苦しい映画だった。
苦しいって感じる気持ちが
当たり前だと思う。
照明がついて、
今あたしが普通に生きてるって
わかって、ぼろぼろ泣いた。
生きる尊さがそこにはある。
なかなか難しいけど
なかなか伝わる。
やっぱりね、
戦争はだめなんだよ。
それを心から思えたただけで、
映画のある意味がある。
綺麗なものを一緒に見たい、
隣にいるって伝えたい、
という3.11経験>>続きを読む
空気、言葉、景色、食事、家、
すべてが、ほんとにそこにあるみたい。
あまりにも自然な映像だった。
俳優さんたちに拍手を送りたい。
こころにすっと入ってくる。
祖母の家を思い出したもの。
何気ないし>>続きを読む
福祉を学び、
障害者の方々について知る度に
この映画を思い出す。
市民権を得ること、
人らしく生きること、
働く場を得て賃金をもらうこと、
つまりは人に必要とされるということ。
邦題が微妙だとは>>続きを読む
しあわせな気持ちになれる、
あったかい気持ちになれる、
優しい笑いがたくさんある映画。
こういう映画、
三谷幸喜さんの映画を見ると
人間にはユーモアが必要やなって思う
笑うっていいなって思う。>>続きを読む
東京家族を見て、
とても、とてもステキで。
そして、東京物語をみて
本当に忠実なオマージュだったのだと
感じた。
家族って、
あんな感じ、せつなさと優しさが
同居してる。
お姉さんの演技が
とて>>続きを読む
優しくてあったかい。
アニメで作るから、
伝わるものがあった。
あたしくらいの女の子に
響く作品なんやないかな。
一緒に観に行った友達が
茶髪でゆるふわパーマで
あたしが黒髪ショートカットだから
杏>>続きを読む
標的の村。
そのままです。
恥ずべきだと思う、日本人として。
永遠のゼロとか見てる場合じゃねえよ
ほんとに
悲しい。とても。
静かで淡々と流れる時間。
誠実に仕事をして
お葬式をあげる彼が
何か語ったりするシーンはない。
でも、なんかすごく伝わる。
ラストシーンは、
つらかった。
役者さん、豪華。ほんとに。
でも豪華過ぎて、
ストーリーに絡まない人も
重要人物に思えてしまった。
エミーの涙、言葉、表情に
心打たれ、
レジーのグラウンドを見る目に
切なさを感じた。
フランクの>>続きを読む
ゆっくり近付く戦争。
現代のあたしたちの誤解。
いつの間にか、
いつの間にか、
戦争はやってきて、
情報操作の恐ろしさを知る。
普通のお家、
普通の人々が
巻き込まれるんだ。
黒木華さんがよかっ>>続きを読む
美しい映画でした。
言葉を持つということで
人は人らしくいられる。
少し前に見た
幸せのありかという映画を思い出し
言葉を持ち思いを伝えることの
尊さと輝きに
涙が溢れました。
フランスの手話>>続きを読む
王道ラブストーリー。
相手がとっても年上ってこと以外ね。
とりあえず、
榮倉奈々は綺麗で可愛くて
目の保養になりました。
過去のことはどうでもええって
言葉は、
よくある言葉だと思うし
それこそ王道>>続きを読む
痛かった。
確かに本当に痛かった。
正直一子は
なんにもちゃんとしたことは
言わなかったけど
それがリアルだった。
一発入ったパンチは
最高に熱かった。
久利生さん、こんなに
かっこいいとは思わなかった。
素敵すぎた。
雨宮さんに対する行動や言動が
いちいち良かった。
雨宮さんが
やってきてデスクのところに行ったとき
立ったままテレビを見ようとしたら>>続きを読む
よかった。
絵がとても綺麗で、
ただただ流れていく日常が美しい。
戦争なき世の中にしたいなって
素直にそう思った。
Twitterをしたことがある人なら
いろんなことを思い出し、考えられる。
役者陣がとてもよかった。
ネットが本性って考え方は
好きじゃない。
ほんとの気持ちを隠している
ってそんなに悪いこと>>続きを読む
ほんとに大事なことって何なんだろう。
ゲイのふたりは、
真の親だった、愛情をもった、
最高の親だった。
やるせなさと悲しさで
涙がたくさん流れた。
マルコにしあわせになってほしかった。
ちゃんと>>続きを読む
意思を伝えられない
ただそれだけ?
