HosoYankovicさんの映画レビュー・感想・評価

HosoYankovic

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

良きアメリカを忠実に再現。個人的にも幼少期に何となく記憶に残っている当時の西海岸の空気感が鮮明に思い起こされた。2時間40分だけど丁度良く感じたのは流石。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.9

トータル・リコール、ロボコップなどの80年代SF映画臭満載だけどストーリーはしっかりアップグレードされていて決してノスタルジックだけに陥っていない。ブレードランナーなど歴代SF映画の影響を受けた世代は>>続きを読む

キューブリックに愛された男(2016年製作の映画)

3.6

キューブリックに魅せらた男と合わせて観るとキューブリックの人間的な部分の輪郭がより一層際立つ。完全に専属運転手の回想録なのだが、キューブリックの数あるスタッフの中でも一番近い普通の庶民であるから意図し>>続きを読む

キューブリックに魅せられた男(2017年製作の映画)

3.7

究極の監督助手のドキュメンタリー。フィルムワーカーは差はあれど主人公レオンと同じマインドで映画に従事してあるが師匠がスタンリーになると一筋縄にはいかない。スタンリー没後に一気に老け込んでしまったかに見>>続きを読む

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.0

食は五感により記憶を鮮明に呼び覚ます。身勝手な大人に振り回される子供の目線で描かれるステップファミリーの葛藤。公私共に不倫キャラの斉藤由貴の存在が放つ不倫オーラがリアル過ぎて笑ってしまった。親の身勝手>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

賛否両論あるようだが前作に比べてシンプル過ぎたのが不満の要因か。畏怖すべき自然観は宮崎駿の場合は強いキャラクターと何処かの場所であるのに比べて新海誠はリアリティある街が舞台なので設定ハードルが高い分批>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

シリーズ毎にハードルが上がり今回も超えるのかと期待と不安の中鑑賞。正直前回程の衝撃は無いものの、かと言って期待を下回った訳でも無い。現状維持って感じかな。チャプター3から観るには面白味が半減するかも知>>続きを読む

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

3.1

アメリカ西海岸の現状をリアルに感じられる作品だった。後半がこの作品の醍醐味なんだろうけど、どーしてもSRサイタマノラッパーのインパクトが頭をよぎり思ったほど入り込めなかった。そう言う意味では入江監督ス>>続きを読む

ピータールー マンチェスターの悲劇(2018年製作の映画)

3.0

歴史モノなので淡々と史実を観るだけで人間ドラマは特に感じなかった。しかし風化させずに映画として残す事は大切だと思う。天安門事件がアタマをよぎった。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.2

試写会にて観賞。プロット自体は割りとありがちなパターンではあるがタイトル通り見えないからこそ見えてくるものがあるというシンプルさが良かった。吉岡里帆の熱演も良かったが残念なのはアクションシーン全般が間>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

IMAX3Dでの観賞をオススメします。あと最近のMCU系はエンドクレジット入れて長時間なので上映前の水分取りすぎに注意。トイレ行く暇など全くありません。ラストは尿意との闘いで自分がムズムズして集中力欠>>続きを読む

プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

沢田教一氏、一ノ瀬泰造などの戦場ジャーナリストを題材にした伝記映画には不思議と共通する独特な緊張感がある。この作品は比較的最近のエピソードであり、証言者も多く、映像技術の進歩がより一層の再現力とリアリ>>続きを読む

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.2

心に残るストーリーではないけど娯楽作品としてはゲームセンター気分で楽しめる。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.7

IMAX2Dで鑑賞。シリーズ最終章にしては確かに物足りない。X-MENシリーズにアベンジャーズシリーズ程の派手さをそもそも期待していなかったので個人的には楽しめた。心の闇に向き合う事でアイデンティティ>>続きを読む

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.1

小中学生向けファンタジームービーと割り切って観るしかないかと。テーマ曲がテーマ曲なのでオッサンには入り込めないだろう。波の描き方は良かったけどラストはアベンジャーズかX-MENにスカウトされそうな感じ>>続きを読む

