ドドド大王さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

呪詛(2022年製作の映画)

4.5

2022年ホラー映画界のアジア旋風を代表する作品であって、全場面隙のない超優等生的なPOVホラーだと思った。好みの問題はあるが、批判する場所の少ない稀に見る作品だと思った★

#マンホール(2023年製作の映画)

3.6

ワンシチュエーション系のスリラー映画は、日本ではなかなか珍しいように思う。いきなりびっくりの展開はあったものの、どうなるのかとワクワクして観れた。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.9

「良いヤツ」だけど、面白くないやつほど、関係を切るのが難しい。多分これまで生きてきた中で、切ったことも切られたこともあったと思う。難しいようで普遍的な人間関係について考えさせられた。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.9

出オチ感が強い。短編でめちゃくちゃ面白かったのに、長くなったせいで、ありきたりになってしまってる気がする。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

4.2

男と女、その人の成熟度によって大きく感想が違ってくる映画だと思いました。人生の不可逆性について、残酷なものだと思いました。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

違う意味で怖い映画だと思う。これからの自分と重なる部分がある。

白く濁る家(2019年製作の映画)

2.8

最近の儀式系ホラーの味を薄めた感じ。女神の継承とかへレディタリーみたいな。うっすいカルピスみたい。

RRR(2022年製作の映画)

4.2

相当おもろい。インドの時代がくーるーかもー

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

ファンタジーと現実の混在が悪い意味で起きてる気がする

さがす(2022年製作の映画)

4.2

序盤から心を掴んで離さない無茶苦茶面白いストーリー、最後まで全然飽きませんでした。ものすごく面白かったです

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.9

もうこんな映画は見れないかもしれないっていうほど、大好きな映画。自分が体験したくても体験できなかった夏を、自分の出来事のように、体験できる映画。一生忘れることはないと思う。

学校の怪談4(1999年製作の映画)

4.3

小学生の時に感じたワクワク感やまだ何も知らないことに関する高揚を思い出させてくれる。素晴らしい時間を体験できる。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.2

ちっちゃい頃みて日本人形恐怖症になった。むっちゃ影響受けた★