しーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ニューヨーク 冬物語(2014年製作の映画)

2.1

えー・・・

あー・・・

ウィルスミスさいこー♪

「マンハッタン花物語」は好きです。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

2.6

うーん。微妙。
前半は青春映画。スリラーだと思って見始めたのになんでスタンドバイミー見てんだ、ってなる。ウォールフラワーにも似てる。
1人で動き始めて面白くなってきたかって所でハシゴを外される。まぁ、
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TENET テネット(2020年製作の映画)

2.9

まぁまぁ。
めんどくさいのかと思ってたけど、構造自体はそんなに複雑じゃなかった。ただぐるぐるしてるだけ。

ぐるぐるしてる時は6とか9とかmとかoみたいなぐるぐるマークが写ってるし、基点になる所は風車
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

2.9

面白かった。
ゾンビサイドがちょっとウザめだけど、ただのゾンビだと尺が足りなくなっちゃうからまぁ、しょうがないかな。ゾンビの方々、ダンサーさんなのかな?動きが素敵。

鍵師の子が生き残って、ラストのあ
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.0

面白かった。

ラブとモンスターだけど、Love多め。愛と勇気だけが友だち的なお話し。

虫があんなことになるのに人間が変化してないのが1番の奇跡、的な何かだった。
その内ビッグフットになるのかもね?
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.7

面白かったー!

レディプレイヤー1ばりのネタ祭りで楽しい。特にディズニー、ピクサー好きにはうひゃーってシーンが盛りだくさん。
楽しかったー♬︎

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0

まぁまぁ。
ながら見にちょうどいい軽さ。
Too young to die のノリに似てる。
どっちにも出てる古田新太の節操の無さがハイライトかな。
ストーリーはベタな伏線回収劇でした。
次々に出てく
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ブレードランナー 完全版(1982年製作の映画)

3.0

ハリソンフォードのナレーションが無いバージョン。ラストも2人で車に乗ってぶいーんって行くシーンが無い。
私はある方が好き。
そして何回見ても気持ち悪くて怖くて痛い。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

2.1

ブラッドリークーパーって横顔がロビンウィリアムズに似てる。そんでキスが上手。

少年が成長して大人になるおはなし。
料理の世界とかよくわかんないけど、これは別に料理じゃなくてもよかったんじゃね。
プレ
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インスタント沼(2009年製作の映画)

2.2

これ3.6なんだぁ。わっかんねー。
語弊があるかもしれないけど、知性が感じられない。中学生レベルのギャグを延々と見せられてる感じ。

松重さんが頭ぶつけてる所しか面白いとこなかったけど、高評価な人が一
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.2

ああ、ほんとだ、カメ止めだ。
こっちが先かぁ。
カメ止めって低予算で演者も大したことないのに脚本が面白いって評価されてたような気がするけど、こんなちゃんとした元ネタがあればそりゃあ面白い物が作れるよね
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神様はバリにいる(2014年製作の映画)

2.5

挫折記録。
ながら見してたのが敗因かな?
途中でなんの話しを見てるのかわからなくなっちゃった。いつかリベンジする。かな?

飛び込みのシーン、あの岩のとこから飛び降りても水には届かないような気がします
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28DAYS(デイズ)(2000年製作の映画)

2.4

なるほど。
このテーマの映画って割とコンスタントに出てるから、国がお金出してるんだろうなーって思う。アンハサウェイとかグウィネスパルトロウとかね。現実の厳しさを伝えつつ入所者には希望を与えないといけな
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

久しぶりに見た。もっと昔の映画だと思ってたけど、ジムキャリーが割と老けててびっくり。

今の陽キャしか勝たん的な時代を作り出したのはお前か。迷惑極まりないな。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.0

面白かった。少年マンガ読んでる感覚。
ボーイズ・オン・ザ・ランを思い出す。
こんな感じなのにテーマが人を本気で好きになる事ってのがまた、いいよね。

オキシジェン(2021年製作の映画)

2.3

まぁまぁ。
低体温スリープで開けちゃダメな状況って1個しかないよね、って所から始まってどんでん返しがないまま終わってまった。

荷物運ぶ時はむき出しじゃない方がいいような気がするよ。

アペロントン。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

2.3

ダメだ、全然わからん。
それぞれのストーリーがここでは完結せずに何年もかけて結論を出す、って所だけはよかった。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

5.0

うーわー面白かったー。
警察の拳銃の殺傷能力VS菅原文太の生命力。

ハイライトは菅原文太のお姫様抱っことメーデーの盛り上がりと電話会社が電電公社。

5ちゃんで激推ししてる人がいて、相米慎二の話しし
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ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

2.9

ジャックライアンシリーズらしいふわっとした設定、ふわっとしたストーリーライン、ふわっとした終わり方。ツッコミどころ満載で面白かった。

ガイピアースの存在感がね、絶妙。どっちにも転べるいい立ち位置。と
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

