こめみそさんの映画レビュー・感想・評価

こめみそ

こめみそ

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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

2.5

お、おお…
なんか逃げてる人間が蟻のようだった。

有名だから見てみたものの
イマイチ内容が頭に入ってこない。

51年前公開当時は衝撃的だったのかも。
と思うと半世紀の伸び代すごいなアニメ

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

良い映画…ッッッッ!!
もはやもう言語とか必要ないんかなって思った。
人は言語でモノを伝える動物で発展していったけど、必ずしも必要ではないのかなと。

なんか魂で会話してて心が震えたよ…

旅行中の電
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

映画館で観てよかった。
配信で見てたら集中できなかったかも。

エンドロールの最後に大事な説明があるので、最後までみてほしいな。

無口な人でも、自分の考えはあるし
それを表情で伝える役所広司は確かに
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.2

随所に「あー!これ観たことある!」っていうジブリエッセンスあり。

いま!いまの動き!!
○○の▲▲のシーンみたい!!
的な感じで。

が、しかし…
ストーリー的にはよくわからなかった。

声優、誰が
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怪物(2023年製作の映画)

3.8

安藤サクラ劇場…
「彼女自身も母になって、母の役が〜」って無粋な言い方はしたくないんだけど。
でもそう思ってしまう。ほどに母親。

どんな役でも、本当にその人なんじゃないかと思うほどなのに、"安藤サク
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.2

原作ファンでなかなかみる勇気なかったんだけど、寝付けない夜にうりゃー!と見た。

とても良かったー。

ちひろさんの孤独の匂いがでてて。
オカジが現れる前の海のシーンが本当にちひろさんだった。

そし
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犬王(2021年製作の映画)

2.5

音楽フェス最高〜!ってことでいいかな??

地域の祭りがなくなる昨今、数多のフェス(パン祭りとか、食べ物系含)が開催されるのは、人間は祭りが大好きってことなのかなとぼんやり。

途中で眠くなってしまっ
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ある男(2022年製作の映画)

3.4

初対面の人に
はじめまして/お名前は?/何やってる人?
どこ出身なの?
聞くことあるけど。
それで何を推し量るのか。

分かった気になって安心したいんだと思うけどね。

目の前の人をみて、その人と過ご
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

メッッッッチャ良かった…
息を飲むってこういうことなのか、と思った。
沢北に恋をしました。イケメンすぎ。
実家から全巻取り寄せて読み直してもっかいみにいく!!!

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.7

是枝監督好きを公言していたが…
申し訳ない寝てしまった…!

なんだろ
光と闇を使い分けて、特に暗闇の薄暗い中の表情がとても良かった…んだけど
字幕が明るくて表情に集中しづらかった。

私が寝てる間に
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.2

私は最悪。 でも
君は最高。 って思う人もいる。

それってなんとも言えない。

自分自身、満足できてないけど
ありのままを愛してくれると思うか

なりたい自分に、変化したら
君にとっての最高じゃなく
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罪の声(2020年製作の映画)

3.5

原作にハマった両親と。
とにかく泣けると言われて観たが、そんな泣けなかったな。原作読んでみよっかな

小栗旬の役ぴったりだった。
星野源の関西弁に違和感。

自分の声が犯罪に使われてた。
とか、そんな
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

どこの誰にでもありそうな話。
だけど、こうも紐解かれると、
感情移入せざるを得ない…。

まさにいま結婚前で
何やってもお金の話になるので
めちゃくちゃ抉られた。

20代〜30代がみた気持ちはわかる
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.3

意味不明で突っ走って清々しかった。

むしろ、意味不明なものをみたいときに
ぴったりだね!!笑

私は何を見せられてるんだろう感。

日本語で喋ったり歌ったり
言葉というか音として発音してる感

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.8

思ってたよりコメディ要素があった。
面白かった!

