hepcatさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

バリ島珍道中(1952年製作の映画)

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初の珍道中シリーズ

演者全員がバカで男の欲望、金、楽園、女だけをただ求める主役2人

ところどころにボギーが出てきたり、マーティンが出てきたり、ジェーンラッセル、ゲイリークーパーが出たりとやりたい放
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親指ゴッドファーザー(2001年製作の映画)

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もう頭おかしいとしか言いようがないw

最初の方は本家はリスペクトしてんのかなて思ったけど、全くそんなことなかったわw

馬が殺されるシーンとかめちゃくちゃ笑ったわ

はなればなれに(1964年製作の映画)

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こっちは面白くて良かった

3人の恋模様とバカなこと

俺もまだ若いし死なない程度にバカしないとなて思った

ちょっとフランス映画見過ぎて疲れた…

ゴダールのマリア(1984年製作の映画)

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近年稀にみるクソ映画だった
終始意味がわからない

仕事サボって久しぶりに映画館に観に来たのに…

恐るべき子供たち(1950年製作の映画)

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俺の中でJ.P.メルヴィルの三作目の作品

今まで見たやつと雰囲気が違って正直微妙だったかな

メルヴィルの作品に共通してたのが、生と死に関してギリギリのところを描くのは変わらず、緊張感があった(これ
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仁義(1970年製作の映画)

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最後どういうこと?ってなったけどそういうことだったのか
2時間20分常に張りつめたような緊張感がある

仮出所中のアランドロンが仲間を集め宝石強奪を企てた

出演者のほとんどがクールで、ネクタイも皆ソ
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

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中学生くらい時に観てかっこいいな〜て覚えだった
この歳に久しぶりに観ても変わらない気持ちだな

音楽を聞くだけで冒険に駆り立てられるのは男だからかな

エジプトいきてぇ〜
考古学者かっこいい!!
最後
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サムライ(1967年製作の映画)

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書きたいことがありすぎるけど、上手く書けそうにもないので、映画同様セリフは少なめでいきます

トレンチコートにハット
静かな佇まいハードボイルド
完璧です

怒りの河(1951年製作の映画)

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めちゃ面白い
昔不良だったのが公正できるか的な話だけど、内容はすっきりしているし

裏切りや盗賊?に襲われたり

あんなアメリカみたいな雄大な土地開拓してみてぇ〜

今購入していた西部劇が切れたからそ
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荒野の決闘(1946年製作の映画)

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西部劇てたまーに猛烈に観たくなるんだよな

西部劇の中でも傑作と言われてる作品

やっぱり西部劇て音楽とか何もない荒野とか凄く憧れるな

無理矢理恋愛に結びつける映画が嫌いだから、このくらいあっさりし
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

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秋、横浜
男と親父の寂しさを描いた作品
やっぱり娘が出て行くのはいつの時代も寂しいのか(p_-)

最後の薄暗い部屋でお水を飲むシーンは寂しさが凄く伝わる

岩下志麻昔はあんなに美人だったのか
凄く可
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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いい映画だな〜
最後は本当にいいよ

ジミーみたいに困ってる人を助け、みんなに優しくします!
やっぱり好きな俳優だよ

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

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スコセッシの作品俺に合ってるわ
どの作品も程よい緊張感が常にあって長い作品もずっと観続けられる。

今世界情勢と似ててアメリカのニューヨークでの移民対ネイティヴの戦い。

150年前の歴史と今の歴史が
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ナイアガラ(1953年製作の映画)

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マリリンモンロー怖いね〜
この話は実話でもありそう

マリリンモンローおしゃれだね〜
今流行りのビキニがこの時代の流行ってた物だとは思わなかった!

男の服はすごくIVYですね〜

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

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ジャズメンは演奏でエクスタシーを感じているのになぜ多くを求めて薬を使ってしまうのだろう
ヒップな演奏が台無しだよ

この映画はフィクションをドキュメンタリー風に撮った受け手側からすれば理解が多少難しい
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復讐の谷(1951年製作の映画)

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酔っ払いながら失礼します
うーん見たけどそこまでの裏切りはないかな
内容は少しわかりづらい
ただ俺の大好きな牛とか馬とかの動物がたくさん出てくる

ジーパンのフィッティング素晴らしいね〜
今あのフィッ
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アフリカの女王(1951年製作の映画)

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アフリカの女王だけあって古代エジプトの話かと思ってたけど、実際には第一次世界大戦中のケニアあたりの話だった

ボギーが最初はせこく小さい男かと思いきや
最後の話あたりはなかなかいい男だった

スイング・ホテル(1942年製作の映画)

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イケイケのアステアとちょっと残念なクロスビー
ほぼスイングしてるからわかるけどホテルって一度も出てきてない(´-`).。oO
なんでなの(´-`).。oO?

