ゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ゆき

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スコーピオン・キング(2002年製作の映画)

3.6

褐色かっしょくカッショク〜
髪、燃えないのかなぁ〜
ラクダ可愛えぇ🐪
なんて、ぼーっと思いながら。
難しくないストーリーと続くアクションは気軽に楽しめて面白かったです。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

怖い。
どんなに扱うものが進歩してたり、増えても、それを使うのは私たち。
それには、悲しい思いもするし、ちょっと繋がってることの嬉しさを感じたり。
それが悪いのじゃなくて、手にする私たちが、考えること
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いちげんさん(1999年製作の映画)

2.5

タイトルに惹かれて観たんだけど、思ったのとは違ってた。
そして、京の人や街の外側は描かれているけれど、それ以上に立ち入った表現が無かったせいか、一番気になったタイトルと最後まで結びつかなかった。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.7

総天然色って言うのかなぁ?
空や夕焼けや建物の…色合いがなんとも良い。
もしかしたら、今だってどこかであるかもしれない東京の素朴さが其処此処にあって、人情もあって泣けちゃう。
人と人との関わりが、野暮
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ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

3.9

歩み寄って、それぞれの良さを引き出したら、それは強さと優しさになる。
バーク島のゴチャッとした景色がすごく好き。
色んな場面で“決断する時”があって、よし!ってこころがぽかぽかした。

ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.8

いやいやいやいやいや〜。
いーんだよいーの!
ずっとこころがぎゅーっとした。
ハッピーエンドが好きだ😊

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

レイを真ん中にしたストーリーからの…言うなればそのコンパクトなスターウォーズのファンです。
通したシリーズからは遅れてですが、出逢えて良かった作品になりました。
展開にあぁ〜…と…おぉ!……仲間来たる
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

5.0

サラ・コナーの登場。
扉を開けたらシュワちゃん。
ダニーはサラじゃなくジョン。
この三度で「あぁ〜」
そうだよ、ターミネーター死なないんだよ〜と、ぐじゅぐじゅと寄せ集まって戻る度に思って。
人間とAI
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ハッド(1962年製作の映画)

3.6

モノクロの中の遥かなる景色。
色が無いのに色づいてるかのようなアメ車に衣装に……。
ストーリーとしてはありがちなもので、兄さんの死が原因じゃ無いならもう少し心情を掘り下げて説明して欲しかったなぁ。
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

3.8

見えてんのか?
見えてないんかー?
そもそも誰にも大して迷惑を掛けないって嘘からでた騒ぎ。
ウソハダメダヨ。。。
身から出た錆にしては危なかったねぇ(^◇^;)
おぉ!、ここか!!
って丸く繋がるとこ
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.5

だだっだっだだん♪
四面楚歌と八方塞がりの中、それでも希望の子がいて、強くなれる母がいて、ターミネーターがいる。
何度観ても飽きる事のない一本。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

-

待ってー待ってー待ってー(T . T)
結局ピエロは何だったのー?
何であんなだったのー?
どこ行ったのー???
こーわーいーよー(;_;)

ともあれ、人生で3回目くらいのホラー、無事に観終わりまし
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

4.0

こうでこうでああなったからこうなった……
世界史得意じゃないから時代背景的なものは気にならなかった。
弓の訓練をしてるシーンを観ながら、
「あー、あたしゃ弓撃つ人ちょっと良く見えるんだ!」(笑)
手に
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.8

運命なんて信じてるの…夢見る夢子だもんσ^_^;
小細工や嘘を重ねて手に入れたものは、きっと辛くなる…。
なんて、私は思うのだけどそんな事全部忘れる事ができる人もいる。
その「どんな事をしてでも…」っ
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.9

お二人の笑顔が綺麗で、何かを成し遂げる度に残していた気持ちの整理をしたり、バーンと飛び出して行ったり……。
ムロさんのスパイスで泣いたり笑ったり、やっぱり泣いた。

「もういらない」ってとこに未来を感
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億男(2018年製作の映画)

3.5

綺麗事じゃなくお金って必要で大事。それを使う人の在り方……かな…うん。

そんな人の心の湿気と砂漠の乾燥が対照的な気がした。

鉄道員(1956年製作の映画)

3.5

なーんでかなー。
死というかたちで収まる良さがわからない。
野暮だと言われても、温かい気持ちはそのままその後の家族に思いを馳せさせてほしい。

サンドロの懸命さ、お父さんのギター…家の中、家族、仕事…
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真実(2019年製作の映画)

3.8

劇中の家族が本当の家族に思えてくる…そんな筈無いのに、そうやって引き込まれてく。
今回はラストのぎゅーでそれがマックスになってじわわーんと泣けた。
泣けるとこで終わらずに、憎まれ口を叩くとこに苦笑い。
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