違う、意思を持ってること
伝えることは
何にもかえがたい、
何よりも受け止められるべきもの。
銀のブローチのシーンは、
意思を伝えられないということが
どうい>>続きを読む
仲代さんの舞台を
何度も観たことがあることを
誇りに思おうと感じた。
そしてまた観たいと思った。
あたしが演劇に魅入られ
舞台や映画が好きな理由は
作る側の努力の積み重ねを
感じるから、
あたしも何>>続きを読む
ハートフルな作品。
マットデイモンかっこよすぎでしょ。
外国の女の子って
ほんと色気ある。
ってそんなことばっかやないけども。
こういう映画、大事だと思う。
家族と愛と動物と。
人っていいよね。>>続きを読む
ドキュメンタリーならではの
映像だから、
眠くなっちゃう人も多いかな。
詩はそんなにすごいもんじゃ
ないんですよ、
と語る谷川さん素敵。
救うとかすごい力はないけど
視点を変えるような微小な力は>>続きを読む
頭の中でぐるぐる考えるの
すごく共感した。
自信なくてもやもやしちゃうの
すごく、すごくわかる。
でも大事なのは
自分を好きでいれるかどうか。
最後は深かったな。
ポジティブとてもかっこよかっ>>続きを読む
役者も、演出も、
ほんとに素晴らしいと思う。
涙が溢れて仕方なかった。
人を赦す行為の本当の意味がわかる。
マンデラさんが亡くなった今、
また観たくなる。
世界は変えられる。
人間は変わる。
あたしも>>続きを読む
よかった。
忍耐が人には必要。
そして適度に肩を抜くこと。
行動するってかっこいいぜ。
とてもよかった。
考え続けることの尊さ。
100%違う人間なんていないんだ。
ヒトラーも、アイヒマンも、
全く関係ない、
なる可能性なんてない、
って否定するのではなくて、
自分だったら、って
考え>>続きを読む
主演の俳優さんがかっこよかった。
人を動かすことって、
結構大変だ。
これからの未来を変えたいと思う
若者のひとりとして
満てよかったと思える映画だった。
自由とか希望とかを喜んで
人と抱き合えるなん>>続きを読む
映画が終って、
すぐに立てなかった。
なんか、なんか、
リアル過ぎたのかな。
女の子の笑顔と、
そうじゃない時の顔の表情に
はっきりとわかる明暗があって。
深く刺さる映画だった。
韓国映画を初めてちゃ>>続きを読む
よくある病気に侵されたカップルの
話ではないなって思う。
可愛くてあったかくて
きらきらしていた。
人を好きになって愛されるって
素敵だった。
ガスの言葉ひとつひとつが
甘くて儚くて優しかった
ずっと暗かった。
薄暗くて、空気が湿ってる感じ。
聴こえてくる音、
汗の結晶、声。
目が離せなかった。
薄暗くて、やるせなくて、
そして、そこのみにて光輝く。
光は溢れているものではなくて
人と人の間>>続きを読む
もし現実にフランシスがいて
友達だったら、
仲良くするか分からない。
それでも、
フランシスのことを
心のどこかでずっと応援して、
何とか前に進んで欲しかった。
それは、あたしの中に
フランシスがいる>>続きを読む
こころの傷は深い。
こころを開くのって
愛とか時間とかで
出来るものじゃないけど
それは不可欠で。
傷は横たわったまま。
でも、みんな、一緒に生きてて
与えあってて。
一人一人が魅力的で、
みんな>>続きを読む
両親と見に行きました。
隣で号泣してるふたりを横目に
あたしは妻にも夫にも感情移入できず
娘のたんたんに感情移入してた。
だから、
娘と一緒に住んでという手紙のシーンが
心が揺れた。
初めのシーン>>続きを読む
素晴らしかった。
家族がそこにいた。
みんな悪い人じゃなくて
それぞれ生きてて
家族だからこそ
言い合いができて
向き合えて、なにより不器用で。
涙がたくさん、たくさん、流れた。
あたしの兄に似て>>続きを読む