hepcatさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

戦場よさらば(1932年製作の映画)

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ヘミングウェイの原作 武器よさらば

戦争のシーンなんかはヘミングウェイの原作に近い躍動感が感じられた

ジャイアンツ(1956年製作の映画)

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バカで真っ直ぐなテキサス男

今回はバカとかっこよさだとバカが勝ったかな!

青年時代のジェームズディーンは本当にセクシーだった^_^

赤い河(1948年製作の映画)

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西部劇
牛一万頭を移動させる旅の中で裏切りや、悪天など様々な困難を経て富や愛情を見つける

自分も元牧場で働いていたので、牛の大変さは痛いほど良くわかった🐄
ただやっぱり牛は可愛いね

一万頭が暴走す
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コレヒドール戦記(1945年製作の映画)

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あまり戦争の歴史に詳しくないので、どうせアメリカかっけぇぇぇ映画かなって思ってみたら
予想以上に負け犬のアメリカで驚いた

第二次世界大戦のフィリピンでの日本対アメリカ
日本軍が強くアメリカが苦戦して
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三人の狙撃者(1954年製作の映画)

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76分と映画の中では短めの中編映画

大統領暗殺を企てたシナトラ一味が丘の上の一軒家を舞台にしたサスペンス。

歌のないシナトラで、本来のシナトラを好きな方なら楽しめないかもしれないが、映画好きには楽
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

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お金持ちの家族の兄弟とその運転手の娘の恋のお話

オードリーがフランスから帰って来た時に開かれたパーティーのシーンは他の男と同じようにアホみたいに口を開けてオードリーを見つめてた

ウィリアムホールデ
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浮草(1959年製作の映画)

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これは名作
久しぶりに衝撃をうけた

お香々をぬる燗で一杯やりながら観たい作品

俺が観た小津安二郎作品の中で初めて東京が舞台に出てこない作品だった

歌舞伎座の地方巡業の話で、志摩半島の小さな港町が
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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自分のいるコミュニティでムーブメントが起きてたから久しぶりに観ました

ジョージペパードのかっこいい!

片目のジャック(1960年製作の映画)

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男らしくてカッコよかった

優しさ故に失うものも多くてかわいそう

まぁ西部劇だけあってやってることはバカなんだけどね

汚名(1946年製作の映画)

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監督、キャストが神すぎる
これがヒッチコック映画の真髄だ

内容は公式任務を負ったひとりの女性にたまたま恋をしてしまう男の話

ケーリーグラントのボタンダウンかっこいいな
イングリッドバーグマンも綺麗
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艦隊を追って(1936年製作の映画)

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体調が悪すぎで5日くらいに分けて観た…

最後のショーが良かったよ

夜も昼も(1946年製作の映画)

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名曲ばかりじゃないか!!
jazzという観点からしかわからないけど、今でも歌われ続ける名曲ばかりだった

半ば音楽がわからないと少し退屈に感じるかもしれないけど

出演者のほぼ全ての人が、淑女と紳士な
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雨の朝巴里に死す(1954年製作の映画)

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亡くなった若き日のロジャームーアが出演してる作品
とてもセクシーでこの髪型にしてくださいと何回か注文してるが、顔が顔だからかいいところまでいってもJ.F.ケネディ

ハリウッドのクイーン、エリザベステ
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アパッチ砦(1948年製作の映画)

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あまり出世が期待出来ない地域に飛ばされた中佐。
結果を出すために生き急いでいて、
周りの話が耳に入らないのな。

ノット ジェントルマンだぜ

ブリット(1968年製作の映画)

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内容が微妙かな笑

マックイーンのかっこよさもこれより以前のがかっこいいかも

コットンクラブ(1984年製作の映画)

4.0

差別用語がたくさん使われてて好きではない人はあまりオススメしませんが、

主役の2人が美男美女すぎる!

内容はいかにもThe コッポラって内容でゴッドファーザー好きは好きじゃないかなって思う

黒人
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

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インテリだけど、コンプレックスが酷いなウディアレンの役は。
ウィットに富んだネガティヴジョークを常に忘れてない。

アニーに対しての自分自身の姿はいつも等身大で、ウディアレンの大人なニューヨークの雰囲
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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このアプリのランキングをチラッと上位に入っている人がたくさんいたので観てみたら面白かった

ずっとドキドキしてた

ナタリーポートマン可愛いね

真夏の夜のジャズ(1959年製作の映画)

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JAZZ好きとしてはこれはバイブルだね
俺のいるコミュニティ内でもこれからの時期は毎年話題に出るんだな

観客も本当にお洒落で、それぞれ思いを馳せながら演奏を楽しんでる

ダイナワシントンみたいな土着
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ネバダ・スミス(1966年製作の映画)

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マックイーンが死ぬほどかっこいい
まさに彼こそ漢の中の漢だと思う

音楽も素晴らしくて風景も素敵だった。

日本のシンドラー 杉原千畝物語/六千人の命のビザ(2005年製作の映画)

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高校生の時に授業で観たけど当時はバカすぎて彼の素晴らしさに気づけなかった…

杉原千畝(2015年製作の映画)

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日本人として誇りに思う

あんな素晴らしい人間に少しでもなりたいな

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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とてもお洒落な映画だった

それまでの多くの映画は汗くさいアメリカの映画が多かったけど1960年くらいから都会的な西洋の映画が増え始めた感じがする

内容は2人の男女の恋模様だけど、
独善的なベルモン
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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ヘミングウェイもフィッツジェラルドもちょうど運良く研究してたからなんか嬉しかった。

素敵だよ

麦秋(1951年製作の映画)

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昔の鎌倉の景色が綺麗だった

ガキ生意気すぎ!!

9割くらい中だるみ感があったけど最後のあたりの家族団欒のシーンは唯一全員揃ったシーンではないかな。
ばらばらだったのがまとまったイメージ

お早よう(1959年製作の映画)

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大人の付き合いのめんどささを描いた作品
おはよう、こんにちは、こんばんは

子ども達が凄く可愛いくて古い言い方をすればとても可笑しかった
テレビを買ってくれなくていじけるところやおでこを押されるとおな
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

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今のアサド政権の化学兵器を使用したのと少しだけ被っていたような

晩春(1949年製作の映画)

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原節子の独り身の父親と周りからの結婚に対する苦悩を描いた作品

やはり戦後の日本は結婚し新たな幸せを作り上げるとこが大切だという、時代背景が色濃く出ていた

戦後の日本人が京都に行ったり、能を観に行っ
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東京物語(1953年製作の映画)

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戦後の家族を描いた作品
戦後の人間は強いな

小津安二郎の作品は
お茶碗の飲み方の角度から、衣装まで全て監督の細かい指示があったそうな
役者は大変だったであろう

それがこの時代の日本の名作を生んだの
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

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正直雨ってめちゃくちゃ嫌い(好きな女の子とのデートもダルがっちゃう)だけど、もし黄色のカッパきてこの音楽流れてたら、雨の中のデートもきっとワクワクするんだろうな

その後入るあったかいお風呂まで楽しみ
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グレン・ミラー物語(1954年製作の映画)

4.2

素晴らしい
2時間という時間があっという間に過ぎていった。
泣ける映画はあまり好きではないが、この映画は人間性が上手く描かれていて感情移入してしまいついつい泣いてしまった。