ピアノ、17年も習わせて貰ったのに、今何か弾いてって言われてもソラで何か弾けるかなぁ……。
申し訳なさと、でもピアノに関わった時間に感謝しながら観た。
音と喜びと悲しみに心がソワソワ。
内から外から音
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.9

バットマン好きな私は、やっぱり特殊な人達と一般人の力の差が其処此処で感じてしまって…こっからジャスティスリーグに繋がってずっとそんな気持ちで、
「バットマーン😭」
となるわけで。

最大の見せ場、ワン
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.8

イーサンに会うための生まれ変わり。
それでも間に別の人とのほっこりウルウルの出会いと犬生が入っていて、だから尚更会えたー!って嬉しくなった。
私の事ちゃんとパートナーって思ってくれてるのかな…
隣でま
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学校(1993年製作の映画)

3.8

何のために学ぶのか。
何のために生きるのか。
なぜ、学校が大切なのか……。
私の普通が幸せであること。
でも、私の方が彼らより幸せだなんて本当はどうなんだろか。
本質の本質はどちらなのか。
あの教室の
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

笑い声が起こる。
クスッとだったりワハハだったり……。
楽しいのって良い。
曲がり角が沢山でくねって登って下るようなのも面白いけど、単純な笑いが、元気になる。
明るくなって、あー面白かったって(^^)
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.5

ラストがぎゅーっと切なくなるようにお話がちゃんと進んで来たんだなぁ…と観ながら思った。
珍しく母が最後まで観ていて諸所笑ってたので、わかりやすいコメディ良いなぁなんて改めて思ったり(^^)

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.6

心の声の攻防戦がちょっと長過ぎるかなぁ…私的には前半かなり中弛みしてしまいました。
なので、そこら辺であの花火の件が来るのは良かったかな←泣いちゃったし。
二朗さんの存在は今回ばかりはちとムムムーって
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

“イカした”音にファッションに…。
騒音だらけの古いアメリカのドラマを観終わったみたいな…。
さて、来週は?
リックはまたチャンスを掴むのかしら…クリフは?
なんて、残らないのに残る。
うん、切な面白
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野性の証明(1978年製作の映画)

3.5

当事の角川映画の繁栄を象徴させる…とにかく大掛かり。
出演者もね。
頼子の特別な能力なんかは好きなジャンルだけど、文字の中だけの想像に留めた方が良いなぁと私は思う作品でした。

ペット2(2019年製作の映画)

3.8

「あなたの留守の間にペットは何をしてるのか……」
只々面白かった1より、勇気を出す事、自分が出来る事を心に、行動するみんなが、今回もっと好きになった。
そして、動物を大事にするかっけぇばーちゃんになり
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ミニオンのキャンプで爆笑大バトル(2019年製作の映画)

4.4

お子ちゃま多目の劇場で、黄色いまん丸いのが出た途端に歓声が上がって、嬉しくなっちゃった。
バッヂ欲しかったのかー(笑)

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.5

いっつありるびっふぁに〜♪
…そこでぶわーっと来てしまった。

生み出す人は、私達より感性が鋭かったり豊かだったりすると思ってたけど、何かの形で人の心に伝える術を持つという稀有な才は、心の空洞が大き目
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透明人間(2018年製作の映画)

3.7

切なかった。
本当のとこ、周りの人達にどうやって写ってるのか、今ひとつはっきりしなかったけども。
どうしてああなのか…とか色んな肉づけを自分で考えるための作品な気もした。
目の前にあるものや人で毎日は
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.0

自然の流れに抗う努力をちーっとは続けてる私は幸せなのかもしれないね。
ありがちでも良いの。
諦めの向こうにあった、ずっとどこかで探してた愛を見つけられて、ラストの様子も。
良かったねって、ほんわりとし
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

-

セットで観てからと思ったから。
戦争を体験はしていない。
けど、色や空気や悲しみの音は、この日本人の思いがしっくりと来るのは当然なんだろうか。
湿度の高い悲しみに向き合う時間。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

-

この時期。
続きで放送。
お国柄なのか、空気感なのか…。
当然ながら勝った国からのメッセージ。
悲しみも苦しみも乾いたイメージ。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.5

面白いんだよ〜、これ。
テレビで放送するのを知って自分のDVD引っ張り出す。
もうね、夜になると皆んなが動き出すなんて絶対に住みたいでしょ。
でも、深刻な歴史とかもそのままでドキドキもするし、おわーっ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.8

マーベルの出だしからエンディングのその後まで、餡子ぎっしりの鯛焼きみたいに満足\(^-^)/
ヒーロー仲間でもスパイダーマンは学生のせいか、どのパターンでも他のとは違うストーリー展開でそれも面白い。
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