HosoYankovicさんの映画レビュー・感想・評価

HosoYankovic

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映画(405)
ドラマ(0)

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

突っ込みどころ満載で揚げ足取ったらきりがないのはご愛嬌。ホラーと思って見たら肩透かし食らいますがクリーチャーモノと割り切ればそこそこ楽しめます。ザックリ言うと地獄耳のクリーチャーとの攻防戦。そもそも夫>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

トレーラーから醸し出すダークさは余り無くてコメディー要素が多く、比較的ポップな印象。ストーリーもシンプルで所謂娯楽映画の王道かと。もうちょい、ダークサイドな部分とか葛藤があると良いなぁと思ってしまった>>続きを読む

パウロ 愛と赦しの物語(2018年製作の映画)

2.9

キリスト教信仰の人には興味深い題材ではあるかもしれない。そうでなくても教会に行った事がある人には多少は聖書の背景を理解する機会を与えてくれるのでは。怒りをコントロール出来ないとダークサイドに落ちるとい>>続きを読む

ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

3.0

作り込み具合がイマイチで引き込まれる様な事は無く、終始淡々と傍観してしまった。ウルフ・オブ・ウォールストリートの方が個人的には好き。裁判記録などをもとにしているからか、再現フィルム的な感じでダイナミッ>>続きを読む

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.0

結構グロくて下品な部分も多いし、登場人物が皆闇を抱えていたりと子供向けにしてら少しハードな印象。そのせいもあってか自分も楽しめた。吹き替えも違和感なかった。ホラー部分は未就学児には確実にトラウマになる>>続きを読む

マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

3.1

ロシア最大のタブーであり、スキャンダルとの事でどこまでが真相なのか気になるところ。実話に基づいていなければ割とありがちな嫉妬が織り成す物語なのかもしれないが舞台美術や衣装が良かったので退屈する事は無か>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

IMAX3Dで鑑賞。理屈設定が若干難しいが理解しなくても充分楽しめると思う。エンドロール後まで離席しない様に。IMAX3Dでの鑑賞をオススメしたい。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.3

デンゼルが強すぎてリアリティに欠けてしまう場面も多少あったが2時間退屈なく楽しめた。ハリケーン下の対決シーンは新鮮で良く出来ていた。本編とは関係無いが、冒頭の実子誘拐は日本だと実質無罪だけど海外だと処>>続きを読む

食べる女(2018年製作の映画)

2.8

登場人物多過ぎてそれぞれの自分模様が浅く、結果的に散漫な内容になっている。エンディングも無理があってテレビドラマの様なチープさ。食をテーマにしたオムニバス的な企画モノ作品にしか思えなかったのは残念。満>>続きを読む

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

ノーバン始球式レベルの空目タイトルではあるが中身は至ってピュアで直向きな男のエピソード。後半部分はTEDのドラマ版の様相を見せるがスピーチの部分は心を震わせられた。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.0

ベル・パウリーの目の引力たるや。拗らせ系女子が克服して行く過程は微笑ましくてたくましい。幸せは言語化出来ないから面白くも切ない。父親の存在が本当に大きい。可愛らしい作品。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.1

設定は普通。テーマはそこそこ。想定以上では無かったがそれ以下でもない。安定のアンソニー・ホプキンスの存在感故に演出が物足りなく感じてしまった。良くまとまっていて見やすい。現場検証のシーンがPS4のゲー>>続きを読む

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.0

全体的に雑な印象。ロックコメディにおいては10年前の作品とは言え、少年メリケンサックの方が圧倒的に面白いと思う。シナリオも微妙。タイトル以上の面白さは感じられなかった。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.3

個人の生い立ちに基づいた真実の物語ではあるが、核家族化と先進国唯一の単独親権がもたらす弊害、虐待の密室性、虐待の連鎖など日本独特の闇を取り上げた意義は大きいと思う。原作者はたまたま漫画や執筆で表現出来>>続きを読む

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

嘘は真実という引力からは逃れられない。他人に嘘は付けても自分には嘘はつけない。棺桶の中で自分の人生を振り返り生き返る様は非常に印象的でシニカルだった。まさにイギリスのことわざ、恋と戦争は手段を選ばずと>>続きを読む

ごっこ(2017年製作の映画)

2.9

三つ子の魂百までもと言う格言を思い起こす。かなり雑な脚本の印象を覚えたが役者陣の頑張りで何とか解消している気がした。千眼美子こと清水富美加を久しぶりにスクリーンで観て、ここ最近のいざこざが非常にもった>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.3

