こくまろさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.3

"完璧"への執念、臆病な自分自身からの変身、そして決別、そんな物語だった。
かーちゃんアタイもう子供じゃないし!うぜーし!関わってくんなし!

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ラストの灯台のカットがアンドリューのその後を示唆しているようで味わい深いですねぇ…

Garden of Remembrance(2024年製作の映画)

4.0

色んな視点で解釈のしがいがある作品
「きみ」の足がムチムチすぎる

きみの色(2024年製作の映画)

4.5

とても綺麗な映画でした。劇伴でボーンスリッピーのアレンジ流れて驚いた。

GOD almighty†

あさがおと加瀬さん。(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストすごい良いシーンだけど無賃乗車がちらついてなんか笑っちゃった

3-4x10月(1990年製作の映画)

4.0

顔面のケガの割合が高すぎるよ、井口さぁん…

still dark(2019年製作の映画)

4.5

憧れのナポリタンのために心血を注ぐ姿勢に感銘を受けた。
ハンディキャップを持ちながらも周りが贔屓目にせず互いに一人の人間として認めあう関係性、非常に良かったです

ルックバック(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「"それでも"描く」という、飽くなき情熱。

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.3

《我々だけの話-アントロヌー-》はたぶん世界中に散らばってる、と思う

トラペジウム(2024年製作の映画)

4.4

東ゆうという一人の人間に焦点を当て、その人となりをしっかり描いている映画だった。映画です。映画。

劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:(2024年製作の映画)

4.0

上映前の鑑賞アナウンスで「ジュース飲んでんじゃネーヨはげ!!」のネタをきくりお姉さんがやっててワロタ

関心領域(2023年製作の映画)

4.0

冒頭の暗転から不穏な音楽が数分流れるシーンで「あ、これ音響に気をつけるヤツだな」と観客に注意を向けさせる演出がなかなか良かった。
隣から常に聞こえる収容所からのゴゴゴという音、吐きたくても吐けない主人
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

世界観・アクション色々ブッ飛びまくった映画だった

ギターくんびょんびょんしてて楽しそう

マッドマックス2(1981年製作の映画)

4.0

キービジュアルからしてめっちゃ世紀末感漂ってて1と全然方向性違うけど大丈夫なん?とやや不安を抱いていたものの、めっちゃストーリーカッチリしてるしアクション激しめで面白かった。
ドッグフード食べましょう

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

大葉くんに全部持ってかれちゃって門出があんまりキャラクター動かせてなかったのが残念
物語もクライマックスの衝撃からほわ〜っとした終わり方で「?」が残っちゃったなあ…

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

すごい!なんも解決してない。
水は低い方へ流れる。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.0

自分の求めているサブカルとは違うベクトルのサブカルだった。ちょっと疲れた。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.2

訪問の伺いの立場が逆転していくのが面白い。バリー・コーガンの演技が不穏すぎて最高だった🍝
映画のチョイスが「恋はデジャ・ブ」なのセンス良いっすね

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.2

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズみたいな「なんでこんなところに!?」的な話の展開でオモロい。お涙頂戴ストーリーかと思わせてかなりコメディチックで良かった。

劇場版 名探偵ホームズ デジタルリマスター版(1984年製作の映画)

5.0

小さい頃にもVHSで観たのに今観てもおもしろすぎ。アニメって全部コレでいいかも

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

4.0

しっかり画面酔いした。一般人カメラ視点で結局あいつはなんだったんだ?という疑問を残したままビミョーに後味悪い感じで終わるのがなかなか面白かった。おいどこ行くんだロブ!

ロブスター(2015年製作の映画)

4.4

独り身のほうが良くない?いやいや、パートナーがいた方が…そんな思いが行ったり来たりするような映画だった。

電子音楽が独り身の音楽なのあんま納得いってない。なんかわかるけど。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

クライマックスシーンが無印キングスマンを彷彿とさせる演出でよき。ていうか出演者的にかなり無印キングスマンが重なっちゃった
ヌッコカワヨ🐱 

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.0

銀行行って換金するだけの話なのに……
このジジイ、不屈すぎる。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.2

ストップモーションアニメでもしっかりウェス節炸裂してた

ドクワサビ

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

リアリティ感じる作劇だなぁと感心していた矢先に終盤おもくそ悪魔的描写あって「こわ〜〜〜〜」となった
ビジュアルと音響を駆使した静と動の緩急のつけ方がうますぎる \コッ/