じゃがりこさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

脱獄モノかと思ってたら違った。
ポスターは古臭いけど、映像はそんなこと
ない。

カーチェイスに銃撃戦のザ・エンタメ映画。
アクションだけじゃなく、ストーリーや
セリフ、各々の関係性もいい。

音楽が
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

主役2人が最強すぎ。
トーマシン・マッケンジーの表情と
雰囲気よ。

演出やファッション、ネオンなど
スタイリッシュさもありながら、
ホラー要素には古臭さも。
それほど珍しい展開でもなく、後半は力技
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

『ピラニア 3D』の方が好み。

生き残りが予想外。
噛まれた症状がちゃんとゾンビーバー。
ビーバーはちゃっちいパペットw

次回作は、Zombees…?

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

とにかく途中で飽きることなく終わった。
思っていたのとは違う方向に話が進んで
いって、面白かった。

ユーモアあり、裏切りあり、ホラーあり。

テリファー(2016年製作の映画)

3.5

殺人鬼はやっぱり無言がいい!
レストランのシーンが一番怖かった。

後ろ取ったら、真っ先に首狙えや。
始まり方と終わり方が安易で気に食わん。

新作はどういう流れで来るかな〜。

ラン・スイートハート・ラン(2019年製作の映画)

2.0

黒人×女性×シングルマザー。はいはい。
見どころは、“RUN!”だけ。

序盤で展開は読めちゃうし、全く怖くない。

教会を抜けた先にクラブあるのが、
一番意味分からんかった。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.5

個人的に、『激突!』とは別物。

冒頭から、想像以上に激ヤバな人物だった。
人の目を気にも留めず、平気で人を殺す。

熊のようなガタイ+髭モジャの
ラッセル・クロウのおかげで怖さ倍増。

危険な運転す
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マジック・ツリーハウス(2011年製作の映画)

-

小さい頃、原作小説かなり読んでたな~。
映画は観てないけど、記録用。

複製された男(2013年製作の映画)

3.5

昨日は『グランド・イリュージョン』観て、
図らずも2日連続メラニー・ロラン。
ドゥニ・ヴィルヌーヴとジェイク・ギレン
ホールは、今作で2度目のタッグ。

蜘蛛のメタファーさえ分かってれば、簡単。

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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

ジュゼッペ・トルナトーレ×
エンニオ・モリコーネ。
前情報なしが絶対おすすめ。

なんとも哀愁の漂う…。
手袋を外せたことを幸と取るか、
それでも不幸と取るか。

話が進む中で、明らかに異質な雰囲気を
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

3.0

キャラ紹介VTR。

原作では、“ミッドナイト・サンズ”という
チームのメンバーらしく、ストレンジや
ブレイド、モービウス、ムーンナイト、
アイアン・フィストらが関係してくるかも。

ますます『ブレイ
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.5

1つの家で完結しないので、前作のような
緊迫感はない。
ただ、70歳とは思えないスティーブン・
ラングのアクションあり、ちょいグロあり、
ドラマありで、別物として面白かった。

主人公の得体の知れない
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

2.5

キワモノB級映画にしては、主人公の背景を
分からせるための前フリが長すぎw

なんかつまんなかった。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.0

J・A・バヨナ製作総指揮。

ホラーあり、驚きあり、感動あり。
出てる俳優が豪華なことも相まって、最高。

映画慣れしてる人は、やっぱこのパターンか
と思うかもしれないが、さらにもう1つ
サプライズが
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

2.5

TVアニメ視聴済みの人は観る価値なし。
YouTubeのオーディオドラマの方が
よっぽど面白い。

ソウ2(2005年製作の映画)

3.5

これは観たことあった気がした。
キーパーソンはあからさまだったかな。

観客は、ジグソウの言う通りにすれば
丸く収まることが分かってるから、
その上で驚かさなきゃいけないの難しそう。

でもやっぱり、
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.5

この映画を気に、“退席者続出”的な売り文句
の作品には期待しすぎないことに決めた!