2.0

んー、なんだか変な映画だった。
一言で言うなら胡散くさい。もしくは嘘くさい。

胡散臭い理由は多分世界観。見た目はメイジーちゃん視点なんだけど、構築された世界観はマーゴ視点ぽい。

メイジーちゃんの家
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

2.9

ジェンダー差別に体当たりで闘いを挑んだ意欲作ではあると思う。成功してるのかどうかはよくわからない。
男性の行動をトレースするのが女性の地位向上に繋がるとは思えないなぁ。

単純にバディ物として面白いか
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.0

よかった。爽やか。

色々あるけど、トニコレットがちゃんとしてる映画は美しい。

原題のPlease stand by 、宇宙船のアナウンスぽくて、スタンドバイミーにかかってて、しかもここからが冒険の
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

2.0

はぁ・・・

なんか、よく聞くタイトルだから面白いのかと思って見ちゃったよ…シャイニングフリークが作ったサスペンスかと思って見てたらユグドラシルが出てきて神話だってわかって見始めた事を後悔してる。
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ジェニーの肖像(1947年製作の映画)

4.0

うーわ、面白かったー。

映像は絵画、セリフは詩、+オーケストラ。
芸術界隈にケンカ売ってる感じが尖ってて最高。所々キャンバスになる映像がすごく好き。ラストの匂わせ方もねー。絶妙。

きみがぼくを見つ
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密航者(2021年製作の映画)

2.1

イッテQの出川イングリッシュみたいな話だった。ツッコミどころが大渋滞。違いは面白くないってとこかな。

トニ・コレットの無駄遣い。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

2.5

あー、トランプ政権下でのトランプ批判でした。今見てもね…。
でもトランプ批判ならもうちょっと人種とかジェンダーの問題に触れててもいいような気がします。トランプって言うよりメディチ家っぽかったかな。
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.0

ひゃー‼
勝平さんの力技!
異次元のスナイパー「狙撃の王」、召喚しちゃってましたねー。そのための中井さんだったんだ。粗忽屋さんだったのね。楽しすぎるー。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

ネトフリに薦められてひっさしぶりに見た。
やっぱり面白い。


女の子が自由に生きてる姿ってホントに美しい。でもそれを維持するために日々戦闘服に見を包んで生きてる姿は痛々しい。

女の子たちが群れで行
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海底軍艦(1963年製作の映画)

3.5

むう。面白かった。
アマプラありがとう。

これが大人向けで至極大真面目に作られてるってのがいかす。

戦争中子どもだった世代が大人になった時代の戦争感、愛国心。アイデンティティ。テーマ重っ。

特技
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

2.5

フィルマークス始めて5年も経ってた。びっくり。
これ始めた頃にフォレストガンプのレビューに酷いナチズムだ、って書いてた若い子がいて、偏った見方してんなぁ、って思ってたんだけど、あの頃の自分は何もわかっ
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市民ケーン(1941年製作の映画)

3.2

うう、せつない。

子ども時代とソリ、って聞くとライト兄弟を思い出す。小さな兄弟にソリの設計をさせたお母さん。まさか後々あんなことになるとは思ってなかっただろうな。

こっちは息子を暴力から守ろうとし
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東京タワー(2004年製作の映画)

2.5

江國香織の小説はそんなに面白い訳じゃないけど、あれをあのまま映画にしてたらカンヌで何かしらの賞を取れるぐらいには力のある小説だったのにね。

男の子のキャスティングも、こうじくんととおるくんが逆な気が
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パッション(2012年製作の映画)

2.1

ええ〜っ?なんか浅くね?
全方向に掘り下げないお話し。びっくり。

事の起こりから終結までの期間が短すぎるよねぇ。誰の人生も感情も愛も掘り下げる気が無いなら、短編でやってくださいって感じ。やれやれ。
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ロスト・フロア(2013年製作の映画)

2.8

なるほど。

勝手にポルターガイスト的なスーパーナチュラルなお話しだと思って見始めたから、そこそこちゃんとしたドラマだった事でお得感はありました。

ただ、まぁ、わざわざ映画にする必要があったんかって
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アス(2019年製作の映画)

3.0

いやぁ、ごめん、わかんなかった。

大体さぁ、ミラーハウスに閉じ込められるとか、もう一人の自分とかって、仮面ライダーとか戦隊モノ見てるオタク界隈では日常茶飯事なのですよ。

だから入れ替わった本体が自
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

ひゃー。面白かったー。
友だちサイコー!うぇーい。

序盤に特大フラグをたててくれるので、余裕持って見れたのが良かった。ハリウッド名物3大フラグの1つ、鹿を殺したら生きては帰れなーい。うぇーい。

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