今は無き横浜西口レコファンで滅茶苦茶好みの掘り出し物を見つけたときの喜び
川谷拓三と室田日出男がとにかくいい、川谷拓三がいい
先々月に青函フェリーに乗った際、青森港の待合室で偶然プロジェクトXの青函トンネル編が放送されてて、それから気になっていた
吉永小百合かわヨ
P.S.
このとき37!?
強烈〜
行方不明者の所在を探すドキュメンタリーとして出発するんだけど、登場人物(ドキュメンタリーだから取材協力者と言った方が正しいか)がドキュメンタリーの虚構性に気がつきキャラクターを演じ始める。ど>>続きを読む
青山真治×(金子正次+北野武)
俺の好きなもの詰め合わせセットて感じでとても楽しかった
80年代の映画だけが持つ独特の間合いがある
撮影監督は明らかに仙元誠三だし工藤栄一の映画かなーて観ていたら、クレジットに「監督 松田優作」て出てきてビックリした!松田優作の映画だったんだ…
卒論で映画について書くと決めた途端、映画を観ることが義務であるのように感じてしばらく遠ざかっていた。
ATG×東映という異色の映画、以下気づいたことの殴り書き
無言のシーンが長い
脳内の自分と対話>>続きを読む
『ゴダールのマリア』の衝撃が大きすぎてここ半月映画を観る気になれなかった
噛めば噛むほど面白く感じる若松孝二、最初に三島と連赤観た時はつまんね〜て思ったけど鑑賞を重ねる度に好きになっていく
終幕後>>続きを読む
いつか映画館で観たいと思い、TSUTAYAで容易に借りれるはずのDVDを敢えてスルーしてきた甲斐があった。。。
相変わらず何を言っているのか分からない。けれどミリアム・ルーセルの美しさを前に途中から>>続きを読む
「アンポハンタイ、インポハンタイ」
60年代の雰囲気、たぶん実際はこんな感じなんだろう
打楽庵
経年劣化による褪色が酷いフィルムでマゼンダの靄がかかっていたんだけど、それが横浜の街並みと調和していてとても幻想的だった。山下公園の薔薇、中華街の叉焼、横浜に色を当てはめるとしたらローズ色
『[トレンディ]の皮をかぶせておけば何やってもいいっしょ!?』という悪ふざけのもと、観客のメンタルを潰し散らかす怪映画
Twitterかなんかで「ほぼカルト」という評価があったのをみたけど、その通り>>続きを読む
いしだあゆみ、幸薄顔の極地
やたら音楽が良かった、あと泉谷しげるのシャブ中演技がよかった
ユーネクストポイントが溜まる一方だったので
アメリカの圧倒的な物質的豊かさと、(雑なまとめ方だけど)国力でぶん殴られたような衝撃
IMAXとのことで久々の大スクリーンを前に少しソワソワした
『われらが辰兄ィの鮮やかなスケコマシぶり』上映企画の紹介文のなかで一番好きかもしれない
まあB級映画だと思って観てみたら、とても良質な映画で驚いた!どことなくフランス映画っぽさがあり、プロットだけな>>続きを読む