ただ結構伝説的な映画で、アステアが歌うY
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黄金(1948年製作の映画)

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こんなにも薄汚いボギーを見るとは思わなかった
男としての魅力もゼロだし何より金がなく貧しいよりも心が貧しい

ただこの映画は孔子の教えの様な人として生きていくのに必要な事が隠されてた!
その一つとして
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

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1がドキドキなら
2は凄く感動したな〜!

シスターが学校の先生になって、反抗的な生徒に歌を教えるんだけど
時代的にもヒップホップ全盛期で生徒達がするラップ凄くカッコよかったな

何よりもこの映画の凄
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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新しい歳になってから初の映画

面白い!
人種差別もないし、黒人女性の透き通った歌声と素晴らしい歌が聴けてサイコーな気分になった( ^∀^)

内容も1時間半ずっと飽きない!
すこーしマフィア関係が入
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百万長者と結婚する方法(1953年製作の映画)

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女の人の理想を詰め込んだような話
金持ちと結婚する為に何でもする3人

結局は!?てなるけど

バカでアホだけど面白い世界🤣

カンザス・シティ(1996年製作の映画)

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本人ではないけど俺の1番好きなジャズメンのレスターヤングが出てる
若き日のチャーリーパーカーやカンザスシティと言えばこの男ベイシー
シーンの途中途中にJAZZが流れててサイコーの映画です

正直最後は
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ノックは無用(1952年製作の映画)

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精神病のマリリン
ちょっと様子が変だけど

おしゃれな音楽は流れてるよ

ザ・ビッグ・ツリー(1952年製作の映画)

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1900年頃のアメリカの労働者のファッションが観れる貴重な作品

宗教とビジネス、政治が要素となっている。

カークダグラスが主役
法律があってなかったような時代で巨額の富を手に入れるのは何よりも
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パリで一緒に(1963年製作の映画)

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アホだこの映画はアホすぎる😂
何にも考えないで、ただただおしゃれでバカな俺にはサイコーに楽しい映画だった〜!

こんな自由でいいんじゃない?ってテキトーな性格だからこそ思うかな(^_^)

オードリー
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二十四の瞳(1954年製作の映画)

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ついこの前小豆島の映画村に行った機会に鑑賞してみた

うーん感動するね

日本人として思うことが色々あるし

見終わってなんか悲しいよ

子供達も先生も全てが可愛いくて愛おしい

家族、友人、愛する人
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

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アランドロン悪い男だね〜
こんなにもセクシーな男はあまりいないだろうな
内容もいつ悪さがバレるのかとドキドキしたよ

最初のボタンダウンシャツのフィット感とかはかなり勉強になった
タイト過ぎるシャツは
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酔いどれ天使(1948年製作の映画)

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この間黒澤明の自伝の様なものを読んで、学生時代の友人と作った映画ということで観てみた

初めに戦後の荒廃した日本が観れる

ミフネはヤグザの役で街では名が通っていた
銃で撃たれたミフネは呑んだくれの医
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誰が為に鐘は鳴る(1943年製作の映画)

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ヘミングウェイ原作の映画

スペイン内戦の話だが、アメリカ人のゲーリークーパーが先頭にたって陸路で重要な橋を破壊するお話

パンチラインの場面では迫力があり見応えある

ただ原作に忠実にしすぎて、映画
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ロープ(1948年製作の映画)

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ヒッチコックのカラー映画の第1作
ワンカットで撮影されていた
セットもマンションの一室だったから映画というよりも舞台に近い印象だったかな〜

俺自身、人が作る間が好きなんだけどそれがなかったからな
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キリマンジャロの雪(1952年製作の映画)

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この映画はヘミングウェイ小説の柱となるハンティング、闘牛、戦争などを構成して作られていて、彼の小説好きには楽しめたのではないかな

面白いところがヘミングウェイの作品の多くが小説というよりまるでルポを
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

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面白い🤣

なんでそんなお金持ちの男がいいの?って質問に
お金のことで四六時中悩んでたら愛する時間がないじゃないって言っててはぇ〜ってなった!

その場面が一番好きかな〜( ´∀`)

フィラデルフィア物語(1940年製作の映画)

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アメリカの上流階級を描いた作品

ケーリーグラントのスーツ姿が素敵

でもキャラの面白さはジミースチュワートかな♪

凱旋門(1948年製作の映画)

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初めてジャケ買いでも、役者買いでもなくパッケージで買った
鉄のパッケージに入ってる

俺が買ったのは完全版だからこれよりも長い

冒頭、評論家の水野氏が解説してくれる

氏曰く、バーグマンの最高傑作ら
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