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"負ける時にはちゃんと負けろよ。負けて次に進め。“
父と娘。無言でただキャッチボールをするシーンがよい(表情で会話)
伝えたい事があるなら、はっきりと言える時に言う事は大切。
ただ、言葉にしなく>>続きを読む
矢口史靖(監督)×三浦しをん(原作)
染谷将太と共に未知なる林業の世界に飛び込み、気づけばどっぷりハマっている!
伊藤英明がかなりのハマリ役。
"お前ほんまにアホやな。自分が生きとる内の事しか考>>続きを読む
全編ラップ映画。
始まり方など責めてる世界観は嫌いじゃないですが、116分ラップは正直だれます。
・清野菜名の出世作
・鈴木亮平の役作り
最後に笑えるかで評価が変わると思います。自分は、ふざけんな>>続きを読む
「飲みこめない想いを飲みこみながら、それでも人は生きていく」
三人の主人公の絶望と再生の物語。
黒田大輔さんの絶妙な演技が素晴らしい。
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もし、当たり前に存在していたものが消えたら?
その存在すらなかった事になってしまったら?
"何か”が消えたら、それに関わった想い出も消えてしまう。
濱田岳が演じるツタヤに泣かされます。
"映画は>>続きを読む
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「少しのきっかけ」
原作:大今良時『聲の形』
"俺が勝手に遠くにあると思っていたものは案外、手の届く所にあるかもしれない”
過ち、後悔、償い、ごめんなさい、ありがとう
伝えたいのに伝わらない>>続きを読む
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原作:伊坂幸太郎
「フィッシュストーリー」所収
"コンソメ食べたい気分だったけど、塩は塩で食べてみるといいもんだね。間違えてもらって、かえって良かったかも”
ポテチって最高のタイトル。
中村監督>>続きを読む
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「あなたは信じますか、生まれ変わりを」
死生観、死後の世界、スープの意味
低予算な感じは否めませんが、細かな伏線の使い方や構成がよく出来ています。
広瀬アリス(松方弘樹)の演技、必見。
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"さよならとありがとうは言えるときに言わなダメ‼︎ それだけは言えるときに言わなダメ"
ヤグ(大泉洋)だからこそ言える名言。
ラストのスリーショットがたまらない。
劇中歌「羽根ならあると彼女は泣い>>続きを読む
タイトルにもなっている「ちょっと今から仕事やめてくる。」のシーンが◎
確かに現実はそんな簡単にはいかないし、綺麗事なのかもしれません。でも、ヤマモトの言ってる事は正しい。絶対に。
福士蒼汰さんの関>>続きを読む
タイトルバックのタイミングが秀逸。鳥肌もの。
森田剛の怪演+原作にはなかった監督オリジナル要素が、この作品の肝になったと思います。(あの回想シーンは胸にきました)
怖いだけでは終わらない映画でした>>続きを読む