俯瞰のカメラワークや主人公の語りは
特別感あったけど、全然面白くなかった。

こいつ何やってんの?wって笑ってしま
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

めっちゃ良かった。
ホラーとしてもサスペンスとしても
面白かった。

この監督の身体の痛々しい描写は、
やっぱ嫌なエグさがある。

肉食に目覚めた時の音楽良かった。
主人公とか以前に、大学がヤバすぎて
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ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.5

中学生くらいに一度観た気が。
こんなことを考えられる監督には脱帽。

『クソすばらしいこの世界』に出てた日本人
はちょい役かと思ったら、めっちゃ喋る。
博士役の俳優は、私生活でもヤバい事して
そうと思
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クソすばらしいこの世界(2013年製作の映画)

2.5

痛がる演技が酷すぎて、全然痛くなさそうw

確か、誰かがおすすめしてたから楽しみに
してたけど、ハマらなかった。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

単独作品で唯一の4作目にも関わらず、
なぜ人気なのか分からなかった。
どこで盛り上がればいいのかイマイチ。

ムジョルニアを散弾にするアイデアは
面白かった。

主題歌が『はじまりへの旅』でも流れてた
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at Home アットホーム(2015年製作の映画)

3.0

流し見。
ちらっと観ただけで、全ての内容が
分かってしまうくらいシンプル。

家族揃ってゆるく観るのに良さそう。
話の構成が観やすかった。

スーパー!(2010年製作の映画)

3.5

『キック・アス』に似てるけど、
今作はそこまでコメディな感じでもなく、
グロもあり暗さもあった。

エリオット・ペイジのぶっ飛んだ役
面白かった。

ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer(2000年製作の映画)

3.5

SPEC知らないと急な世界観に何がなんだか。
公開当時に観に行った人たちは、
どんな気持ちだったんだろう。

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.5

80年代で既に、今日のネット界隈に通じる
描写があるの凄い。
ハンドルネームやVR、ネットカフェ的な
ものまで。

加えて、生々しくてグロテスクな描写も。

テレビやネットは自分の観たいものだけ
選べ
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

かなり面白かった!
けど、序盤で全て読めてしまったのが残念。
映画館で誰かと一緒に観たかった!

『ソウ』から始まり、『インシディアス』に
『ワイルド・スピード』『アクアマン』と、
多種多様なジャンル
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.0

虚構(映画)も現実になり得る。

予想とは違う流れで話が進んでいって、
普段から映画を観てる人ほど裏切られそう。
ハリウッド映画を揶揄してるのか?

映画によくある、悪人が誕生するに至った
悲しい過去
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スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

3.0

アクションは言うまでもなく良かったけど、
内容があまりにもテンプレすぎる!

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.5

やっと観れた。

ブルース・リーに憧れたドニー・イェンが、
その師匠であるイップ・マンを演じる
という激アツな配役。

シリーズ通して、ずっと面白かった。
ドニー・イェンのアクション永遠に観れる。
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13の選択(2014年製作の映画)

3.0

13の指示があんまり過激じゃなくて残念。

完全に善悪の区別がつかなくなっていく
わけでもなく、良心の呵責に苦しむわけ
でもなく、どっち付かずに感じた。

ロン・パールマンは脇役でも存在感あった。

ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.0

白目で口開けてんの怖おもろいw
最終バトルが中々ダイナミックで
面白かった。

時々、フィル厶が切れた時の円が画面上に
光ってるの遊び心あった。

珍しく神父が有能かと思ったのにな〜。

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.0

50年以上前の作品なのに、普通に楽しめた。
静かに終わるのも良い。

ラストの衝撃。
リブート3部作観てない方が新鮮に
感じれたのが残念。

社会の構造や宗教観など、舞台を猿の惑星にすることで様々な
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

家庭内での閉塞感×異食症。

主役の人の表情がなんとも言えない
雰囲気で、今作にマッチしてた。

主人公に感情移入してしまうと気が滅入って
しまうので、あくまでフィクションとして。

エンドロールの映
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グッド・シリアルキラー(2018年製作の映画)

3.5

主役の一度も笑わない演技好き。
展開も捻りがあって、飽きなかった。
原題に納得。

淡々と殺しすぎてた感はある。

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.5

10年間、訃報以外で主要キャストが
変わってないの凄い。
まさに究極のメソッド演技法。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.5

個人的に、ダークナイト3部作に匹敵する
リブート3部作。

人類が絶滅しなくとも、ヒトという概念の
生物はいなくなるという絶望。
シーザーの成長っぷりに感服。
まさに聖戦!

ここから、どうオリジナル
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