じゃがりこさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.0

リブート3部作の2作目。
監督は『ザ・バットマン』の
マット・リーヴス。

エイプたちの表情が豊かすぎ。
シーザーの成長感じれて嬉しい。

リブート3部作から、1968年公開の
『猿の惑星』に繫がるの
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.0

『猿の惑星』シリーズのリブート3部作の
1作目。

成長していくシーンの描写めっちゃ好き。
面白いし、スピード感あるし、
シーザーに感情移入もできる。

エンドクレジットに流れる、続編への
きれいな繋
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マーターズ(2007年製作の映画)

3.5

悲惨さがリメイク版とは段違い。
話の展開もこっちの方が好み。

上手く表せないけど、観終わった後は
一種のすっきりさも感じた。

フッテージ デス・スパイラル(2015年製作の映画)

2.5

全部、観たことあるような怖がらせ方。
前作で、フィルムカメラがどういうものか
分かってるので、驚きがない。

特筆するような面白さやグロさは無かった。

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.0

“ストックホルム症候群”の語源となった
立てこもり事件(ノルマルム広場強盗事件)
を基にしているけど、本筋はフィクション。

主演は、ブラムハウス作品への出演が多い
イーサン・ホーク。

軽快な雰囲気
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マーターズ(2015年製作の映画)

2.5

ポスターのような格好の人は出てこない。
始まりから終わりまで、感情は凪。
つまらなくはなかった。

ブラムハウスだからリメイクから観たけど、
オリジナル気になる。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

20世紀フォックスが買収されたから
こその演出もあって最高。
『トゥルーマン・ショー』よりも、
エンタメ増し増し。

笑えてちょっと泣ける、
ショーン・レヴィ監督作品好き。

Ninjaが出てたw

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

キングスマンが実在してたっていう方向性。
ラスプーチンが魅力的なキャラだった。

一作目の頭ボカーンには敵わない。

イギリス、ドイツ、ロシアの王が実際に
いとこ同士だったの知らなかった。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

毎回タイトルの字体がカッコいい。
Theバディもの。

登場人物の構図が前作とほぼ同じような。
なんでヴェノムだけ武器作れないんや。

良くも悪くも、いつものウディ・ハレルソンって感じで、シリアルキラ
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劇場版 ATARU(2013年製作の映画)

3.0

当時ドラマも好きで観てた。
『SPEC 〜結〜 爻ノ篇』にマドカが
出てきたのびっくりした。

プロデューサーが『ケイゾク』『SPEC』の人で、監督は堤幸彦の弟子なのか。
どうりで好きな雰囲気なわけ。

パラサイト 禁断の島(2019年製作の映画)

2.0

ブラムハウスってだけで観てみた。

なんにも起こらん。
緊急事態なのに、主人公寝坊しすぎ。
頑張って色んな要素絡めようとしてるのが
笑える。

ただ、ヒロインの女優がアニャに似た
雰囲気で可愛かった。
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ライフ(2017年製作の映画)

3.5

何よりキャスト陣が豪華。
脚本は『デッドプール』のコンビ。

宇宙に取り残される系のよくあるやつ。
序盤にサプライズがあり、結構スリリング。
生命体の造形も良かった。

終わり方は嫌いじゃないけど、
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.5

韓国の田舎で、心優しい巨大生物オクジャと
共に暮らしてきた少女。
しかしある企業の計画によって、彼女たちの平穏な暮らしは失われる―


老若男女誰でも楽しめる内容。
もっと暗めで深い内容かと思ってたけ
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マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)

3.5

勘違いがどんどん良い方向に向かっていく、
よくあるコメディ映画。

父親が殺し屋という、ウディ・ハレルソン。
声とか演技やっぱ好き。

気持ち程度の山P数秒出演。

我々の父親(2022年製作の映画)

4.5

DNA検査キットの普及によって明らかに
なった、不妊治療と精子提供をめぐる
ドキュメンタリー。

見入ってしまったので、高評価。
実話なのに、エグすぎる展開がいくつも
あって驚愕。

ある数字が増えて
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スプートニク(2020年製作の映画)

3.0

ポスターみたいに、ヘリが出てきて全面戦争
みたいなことはない。
出てくるエイリアンも一匹のみ。

エイリアンに寄生されて、地球に戻ってきた
宇宙飛行士。
エイリアンを取り出す研究をするのが大筋。

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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.5