企画モノでカメラアングルも窮屈さを感じるのでは?という懸念は払拭されたが、そこは普通通話のみだろ的な些か強引な部分も散見された。親父の愛と執念とITリテラシーの対応力に感心。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

お盆休みという事もあってか平日昼間でもほぼ満席。なるほど納得。脚本が素晴らしい。映画愛、家族愛、スタッフ愛、こんなに愛に満ち溢れている作品だとは思わなかった。特に制作サイドに身を置く自分にとっては色ん>>続きを読む

バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

大人と子供の境界線の一つとして死生観がある。本来ならば漠然とした死の恐怖から救うはずの家族が不在の場合は色々な支障を来す。しかしながら時として素晴らしい友人と先生に巡り会えたら救われる事もある。

3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

2.5

ターゲット年齢ではないので内容についてはコメント控えます。ヒロインの中条あやみが美しい。以上。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.0

ダイハードを知らない世代のための映画なのだろう。アトラクションと割り切って3Dで観た方が良いのかも。

テル・ミー・ライズ(1968年製作の映画)

4.3

68年に短期間しか公開できなかった幻の作品が50年の時を経ての公開との事だが、ベトナム戦争を正当化して嘘をつき続けたアメリカへの怒りというテーマが今の時代でも変わらないアメリカと、全く色褪せないどころ>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.8

劇場で観れなかったのでBDで鑑賞。良い意味で期待を裏切られた。レトロフューチャー感と訳わからなさ感こそが青春なんだなぁと実感。ニコールキッドマンがデトロイトメタルシティの女マネージャーを思い出す。イギ>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.4

予想通りのダイ・ハード路線ではあったがそれなりに楽しめた。刑事から医師に転職しただけのブルースウィルスと言った意地悪な感想よりも、シンプルな構成と懐かしいダイハード感に安心すら覚えた。ぼっち感と闇具合>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

万引き家族が闇だとすると、こちら万引き仲間は清々しいほどに明るくて痛快。ミッションインポッシブルしかり、トリックを必要とする人気シリーズはテクノロジーの進化無くしては継続出来ないのだと痛感。そりゃ、ス>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.6

IMAXで鑑賞。もはや特殊なミッションではないが、分かっちゃいるけどドキドキするアトラクションムービーとしては不動の地位にいる。特にトムクルーズの頑張りにはキングカズと同じ思いで中年には勇気づけられる>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.4

割と音への比重が高い映画なのでドルビーアトモスで鑑賞。スピルバーグは相変わらず女性が強い。かなりベタな内容と展開。物足りなさはファンタジー性ゼロなのが原因か。ランペイジの様相を呈してきた上にゴジラとい>>続きを読む

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.4

スター・トレックの世界観を何となくでも事前に知っていると一層楽しめるかも。テーマの割には案外マイルドなテンポと展開だった。アニメ作品や音楽で救われたり、アイデンティティを補完している人は沢山いるので共>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前評判が悪かった分楽しめた。ロン・ハワードだから戦闘シーンに期待してはいけないとは言え、もっさりしていてメリハリと緊張感が無かったので全体的にのっぺりした印象。西部劇風なメインビジュアルの意図が分かっ>>続きを読む

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.0

夜の新宿御苑という環境下の鑑賞であったので正当な感想になるか分からないが、尺がちょっと長い。特に後半。クライマックスに近いシーンの演出が急に雑でテレビドラマっぽい。山﨑君は良かった。原作の言葉の強さに>>続きを読む

最後のランナー(2016年製作の映画)

3.0

全体的にNHKの朝ドラっぽいトーンを感じてイマイチ没入できず。日本兵の鬼畜さには悲しみを覚える。音楽もバリエーションが少なく余り効果的では無かった。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

割とオーソドックスな内容と展開。スペシャリストは発達障害である確率は高いし、圧倒的に年下の田舎娘にとってはアイデンティティに苦しむのは想定内。幼稚な行動で相手を支配しようとするのは頭脳で対抗出来ない幼>>続きを読む

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

2.6

育児ノイローゼになって行く過程、特に寝不足から来るストレスの描き方は良くリサーチしていると思う。しかしマッケンジー・デイヴィス演じるTullyについては特に掘り下げる事無く、結局育児あるあるみたいなエ>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

予想以上に良かった。
先ず、スケートをやっている自分的にはカメラワークや氷の音など臨場感の再現性。違和感を感じさせないボディダブルと3DCG技術。インタビュー形式の構成。狙って無いとは思うがスーサイド
>>続きを読む

グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.8

ステイシー・マーティンが可愛い。現代のソフィー・マルソー的な印象を持った。

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