レプリカズ(2018年製作の映画)

3.2

駆け足過ぎて最後まで入り込めなかった。AmazonプライムビデオやNetflixの方が映画らしく感じてしまうクオリティ。フィリップ・K・ディックのオムニバスシリーズにありそうな話だけど如何せんクオリテ>>続きを読む

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.5

やしろ優が意外と重要な役を上手く演じていた。ムロツヨシの安定感と安心感がジワジワと来る。昭和臭が若者にウケるかは別として脚本が良くまとまっていて観やすいし面白い。

荒野の誓い(2017年製作の映画)

3.8

都市部と変境地の差がこれほどまでに激しい混沌とした時代をリアルに感じられ2時間超えの作品とはいえ退屈することは決してなかった。

バオバオ フツウの家族(2018年製作の映画)

2.4

台灣、ロンドンロケなのに全てがもったいない。シナリオも編集も学生映画サークル的なレベルで台灣好きな自分としては大変残念。

アラジン(2019年製作の映画)

3.7

アラジンのストーリーはほぼ忘れていたので清らかな気持ちで観ました。幼少期に観た印象とは違って割と大人向けでミュージカル要素も多かったので楽しめました。ちょっと長いかなってところと一番盛り上がりどころの>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.5

プレデターのエンタメ化がこうしてシリーズ化していくのは楽しみが増える。

来る(2018年製作の映画)

3.1

間引きのシーンがかなりエグい。貧困過疎地の妖怪や祟りは日本ホラーのお家芸なのでもうちょっとシンプルな方が個人的には怖かったかも。

運び屋(2018年製作の映画)

3.6

貧困老人が増える日本でもこの様なモバイルやスマホを使った老人の犯罪が増えるであろう。全編に哀愁が漂いながらもじんわりと緊張感が増していくこのテンポ感は88歳のイーストウッドにしか無し得ないだろう。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

「そんな時代もあったねと」中島みゆきの唄が聞こえて来そうな昭和世代にはどんな会社にも何らかの闇が存在していた経験を懐かしく思いつつも、平成、令和世代にはどの様に感じらるのか興味が湧く。インターネットで>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.7

SAO世代には設定が割と身近なストーリーだしSAOにはない親子関係をベースにした世代ギャップコメディ要素は微笑ましくゲーム世代で無くても充分楽しめる作品。海外でもウケそうな予感。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.3

前作ありきで観ないと魅力半減。もはやホラーではない。ボーナストラック感覚で観れば充分楽しめる。1stは映画館で今作は自宅鑑賞がオススメかも。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

『All You Need Is Kill』のホラー版と言えばある意味そうだが、学園ホラーコメディと言った方がしっくりきた。テンポ感とか下品さの匙加減は絶妙だけど全体的に何か物足りない。カップルで見に>>続きを読む

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.7

日活的な湿度は無く、映像と音楽が案外開放的でエンディングとあわせて意外とポップだった。セリフのディテールや間合いがリアリティあって思考を放棄して身体の言い分に任せてしまう未だに大人に成りきれず共依存へ>>続きを読む

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.9

貧すれば鈍する。しかしながら子供の視点や感情を全く無視した大人の身勝手さに最後まで逃げ出さずに向き合った息子が一番大人という皮肉。子供は親を選べないという現実をしっかり受け止めつつ忠誠葛藤に揺れる少年>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.3

IMAX3Dで鑑賞。予習復習の大切さを痛感したのは小学生以来かな?ファンの度合いに寄って感動の度合いも変わるのだけど全てのファンが楽しめる作りになっている。勝ち負けよりもプロセスが大切だとヒーロー自ら>>続きを読む

シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

アメリカのテレビ番組「アメリカン・ヒーロー」を彷彿とさせるのんびりとした展開かと思っていたが敵と味方のそれぞれの心の闇をしっかりと描きながらコメディタッチな部分も忘れないバランス感覚が絶妙だった。親の>>続きを読む

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