日常ドラマさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.2

やっぱディズニー映画史上最高
絵柄が大好き

幼い時の些細な思い込みで、アナ雪よりも後のイメージだったけど違った。
マキシマム最高
初心に帰る映画は良い。
現代社会の不平もディズニー映画を見れば解決

グレッグのダメ日記(2010年製作の映画)

3.5

微笑ましかった
ランク付けしたくなる年頃だよね

これ見てると平和ボケしちゃう

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.8

これ地味に感動良作なのよ
映画館で観た思い出深い作品

スパーキーの覚えやすさえぐい
いつまでも残ってた
にしてもストップモーション作品には改めて感動させられる
この作品は結構コララインリスペクトを感
>>続きを読む

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.9

ディズニープラス加入記念!
昔何度も観た名作

これ見るとネズミが可愛く思える錯覚起きるのよね
実際は菌、菌、菌だよ!
リングイニの声、佐藤隆太なのね
確かにピッタリだ🫨
こういう高級レストラン行くた
>>続きを読む

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.8

佐藤二朗監督脚本作品
いやぁ彼、立派な映画監督です

不穏な始まり。とある島にある売春宿の話
山田孝之と佐藤二朗って役の幅が似てる
なんでもこなせる
それにしても佐藤二朗の心の中のフツフツとした不満が
>>続きを読む

ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢(2008年製作の映画)

4.2

これでウォレスシリーズはひとまず幕を閉じる

子供向けと思いきやなかなか残酷なんよね
ストーリーの畳み掛けがすごい!
コララインやウォレスみたいなストップモーション映画、是非他に知ってる方がいれば教え
>>続きを読む

ウォレスとグルミット/チーズ・ホリデー(1989年製作の映画)

4.2

引き続きみちゃう

監督が美大の卒研で作った処女作。
ストップモーションの歴史が始まる

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.2

ずっと前から観たいと思ってた作品
ボブディラン最高

一つのスタジオに集められた、たくさんのベテランスター歌手。
マイケルみたいにすごい人間はその中でも圧倒的な存在感を魅せている。
元々は自分一人で作
>>続きを読む

ウェンデルとワイルド(2022年製作の映画)

4.5

アスやゲットアウトの監督を務めたジョーダンピールが声優をつとめた今作品。
大好きなコララインの監督!!

ずっと前から気になってたけど、なかなか観れなかった…
コララインらしさが最強
世界観が大好き
>>続きを読む

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

1.0

超駄作
まさに時間の無駄…

今わたしたちの学校はみたいなテイストかと思いきや、コンセプトがコメディ中心で的外れ
スカイキャッスルみてるが、差が歴然

愛を乞うひと(1998年製作の映画)

3.8

1998年アカデミー日本賞受賞
若き野波麻帆をお目にかかれるということで…

オールウェイズ3丁目の夕日しっかりみたことないけど、雰囲気はそんな感じ
ただ、重さが違う…
生々しい虐待のある過去と、娘と
>>続きを読む

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.5

岩井俊二作品
だいたいは目を通したかな
3時間という長さを感じさせないのが凄い

今回は、個人的に主演の子が演技派じゃなかったことが気がかり
構成もありきたりで、原作を最初に読んだけど、それ以上の完成
>>続きを読む

波紋(2023年製作の映画)

4.5

波紋、最高でした
筒井真理子の怪演、すごすぎる

夫に出ていかれたことをきっかけに新興宗教にのめり込んでいく主人公。
そんな時、夫が戻ってきてガンであることを告げられる…

これはもっと世間に広まるべ
>>続きを読む

エレメント・オブ・クライム(1984年製作の映画)

3.8

トリアーの長編処女作
トリアー久々だから胸高まると同時に、トリアーモードに入るのが大変笑笑

ある連続殺人事件を追う刑事
そのために妻の故郷カイロから再びヨーロッパに戻る
犯罪の原理という著作をもとに
>>続きを読む

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.2

コララインに似てて面白かった
ここまで気持ちの悪い実写も珍しい

母と見てたのですが、序盤に様々な体位の連続ショットが出てきて焦った
何気なくヌードもあるし
一応、親と見るのはお勧めしません
そもそも
>>続きを読む

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.1

何回か笑えた
だけど、その夜の侍とか宮本から君へ(これは良かったけど)のようにラストが陳腐になるのは避けられない…
個人的に大好きな「恋の渦」の脚本を務めた三浦監督作品

下ネタ全開
ヌードも普通に映
>>続きを読む

ベロニカ・フォスのあこがれ(1982年製作の映画)

