地方予選さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

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4Kリマスターてこんなに綺麗に映るんだ〜DVDでしか観たこと無かったから別の映画と思うくらいの変わり映えだった。
制作に携わるすべての人間が一つの目的のために全力でつくりあげた作品てのがヒシヒシと伝わ
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TAKESHIS’(2005年製作の映画)

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『ビートたけし』名義の作品を観たことがなかったので…
北野映画の常連を用いてのセルフパロディ多め、理解されることを拒否しているかのようだった〜

あらかじめ失われた恋人たちよ(1971年製作の映画)

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田原総一朗最初で最後の監督作品
「60年代の新潮流を振り返ろう」みたいな映画、観るだけでゴリゴリに消耗するカロリー

魔界転生(1981年製作の映画)

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全く救いのないストーリーなのにラストのクソコラCGで思わず笑ってしまった
あと白石加代子が出てた

ロバと王女(1970年製作の映画)

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寺山修司とか鈴木清順の映画と同じ感覚を味わった。頭おかc
カトリーヌ・ドヌーヴをみてると、こんなに美しい女が実在するのかと得体の知れなあ不安に駆られてしまう😰

カルメンという名の女(1983年製作の映画)

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難しいことはよくわかんないけど、格別に綺麗だった。催眠にかけられていくようで気持ちよかった

千年の愉楽(2011年製作の映画)

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雑すぎるセットデザイン・音楽と迫真の演出のギャップが癖になって若松孝二観てしまう
若松に関する批評とか読んでみたいな〜時代考証の適当さはさすがに確信犯でしょ〜

浮雲(1955年製作の映画)

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ラストの、ランプで顔を照らすところが本当に綺麗
映画に関してはカラーの方が好きだけど、肌を美しく描写することに関してはモノクロの方が圧倒的に優れてると思った!

山口組外伝 九州進攻作戦(1974年製作の映画)

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理性を失ったチンピラをやってる菅原文太は堪んね〜今の髪型に飽きたらまた文ちゃんカットに戻そ💇‍♂️

PASSION(2008年製作の映画)

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濱口作品4作しか観てないけど台詞がいちいち説教臭くて気持ち悪いし全体通して居心地が悪い、けど劇場を後にするとじわじわいい気持ちになってくる。

癖になっちゃったから他の作品も観てみたいけど、テレビ画面
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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映画を褒める時の常套句で「短く感じた」てのがあるけどこの映画はその真逆で非常に長く感じた。いい映画でした

あと川崎駅も最悪だった

モン・パリ(1973年製作の映画)

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なんじゃこりゃ〜〜

途中で出てきた舞台女優の顔が丹波哲郎そっくりだた

666号室(1982年製作の映画)

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ゴダールの話は面白かった
お子ちゃまなのでフィックス&長回しの映画を観ると眠くなっちゃう

安藤組外伝 人斬り舎弟(1974年製作の映画)

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戦後黎明期の渋谷を支配した安藤組の実録映画

ヤクザの組長の自伝を組長本人が演じて全国ロードショーって、東映やばすぎ〜

暴力金脈(1975年製作の映画)

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今日阿佐ヶ谷で観た土方巽の疱瘡譚はアピチャッポンにどことなく似てた

家族ゲーム(1983年製作の映画)

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みんな「きめぇ」て言ってるから気になって観てみたけど、オープニングに『アート シアター ギルド』の文字を見つけた時点で何となく察した

太陽の季節(1956年製作の映画)

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チンコドーンッ!
障子バリーッ!!
アーーッッ!!!!

主演の長門裕之の顔が桑田佳祐そっくりだからすごくしっくりくる

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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なんだろう、貴乃花と宮沢りえっぽいって思ってしまった

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

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ミュージカル映画食わず嫌いで観たことなかったけど面白かった

トラック野郎 望郷一番星(1976年製作の映画)

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このところ暗く悲しい映画を観すぎたから、底抜けにバカな映画が観たかった!