マイケル強すぎや!
何人も殺すけど、同じような殺し方が
無くて面白かった。
集団の怖さもひしひしと。

ジョン・カーペンター版『ハロウィン』も
観てた方が良かったかな。
焼き増し感あるけど、やっぱり続
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捜査官X(2011年製作の映画)

4.0

1917年、中国雲南省の小さな村。
2人組の強盗が、偶然居合わせた村人
ジンシーの抵抗によって自滅。
捜査官シュウは強盗の1人が指名手配中の
凶悪犯だったことに驚き、ジンシーへ疑いの
目を向ける―
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半径1メートルの君(2021年製作の映画)

3.0

『真夜中』
脚本:又吉直樹
出演:小池徹平、じろう(シソンヌ)
感想:2人の掛け合い。

『まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの
伝え方は大胆でむしろまわりくどい』
脚本:福徳秀介(ジャルジャル)
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

やってることが『進撃の巨人』よりえぐい。
幼児絵にしてるのも納得。

カートリッジ、ゾアホリック、
アンブラハンズ、ユアワースなどなど、
用語がめっちゃ多くて忙しかった。

その分、今まで謎だったこと
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ONE PIECE ワンピース 3D 麦わらチェイス(2011年製作の映画)

2.5

劇場版11作目。ながら見。
ワンピース劇場公開作品制覇。

ホントにこれを劇場公開したの?
ぼったくりやん。
ゲームの中で流れるムービー。

呪詛(2022年製作の映画)

2.5

モキュメンタリーもの。

夜中に一人で観たけど、怖くもなく
寝落ちしそうだった。
最後の展開も、別に驚きなし。

話題になってて、期待しすぎたかも。

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

3.5

プロットは『激突!』に似てる。
ただ、犯人の顔が最初から分かっている。

犯人が主人公を追い詰めたり、助けたりする
のが支離滅裂で面白かった。
緊迫感は序盤がピーク。

途中まで、ある考察をしてたけど
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

2.5

んー、さすがに微妙。
何か起こりそうっていう期待だけずっと
あったけど、結局大したことなかった。

踏切のシーン以降は夢なのか、どうなのか。
ウサギ、赤い靴、青い目。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

犯行時の描写は見応えあったけど、
両角の過去の件は後付け感あった。
ナイフの刃渡り長いのがすごく痛そう。

ラストは安易な終わり方で残念。
そりゃそうするしかないだろうなって。

小栗旬の刑事役多い
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.5

所々安っぽい演出もあったけど、
総じて面白かった。

超能力で頭部を破裂させるシーンは、
当時としては斬新なものだったらしい。
それだけでも観る価値あっただろうな。

敵役のマイケル・アイアンサイドは
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.0

ボディホラーと言えば、の
クローネンバーグ作品初鑑賞。

ホラー×ラブストーリー。
シンプルで面白かった。

生えてきた毛のアップが一番ぞわぞわした。
変化していく身体がCGじゃない分、
ウェット感が
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

区画整理が行き届き、似たような
パステルカラーで彩られた家や車。
みんな同じ時間に出社し、どこか無機質。

ジョニー・デップのおとぼけ顔がいい。
内容といい最後の音楽といい、『エピソード
オブチョッパ
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ビッグ・リトル・ファーム リターンズ(2022年製作の映画)

4.0

映画本編のダイジェスト版みたいなつくり。
一度は憧れる、人工的に創る自然。

始めたときの資金どれくらいあったんだろ。
映画版も観てみたい。

マニブスの種(2021年製作の映画)

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SSFF & ASIA 2022 ジャパンプログラム

可愛らしくなってくる。

父ありき(2022年製作の映画)

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SSFF & ASIA 2022 ジャパンプログラム

『A GHOST STORY』方式。

ペントハウス(2022年製作の映画)

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SSFF & ASIA 2022
インターナショナルプログラム

浸水した世界から避難せずに暮らす
同性カップル。
かなり微妙。

未来への贈り物(2021年製作の映画)

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SSFF & ASIA 2022
スマートフォン映画作品部門

映画ではないけど、いい。

その手(2021年製作の映画)

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SSFF & ASIA 2022
アジアインターナショナルプログラ厶

コロナ関連ニュースで忙しい手話通訳者。
あざとく感じてしまった自分は
ひねくれてる。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.5

初鑑賞。
あいつが死ぬのは許せん!

冒頭の強盗シーン面白かった。
ブラックパールがやっと瓶から解放。

バルボッサが手に入れた黒髭の能力は
どうなったん。一回も使わなかったけど。