3.6

園子温激推しのファスビンダー映画
初挑戦

一人の映画女優の堕落・破滅を描いた作品
後半までうんうんと理解して行ったが、ラストでやられた。
いわゆるファスビンダー節というものが出てきた。
これは慣れだ
>>続きを読む

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.8

途中寝落ち
板谷由夏好き😊

中村さん、御愁傷様です。
ウシジマくんの時が一番好きです
冴えない役を演じたら右に出るものはいないと思います
メメント的な、時間が遡っていくコメディ

内田けんじらしい便
>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.7

だいぶ前からずっと気になってた胸糞ドキュメンタリー、アマプラに降臨
だけどこういう映画も世の中には必要だよね

未成年ではない3人の女優に12歳になりきってもらい、各々がSNSでアカウントを作成する。
>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.8

美しい、というか笑ってしまった、ラスト
内田けんじ作品初です

堺雅人&香川照之コンビ良いなぁ
広末さん演技上手くね?って思った

よくできたトリックだけど、欲を言えばもう一段階くらい欲しかったかも!

ヴァンパイア(2011年製作の映画)

-

岩井俊二のホラー、珍しい
所々哲学的で良い
留学生役の蒼井優が馴染んでた

ただ、今までの作品に比べると少し安っぽい
園作品に見られるような演出も見受けられ、らしくない
独特の世界観を出したかったのな
>>続きを読む

ガール(2011年製作の映画)

-

ガール
てっきり女子会みたいな内容かなと思いきや、ガッツリオムニバス形式でした。
恋の渦とか愛の渦みたいな内容も好きなんだけどなぁ

キャストが豪華すぎる。もうそれだけで十分。
内容はまぁまぁ色々突っ
>>続きを読む

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.5

これバカ好きかも😊
雰囲気がど刺さり
庵野秀明監督すげぇ

近頃ヒッチコックの撮影技術に感銘を受けていたところだったが、今回の映画を観てそれを超越するくらいの感動
ローアングルは当たり前。電子レンジの
>>続きを読む

裏窓(1954年製作の映画)

4.0

ヒッチコック2作目
撮影技法すげぇ

アパートだけで繰り広げられる覗き🫣
さすがの映像技術だけあってワンシーンでも飽きないわ…
ヒロインの使い方がずいぶん贅沢なんだよなぁ
あくまで主人公を引き立たせる
>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

2.9

うーん
期待以下…

池脇ちゃん可愛いなと思ってみたけどなんか脚本がダメ
こっち系苦手

舟を編む(2013年製作の映画)

3.7

2014年アカデミー日本賞獲得
アカデミー賞受賞作にハズレなし

辞書編纂部の存続の危機を防いだのはまじめという男だった…
言葉の美しさを再確認
み終わったらすぐに辞書を探したよ。
三浦しおんの着眼点
>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

4.6

ヒッチコック初
圧倒された🫨

この時代はヌードがNGみたいで…
でもそれを逆手にとったシャワーシーン。
圧巻…
撮影技術はもちろんだけど、なにより脚本が上手すぎる。こんなセリフかけたら至高だろ
原作
>>続きを読む

スマグラー おまえの未来を運べ(2011年製作の映画)

3.7

評価は低いけど、自分は好き
満島ひかりのヤクザ演技😃
真鍋さんはウシジマくんの原作

妻夫木✖️満島コラボは愚行録、悪人で突き刺さる😃
松雪泰子のいい女感がすごくてキャスティングした人すげぇなって思っ
>>続きを読む

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.8

中村義洋監督でない伊坂幸太郎作品は心配だったけど良かった
相沢友子脚本なのかよ…

アヒルと鴨に似てる。
展開は甘め。読みやすいし。
岡田将生の透明感がエグすぎる笑
それにしても伊坂映画の定番。観終わ
>>続きを読む

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

黒澤清監督のオチ残念パターンが覆った
面白かったです!!

役所広司演じる刑事は、ある連続殺人事件を追う。その事件を裏で操る荻原聖人演じるマインドコントローラー。
交互に映る二人がなんか良かった
ホラ
>>続きを読む

青い春(2001年製作の映画)

3.5

新井浩文目当てで視聴
舞台は学校のみ

若き松田龍平の色気やべぇ。
そして演技うめぇ
豊田監督自身クローズの監督だからもっと男臭くて、ガンガンアクションなのかと思いきや意外にもの静かな映画
度を超えた
>>続きを読む

LOVE SONG(1984年製作の映画)

3.1

園子温のデビュー作
原点いいね👍

東京ガガガの過去を知り、この人が詩を書いてると知り、ここまで演技に肩入れしている監督はいないだろうと思った
にしてもこの人に映画という定義はないんだろうな

父の日(2001年製作の映画)

3.0

くだらないけど園子温らしさはない
まずクラシックが流れない