ポールダノとギレンホールという
私大好きプリズナーズ出演者が見れて
よきよきでした。

人類何億年って歴史があって
遺伝子組み換えなんてほんの100
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

2022年1本目。
ずっと見たかったジョジョ・ラビット

めちゃくちゃコミカルで、飽きさせない。

10歳ってまだこんな子供なんだ…って
思うのと同時に
こんな大人なんだ…って思う。

側から見ると子
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.2

休日の昼下がり、両親と見る映画ではなかったね…笑笑

話題だったので見たけど…うぅん。
そんなはっきり面白いわけではないと納得してみたけどうぅん…って感じだったな。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.6

中村佳穂さんの声は、
羽毛の綿毛をふわっとそのまま地面に置いたような歌声だと思う。

普通型崩れするよね?!
でもペチャッとしない凄さ。

めちゃくちゃ良かった…
思ってた何倍も良くて心に響いた。
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.3

ねっっっとりとした長回しが辛かった。
なんかもう子供の立場で見てしまった…
心がザクザク刺されるように痛む。

失礼なのは承知だけど、
主演安藤サクラverが観たいです。

その場しのぎがやばすぎて、
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.6

褒められるところで生きたい。
人間っていうのはそういうもので、
褒められる内容は正解とかはない。

ぎゅぅううっと胸をつねられた。

とにかく役所広司の一瞬一瞬の表情が
素晴らしすぎて…
たった一瞬の
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.8

原作大好きで読み込んで観たからか、
ツッコミどころ満載だった。

展開が早いよ〜

漫画の心情細やかな描写が素晴らしいから
それが無いのは実写化の難しさを感じた。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.2

新年早々一本目。
ゾンビ映画を見慣れてない私はハラハラしっぱなしだった。

あぁ!あぶない!
な、なんでそうなるの!!!

と叫べる事がゾンビ映画の良さなのか…

ストーリー的にも退屈しなかったし
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ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

4.0

子供心は乾く前のセメント
この前読んだ漫画の一節を思い出す。

幼少期に受けた心の傷、というか
攻撃、衝撃はずっと残る。

自己防衛のために人は忘れるものなんだな
過去のトラウマと向き合うのはとても辛
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.0

私は…何を見せられていたのだ…?
何故か目が離せない、けどわからない。
ポカンと口をあけたまま1時間経った。

何を伝えたいのか
私にはわからなかった。

けど、見てよかったとはおもう。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

Beatles、すごいなぁと再確認した。
いい曲だなぁ…と何度も思った。

むず痒さにイライラしたけど、
底抜けにパッとしない主人公もたまには良いかもしれない。

そこにエリーや、エドのようなキラキラ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

泣くとわかってましたッッ!!!!!!!
頭が痛くなるまで泣いたわッッ

1コマ1コマ、忠実に添ってくれて
再現率が想像以上で、ほんと
ありがとう〜尊い〜!!!って気持ち。

でも「ねぇ〜むぅ〜れぇ〜」
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2

10.15 1回目
10.24 2回目

2回目はより泣けた…
1話からアニメ予習していったからかな。

表情、瞳の動きが豊かなヴァイオレットを見るだけで泣ける…

人に想いを伝えたり、名前を呼んだり
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.2

なんという…尊さ…
こんなに白いお花が似合う映画ある?!

名前…ヴァイオレットが大佐につけられた名前、姉が妹につけた名前、妹を守る為に捨てた名前…新しく生きていく名前。

それぞれが、各々を想い呼ぶ
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

いやぁ…めっちゃ良作…‼︎
クスッと笑えて泣ける…

りんちゃん完全母だったわ…

祖母、母、娘とつながる家族の物語で
すごぉく丁寧に描かれてた。

母を…切るのは…難しい…
母乳を飲んで血を分けても
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パターソン(2016年製作の映画)

3.3

人と人の関わり方の参考になった。
パターソン、素敵だな。

全てを言葉にして相手に伝えるだけじゃない、美しさ。
だからこそ伝わる愛情っていうのがあると思う。

部屋がどんどんモノクロに染まっていく中で
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

シム・ウンギョンさんじゃないとダメ。
彼女だからこそ刺さる気がする。

日本語が母国語じゃないからこそ、
噛み締めるように、確かめるように発した「このままで、いいんですか?」の1言が素晴らしかった。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

何と危うい、魅力的な主人公なんだ。
目を背けたくなる痛々しさと
まっすぐこちらを見つめる純粋無垢な瞳。
心熱くする猟奇的な笑顔。

目が釘付けってこういうことか。

2時間あっという間だった。

みん
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.8

志田未来ちゃん、声優上手だなぁ。

世界観はとても好きで
絵も可愛いし見易かった。

毛のフワフワ感もかわゆし。

だけど、終盤のストーリーが
そんなに盛り上がず、、

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.8

不条理に目覚めた作品。
大人になってもう一度見返したい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.4

えー?!?っていうか。
突っ込みどころが満載だった…笑

え?そんな簡単に?
え?これで終わり??

呆気に取られてるうちに終わった…

だいたい口の悪い太った黒人の友達は良い奴って相場が決まってるわ
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