

怖す
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この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

2.8

何が言いたいのかよく分からない映画だったけど、無自覚怪力女とチワワ系男のコンビ萌えた

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

被害者アピールをする人が、攻撃的な人であることって割と多い

くわえて美しい容姿に優秀な頭脳、、持てるものを最大限に駆使して夫を殺人鬼に仕立てようとする様は痺れるほどスマートで思わず魅入ってしまった
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MAMA(2013年製作の映画)

2.7

アナベルの愛に涙しながらふと思った


ルーカスお前…役に立たねえな…

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ミシェル、どんなにピンチでも諦めなくて尊敬する

命からがら脱出した先がエイリアンに侵略されてた時点で見てるこっちは心が折れたよ…

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます


※否定的な感想です















洗練された詩のようなセリフとか、憂いの表情しかないのかっていうキャラクターとか、沈黙の演出の仕方とか…漫画や文章で見れば抵抗がないかもしれないけど映
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


“みんなが思い描くダークヒーローのバットマン像そのもの”のど真ん中を貫いてる感じがするのに、こんなバットマン見たことない!という衝撃
こんなバットマンをずっと見たかった


ブルースがとにかく陰鬱な
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フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

2.0

お腹がすく。
焼肉が食べたくなる。
大泉洋のカレーも食べたい。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夏油傑登場シーンの顔が悪すぎて笑っちゃった。
原作でもあんなに気持ち悪かったっけ?(褒めてます)


乙骨くんは予想以上にシンジ君だったなぁ…「逃げちゃダメだ」って言ってたよね?(言ってない)
作画は
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エール!の方を先に見てしまったために主人公の境遇を比べてしまい(独立を促してくれる兄がいたり、音楽の先生に家族のことを打ち明けられたり)「エールよりは…」と複雑な気持ちがうまれて邪魔だった


けど、
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ドント・ヘルプ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アモン強…だれかコンスタンティン呼んで!!泣

でも乗っ取られ状態のタマラちゃんはちょっとかっこよかった


信仰によって苦しめられ、信仰によって救われたマリア
その矛盾や不確かさがこの世の真理のよう
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

2.7

“このジジイ、かなりやばい”のキャッチコピーにまんまと騙された

やるせない気持ちでいっぱいになります

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

クノコのおつかいに感情移入しすぎて個人的にクライマックスだった

地獄の三鬼神がamong us(って心の中で呼んでた)の3人だったの可愛いし、3人とも雅な名前で笑った

見終わったあとの虚無感がすご
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劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.3

泣くだろうなとは思っていたけど泣きました

作画がとてもかわいくて好き

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

周作さんがすずさんを愛してるのは言葉にしなくても十分見てればわかっていたけど、追加されてたお花見のシーンで喉の小骨が取れたような気持ちになった


はるみちゃんのシーンは何遍見ても息ができないくらい辛
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エール!(2014年製作の映画)

3.8

思春期でこの状況…私だったら絶対グレてる…と思うシーンがてんこ盛りで、「こんなに家族想いのいい子なんだから応援してあげてよ…」と悲しくなってしまった


愛と依存の境界ってむずかしいなぁ

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0

人を好きでいることって強いことだな

損得とか一時の感情に流されずに大切な人を大切にできる人ってかっこいい

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

癒し要素皆無のムー○ン


傷つけられても人に優しくできるレーヴァが育てる子はきっと、自己肯定感の高い優しいトロルになるだろうなぁ

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

池脇千鶴の取り調べは間違いなく正義そのもので、すべての答えなんだけど、血のつながりの無いこの家族の確かにあった絆とか、愛情だとか、お金に替えられない大切なものたちがどうしようもなく否定されてしまうのが>>続きを読む