デリシャスパーティだけ少し知っている状態で鑑賞。
約70分しかない尺のうち半分は戦闘シーンで構成されていて、キャラクターやプリキュアそのものを知らなくても、アトラクションムービーとして楽しめました。>>続きを読む
同監督作品である「さよ朝」のテイストを、色濃く感じる映像、演出、世界観となっており、最後まで楽しめました。
しかし、説明不足な脚本が少し気になりました。予想に過ぎないですが、監督の伝えたいメッセージ>>続きを読む
今作は、PS5の人気ゲーム『グランツーリスモ7』の宣伝映画という側面がかなり強い作品です。
例えば、冒頭のゲーム映像に入り込むようなシーンでは、映画的な演出よりも、「グランツーリスモってこんなに写実>>続きを読む
『ターミネーター』や『アバター』のジェームズ・キャメロン監督作品。それ故に今作のストーリーは、かなり残念でした。
今作の特殊効果は本当に凄いです。30年以上も前の作品ながら、撮影方法が想像出来ないシ>>続きを読む
ワンシチュエーションスリラーなのに、全く飽きません。モヤモヤした感情が残るストーリーで特にハラハラする展開もないが、主人公の成長物語としてはとても観やすい作品でした。
このシリーズには過度な演出をそもそも求めていないので、ほぼ同じ物語の4回目でも十分に楽しめます。
前3作のレビュー以外で語る内容がないです。
まさかの全編ワンショット撮影のクライムスリラー作品。
ワンショットにすることで、日常的なシーンと狂気のシーンの落差がかなり増しています。また、米国のヘイトクライムが日常的に行われていることを改めて感>>続きを読む
『ソニック』のように、アニメっぽいが現実的でもあるCGが、とても気に入りました。
今までの『トランスフォーマー』と比べると、彩度高めで明るい印象を感じることができ、比較的短めな脚本で見やすい作品にな>>続きを読む
音が一切無いシーンでも、細かい描写の数々にクスッとさせられました。
機械のディティールもとても細かく描写されていて、アニメーションだから出来る表現にも関わらず、リアルさを感じる、とても不思議な体験で>>続きを読む
3作目にして、今作のメタ的なホラー描写の虜になっています。
今作は、メタが入っているから面白いわけではなく、ストーリーの大筋が面白い、そして魅力的な殺人鬼に、スパイスとしてメタ視点が加わっているから>>続きを読む
ストーリー、アクション、設定、ロケ地…どれをとっても最高の「プレデター」でした。
まず、アクションの構成が良いです。適度にグロテスクなシーンが、プレデターとの死闘を引き立てています。また、カメラワー>>続きを読む
アトラクションホラーとして、とても観やすい作品で、何作も作られていく意味が2作目にして分かった気がします。
動機が案外納得いくので、モヤモヤが残ることもないです。また、私はメタ的な発言に弱いので、と>>続きを読む
スプラッターホラーにも関わらず、しっかりとミステリーもしてくれる作品。テイストは、近年の作品を例に出すとクリストファー・ランドン監督作品に似ています。
しっかり怖く、しっかり騙され、しっかりサイコ。>>続きを読む
上映時間163分もあったんですか!?冗談抜きで120分ほどに感じました…。
個人的に「ミッションインポッシブル」は、カッコ良さ全振りの映画にも関わらず、冒頭でミッション内容が入ってきにくい印象を抱い>>続きを読む
「怖いもの見たさ」と「怖くて見れない」の絶妙なラインを、最後まで突っ走ってくれる作品。
悪魔祓いシーンを悪く言えば、ただ聖水をかけて、聖書を読むだけです。しかし、神父と悪魔が吐く白い息を映す演出や、>>続きを読む
おバカなバディ映画にも関わらず、芯の通ったメッセージにやられました。
今作は、「悪魔のいけにえ」や「死霊のはらわた」など有名ホラー映画のオマージュが詰まっていて、それをコメディに昇華しています。>>続きを読む